ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えを行いました。
LINEMOは3GB990円のミニプランが展開されているということで、乗り換えてスマホ代を抑えつつ先日入手したXperia 5IIIをどんどん活用していきたいという流れです。
ということで今回は、私が実際にLINEMOを契約する際に行った手順などについて書いていきたいと思います。
ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えはかなりかんたん!実際の手順について
というわけで、まずは乗り換え手順について見ていきましょう。
LINEMO公式サイトの申込みボタンを押すと、まず他社から乗り換えるか新しい電話番号による新規契約をするかの選択画面が出てきます。
今回はソフトバンクからの乗り換えなので「今の電話番号をそのまま使用する」を選択して、現在利用中の携帯電話会社は「ソフトバンク」を選びました。
おそらく「他社携帯電話」だと、手続き中にMNP予約番号を入力する画面が出てくるんだと思われます。ソフトバンクやワイモバイルからLINEMOへの乗り換えは番号移行という専用の手続きなので、ここで判別されるわけですね。
続いて使うSIMカードの種類について聞かれました。
私が使う予定の機種はソフトバンク版のXperia 5IIIなので、「SIMカード」を選択。
iPhone 13などのeSIM対応機種なら、eSIMを選べばSIMが即発行されてインターネット経由でダウンロードして使い始められるので便利です。
色々と確認事項がわかりやすく記載されているので、読み進めていきます。
図と簡潔な文章にまとめられているので、かなり初心者にもありがたい仕様ですね。(けっこう色々書いてありますが、落ち着いて読めば全部理解できます)
使えなくなるサービスについてもまとめられているので、読んだら「My SoftBankにログインする」を選択。
Softbank IDとパスワードを入力して本人確認。
いよいよLINEMOの契約手続きが開始、まずはプランを選択ということで今回は3GB990円のミニプランを選択。
なにげにちゃんと料金までここに書いてあるのがわかりやすくて良いですね。
プランは後から変更もできるので、今後旅行とかで必要なときは20GBのスマホプランにするかも。
通話オプションの有無も選択する必要があります。
5分かけ放題の通話準定額がキャンペーンで1年間0円なので、まぁよほど必要ないという人でない限りは申し込んでおいたほうが良いかと。
続いてこれから使うメールアドレスや連絡用電話番号の入力。
メールアドレスはGmailやYahooMailなど、無料で使えるものがおすすめ。
Softbankからの乗り換えの場合、LINEMOに乗り換えるとSoftbankのキャリアメールは消えるので注意。(月額330円の継続利用オプションは提供されてるけど別途申し込みが必要)
電話番号は乗り換え予定の電話番号でもOKなので、そのまま入力しましょう。
メールアドレスを入力したら、ワンタイムパスワードを受け取って入力する必要あり。
利用者は自分が利用するなら「自分で利用する」家族が使うなら「家族が利用する」を選ぶ必要あり。
ネットワーク暗証番号は、ソフトバンクから乗り換える場合今までと同じものになるみたいです。
支払い方法もソフトバンクからLINEMOへの乗り換えならそのまま引き継ぎ可能。変更もできるぞ!
ソフトバンクの支払い方法を引き継ぐに設定し、申込確認へ。
プランなどの必要事項を確認し、画面下に出てくる「重要事項の確認に進む」をタップ。
あとは重要事項を読んで確認や同意にチェックし、申し込み完了です。
申し込み後、即LINEMOのSIMカードが発送された
日曜日の朝にLINEMOを申し込んだんですが、普通にその日の夕方にはSIMが発送されました。
そして翌朝に自宅に到着、なんて手際の良さなんだ…
パッケージには、SIMカードと設定マニュアルが。
私はこの6年位で死ぬほど格安SIMを使ってきたので何も迷うところはないですが、初心者もわかりやすい説明書を読みながら進められるのは良いですね。
今回使うXperia 5IIIは最初からSIMロックがかかっていない機種なので、回線切替後にLINEMOのSIMを入れたらもう使えるようになりました。APN設定とかも不要。
ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えだとSIMロックがある端末もたしか解除してくれるはずなので、この辺の手続きはかなり楽で良いですね。
回線切替は「商品発送のお知らせ」メールに記載のURLからすぐ行えます。9時~20時30分の間であれば即日対応。
というわけで、非常にかんたんにLINEMOへ乗り換えられました!
これからそれなりに長くLINEMOを使っていくことになると思うので、今後使用感についてまた書いていきたいと思います。