Samsung x Staedtler Noris Digital Penを買ってみたので、一応紹介だ。
Galaxy Noteなどのペン対応スマホ・タブレットで使えるスタイラスです。
目次
STAEDLERのデジタイザペン・外観をチェック
ステッドラーの鉛筆的なデザインをしています。
外箱もかなり鉛筆のケースっぽい、紙製。
ちなみにAmazonで買ったらいきなりケースが折れててゲンナリした。(Amazonの梱包、最近ビニールにすら包まれてないのが増えてきててどうかと思う)
本体はこんな感じで、一見完全に鉛筆ですね。
長さも新品の鉛筆を少し削ったくらいで、けっこう長い。
個人的にはもう少し短くても良かった気はしてます。鉛筆ってそれなりに短くなったくらいのが一番使いやすいですよね。
ペン先はちゃんとスマホやタブレット向けの細いやつになってる。
Galaxy Note10+純正のペンより太くて握りやすいぞ。
使ってみた感想
Samsung x Staedtler Noris Digital Pen、書き心地はなかなか良いです。
純正で本体内蔵のペンも普通に書きやすいですが、ペン自体が太いのでより安定して描ける感じですかね。
ただし必ずしも良いことばかりではなくて、まずでかいから本体に入れて持ち歩くのは無理。
あと設定を変更しないと、本体に付属のペンが収納された状態では使えません。(設定を変更すればOKだけどバッテリー消費は少し大きくなるらしい)
そしてGalaxy Note10+で使う場合は、スマホの本体サイズに対して過剰に大きい感じにはなってしまってますね。
どちらかというと、タブレット向けの製品だと考えられます。
まとめ
うん、良いは良いんだけどスマホで使うならやっぱり本体に内蔵されている通常サイズのペンのが使いやすいかもしれない。
WACOMの「feel」というしくみに対応している製品なら基本的に問題なく動作するとのことなので、対応するタブレットとかを持ってる人は買ってみても良いと思います。