長年探し求めていたガシャプラの聖戦士ダンバインなんですが、まんだらけでダーナ・オシーとドラムロのROBOT魂買おうとしたらこいつらも300円と安く売ってたのでサーバイン以外を入手しました。
ガシャプラはガシャポンの筐体で買えるプラモで、ランダムかつ小さいけど500円(ボトムズは400円みたいですね)という絶妙な価格設定。
ダンバイン以外には、ボトムズやガンダムも出てましたよね。
500円ってマジで絶妙で、ガンダムやダンバインの旧キットって500円前後で買えるうえに選べるんですよね…。
しかもサイズも向こうのがデカいので充実度高いし、これ続くんかなぁと思ってたらいつの間にか出なくなりました…。そもそもヨドバシカメラくらいでしか見かけなかったなガシャプラ。
だからあんまりその辺の中古市場に出回ってないんだろうか。
実際に手に入れてみると、ランナーの狭苦しさが凄かった。
こういったプラモは切断面へのダメージを抑えるために二度切り(一旦少し手前で切ってから端を切る)をしたいわけですが、ガシャプラでやる場合はかなり太い部分から切らないと駄目。昔のイデオンのプラモとか、初期のガンプラに近い感じですね。
上のA14とかすげぇ切りづらいし、なかなか難儀さを感じさせられるプラモでした。
ガシャプラのダンバインを眺めよう
現在塗料が家の中にない状況なので、一旦素組みです。
昔のダンバインの1/72プラモは翅以外単色ですが、ガシャプラは胸部分と塗るのが大変な目が色付きです。
これならあとはちょっと手足とオーラコンバーターと額塗って墨入れすれば、十分見栄えが良くなりそうです。
ショウ用ダンバインは最後に作ったので、トカマク・トッド用の反省点を踏まえて最低限ゲート跡をやすって尖りを抑えてます。
最低限手足と首、手首、足首が動くぞ!
ダンバインは3機あったわけですが、やっぱりザブングルが2体あったから翌年はもう1つ増やしてみよう的なことだったんですかね?
トッドとトカマクのダンバインは速攻で退場しましたけども…。
トッド用以上に一瞬で撃墜されたトカマクダンバインが好きなマニアは多分多い。
色だけで極端にやられ役っぽい雰囲気になるのが凄い。
まとめ
というわけで、ガシャプラのダンバインでした。
夏場はあんまりガジェットとか発売されないので、当分このサイトはダンバインネタが続くと思います。あと5個くらいダンバイン関連のおもちゃ買ってる+プラモも作ってる…。
クソ暑いうえにまたウイルスの国内状況が最悪になってしまったので、出かけて新ネタを手に入れてくるのも困難。
通販でなんか買うしかないから、通販で選んで自由に買えるダンバインのおもちゃばっかり買ってしまうという。