今回は最近買ったガジェット関連製品、Pixel 4 XLのケースと、I-O DATAが販売するWN-DAX1800GR/Eという無線LANルーターを使ってみた感想をまとめます。
目次
LASTEのPixel 4 XLケースを使ってみた感想
Pixel 4 XL用に、500円未満の激安ケースを買ってみました。
Spigenのシン・フィットも持ってるんですが、せっかくの独特な本体背面なので見える透明ケースも欲しいなと。
非常にシンプルなデザインです。
装着するとこんな感じ。
しっかり背面のカラーが見えてます。
ボタンも覆われてます。押しづらいとかもないですね。
端子やスピーカー周りもガード。
カメラも守ってくれております。
というわけで造形は概ね良いんですが、問題がケースのフレーム部分の縦線。ここまでの画像でも確認できるかと。
おそらく製造時にできてしまうやつなんだと思います。
この線が微妙に指や手のひらに当たったときに痛いんですわ。
500円以下なのでやむを得ない面もあるとは思いますけど、注意です。
あと手触りが非常に安っぽいです。同時期に買ったPixel 5のケースのほうはしっかりしてるんですが…
というわけで、Pixel 4 XLのLASTE製ケースはあんまりおすすめはしないです。
安さ最重視の人向けですね。
迷ったら以下の記事で紹介している、Spigenのケースを選んだほうが安心かと。
I-O DATAの無線LANルーター、WN-DAX1800GR/Eを買ってみた感想
I-O DATAが販売している無線LANルーターの、WN-DAX1800GR/Eを買ってみました。
Wi-Fi6対応で、最大1201Mbpsとのこと。
Amazonで6134円で買えました。Amazonアウトレットに出品されてたんですよ。
無線LANルーターは外観を頻繁に眺めるようなものでもないので、多少傷あるみたいになってる代わりに安いAmazonアウトレットで全然OKだと思います。
なおWN-DAX1800GR/Eは定価も7480円で、全然高くない機種となっています。
ルーターを買い換えた理由
今まで使っていたルーターが、楽天ひかり申込時にプレゼントでもらえたNEC製のものです。
このルーターが非常に微妙な出来栄えで、頻繁に5GHz帯のSSIDが消滅します。
再起動しないと、高速な5GHz帯で使えなくなってしまうんですよ。
1ヶ月位経って落ち着いてきたかと思ったら12月に入ってまた再発するようになったので、諦めて新しいルーターを買うことに。
NECの小型ルーター、OCNのレンタル品も同じ不具合が起こってたのでちょっと信用ならない感じにはなってきましたね。
うっかり本体撮影前に部屋の奥の設置場所にルーターを繋げてしまった…。
付属品はこんな感じです。必要最低限ですね。
というわけで使ってみてるんですが、非常に快適です。数日経ったものの、まったく接続切れは起こらず。
ルーターの購入時にありがちな電波の不安定さがなく、接続したら速攻で安定してくれました。
速度検証!Wi-Fi6の速度をWi-Fi5と比べたりもする
有線接続時は楽天ひかりで下り466Mbpsを記録。速いぜ!
そしてWi-Fi6なんですが、手持ちのスマホで対応しているのがZenFone 7くらいなんですよね。
計測結果がこちら。
まぁ有線のが速いのは当然、Wi-Fi6もこんなもんか…ということで終わらそうかと思ったんですが、流石にアレな気がしてきたので真面目にWi-Fi5のPixel 5と同じ時間帯に比べてみることに。
午前11時、Pixel 5の計測結果がこちらです。
<Pixel 5>
続いてZenFone 7、Wi-Fi6だとこうだ!
<ZenFone 7>
おおっ、ちゃんと速度はWi-Fi5より6のが速くなってるわ!
しかしながら、体感上何かが変わるわけではないですね。Wi-Fi5の時点でうちの楽天ひかりは速いです。
まとめ
I-O DATAの無線LANルーター、速いし安いのでおすすめです。
Pixel 4 XLのケースは…Spigenのでいいと思います。