そういえば買っていたTAPIGAL ミルク・T。
まだ暑かった10月中旬に購入・写真も一通り撮ってたんだけど真冬になってしまいました。
ということで、今回はミルク・Tを眺めていきましょう。
ミルク・Tを開封して遊ぶ
レビュー全然書いてなかった理由は2つあるんですが、一番大きかったのがこのフィギュア買ったら不良品だったんですよね。
開き手が両方右手だったという。
それで大網のサポートに問い合わせて、交換パーツを送ってもらうのに2週間弱かかってる結果そこでだいぶ空いたから優先順位下がってたという。部屋にずっと飾ってはいたんですけども。
メールアドレスに直接メールを送る形式のサポートセンターなんですが、返答まで1週間以上かかった結果本当にメールが届いてるんだかわからなくてけっこう難儀でした。
というかこの股間部分ヤバいな。
レビュー書いてなかった2つ目の理由が、「これ(この露出度)でブログで紹介して大丈夫なのか?」という点。ドルフィンウェーブのスクショがアウト判定食らったからコレも心配!!
というわけで、最初の方に撮った写真は左手が武器持ち手です。
オリジナルキャラクターのフィギュアということで、再現度がどうとかはないですがかなりの出来栄えなんじゃないかと。
プラモじゃなく完成品のフィギュアということで、プラモだと難しいであろう水着の紐とかの立体的な構造になってます。
肌の色合いとかツヤとかも凄まじい。
なお二の腕の色が他と違うんじゃないかみたいな意見がネットに多いんですけど、確かになんか違いますね。
ただしこの部分って別売りのパーカー被せると見えなくなるし、光の当たり方とかによってはあんまり気にならなくなるのでまぁいいかなって感じ。
この人は攻殻機動隊的なジャンルの人なのかな?背中に接続口みたいなのあるし。
ケツの造形が凄い。
ちなみにミルク・T氏は眼球が可動するという斬新な構造を備えてます。
ただけっこう細かい部位をいじる感じなので、位置戻したりするの面倒くさそうな結果今回とくにいじってません。
そして武器は組み立て式、けっこう細かいパーツを組み立てていく感じになってます。
スタンドも付属。
そういえば足首も2種類ついてます。
で、このスネちゃんパーカーというのを着せられるわけですね。
着せるとこんな感じ。
元々の本体が水着的なシンプルなやつなのでスムーズに着せられるぞ。
まとめ
中国系のアクションフィギュアみたいなんですが、細かい気になる点はあるものの総合的にはマジで素晴らしい出来栄えだと思います。
強いて言えば可動は最近のめっちゃ動きすぎる系のフィギュアほどではないかもしれんけど充分よく動くし。
やっぱり完成品アクションフィギュアも良いですよね…。気軽に買いづらい値段だからむやみに手出しはできないけど。
この後にfigmaのバニースーツプランニングのやつも買ってるので近いうちに紹介記事書きます。
というかそっち先に書き始めたんだけど写真揃ってない関係でこっちが先に完成した。