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SOUNDPEATS Capsule3 Proをレビュー|ハイレゾやLDAC対応完全ワイヤレスイヤホン【PR・クーポンコードあり】

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SOUNDPEATS Capsule3 Pro

SOUNDPEATS様より、透明白カラーが新登場したCapsule3 Proをご提供いただきました。

Capsule3 Proは完全ワイヤレスイヤホンでLDACコーデックに対応、ハイレゾ音源の再生ができる高音質仕様。

またアクティブノイズキャンセリングやゲームモードに対応していたり、最大52時間再生対応で再生可能時間がかなり長かったりするのも特徴です。

はたしてその出来栄えはいかほどなのか、しばらく使って検証してみました。

この記事はSOUNDPEATS様より商品提供を受けつつ、実際に機器を使ってみてのレビューです。

SOUNDPEATSのCapsule3 Proを開封しつつ外観をチェック

Capsule3 Pro

早速外箱を開封して使っていきましょうか。

Capsule3 Proケース前面

というわけでこちらが、透明白カラーのCapsule3 Proケース前面になります。

1990年代に生まれて育った私としてはちょっと懐かしさもある透明感ですね。

完全に透明なわけではなく少し中身が見えるくらいの塩梅です。

透明なので一見どっちが前?みたいになりますが、ヒンジの銀色パーツがない方が正面となっております。

蓋の開閉部分に指を引っ掛けられるので開けやすいぞ。

Capsule3 Proケース背面

裏面はこんな感じで、ヒンジ部分にSOUNDPEATSのロゴが。内部にバッテリーらしきものも見えますね。

Capsule3 Proケース端子

Capsule3 Proの充電端子はUSB-Cで、下部にあります。

USB端子は青くなっているのが印象的。個人的にはこういう変わった仕様は好みです。

Capsule3 Pro

ケースを開くとイヤホン本体が登場です。

開封時点では充電端子部分に青いシールが貼ってあるので、剥がして使い始めましょう。

Capsule3 Pro

イヤホンはいわゆるカナル型で、イヤーピースは交換可能です。

そしてイヤホン本体も透明。

90年代末期に流行ったあの透明感で、その時代に育った私としては非常に格好良く思えます。なんというか、持ってて楽しいぞ。

Capsule3 Pro

内部メカが見えていると、ちょっとハイテクな雰囲気があって良いですね。

Capsule3 Pro

イヤホンのLR表記は内側にあります。

Capsule3 Pro

付属品はイヤーピースのサイズ違い2セットとUSB-Cケーブル、そして説明書です。

SOUNDPEATS Capsule3 Proを使ってみた感想

ノイズリダクション マイク内蔵 カナル型 イヤホン サウンドピーツ 技適認証取得 (透明白)

というわけで、Capsule3 Proをしばらく使ってみました。感想をまとめていきます。

耳へのフィット感が良い感じ、しっかり固定できた

こういった完全ワイヤレスイヤホンの中には耳に固定しづらいものもある(人によって耳の形が違うので個人差もあるかと)んですが、私の耳とCapsule3 Proの相性は抜群でした。

首を振ったり歩いていたりしてもずれないです。

カナル型イヤホンでイヤーピースサイズを調節もできる(あまり大きい外部メーカー品とか使うとケースに収納できなくなるかもなので注意だけど)ので、多くの人の耳に合いやすいのではないかと。

音質は十分な高音質に感じた

販売価格が通常9,980円→15%オフ価格で8,480円とやや高額な完全ワイヤレスイヤホンであるCapsule3 Pro。その音質は充分と感じました。

全体的に音がぼやっとしたりせずしっかりクリアーな状態で聞こえる印象。とくに音がこもっていたりとかはないです。

SOUNDPEATSアプリよりイコライザー調整が可能なので、標準の「SOUNDPEATSクラシック」が合わなければ調整すればOK。私には標準状態が一番良かったです。

LDACはスマホによっては手動でオンにする必要あり|ハイレゾ音源再生可能

日本オーディオ協会での認証を受けている、ハイレゾ対応ワイヤレスイヤホンであるCapsule3 Pro。

Galaxy S23 Ultraで使った際、ハイレゾワイヤレス認証コーデックのLDACは標準だとオフの設定になってました。

スマホの設定アプリからBluetoothイヤホンの設定項目を開いてオンにすることで、LDACでの再生が可能となりました。(なお個人的にはLDACオフでもとくに音が悪いとは感じませんでした)

手持ちのハイレゾ音源も聴いてみましたが、とりあえずアート・ブレイキーのBlues Marchはハイレゾ音源のほうが音の広がりというか耳の内部で空間の広さを感じられる印象はありました。

他に持ってるアニソン系のハイレゾ音源は正直あんまり変わらないのもあったりするんだけど、それについてはそもそも音源のクオリティの方が微妙なせいな気がする。

アクティブノイズキャンセリング性能について

Capsule3 Proはハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能搭載で、外部の雑音を遮断してくれる仕様。

最大43dbのノイズ低減ができるとのことでした。

また風切り音の低減もしてくれるとのことです。確かに外でたまに使っても風切り音が入ったことはないかな。

SOUNDPEATSアプリでANCモードにモード切替が可能。逆に外の音が聞こえる状態にしたい場合は外音取り込みモードにもできます。

次項で紹介するゲームモードも同様にアプリから設定できます。

窓を開けた状態の室内(けっこう外の動物とか乗り物の音がする環境)でANCモードにしてみましたが、たしかに周りの音が全然聞こえなくなりました。

音楽の再生をやめると鳥のさえずりだけちょっと聞こえるといった感じ。音楽再生中は全然外の音が聞こえません。

なかなか良いノイズキャンセリング性能かと。

ただANCモードだと若干通常モードよりも耳の中での圧迫感を感じるので、そんなに周りの音が気になる場所でなければ通常モードで運用するのがちょうど良さそうです。

ゲームモードで音ゲーなどを快適プレイ

アプリからゲームモードを設定すれば、音ゲープレイ時なんかに遅延を減らせるわけですね。

私はほとんどゲームしないんですが、「プロセカ」でゲームモードオフとオンで遊び比べてみたところタイミングの掴みやすさは確かにゲームモードがオンの状態のほうが上でした。

オフだと僅かな間があるので、そこでちょっとタイミング測りかねる感じ。

とはいえゲーム自体が下手なので、オンにしたところで成績は若干向上したくらいでしたが…。

最大8時間・ケース充電込み最大52時間のバッテリー持ち

Capsule3 Proはバッテリー持ちが最大8時間で、ケースの充電も含めれば最大52時間ほど使えるとのこと。

確かに移動中に長時間のラジオ番組など聴いていても全然バッテリー切れになることはなく、電池持ちは充分な印象です。

というかこの商品をご提供いただいてから1ヶ月ほど経過しているんですが、定期的にラジオ再生などで使用していてもまだバッテリーが切れたことがありません。

最大52時間ということは、1日3時間使ったとしても17日くらいは電池が持つことになります。う~む、なかなかのもんだな。

アプリでバッテリー残量を確認可能。

まとめ|Amazonのクーポンコード情報!商品ページ内のクーポンと合わせて最終価格6,832円で購入可能(2023年10月28日まで)

というわけで、SOUNDPEATS Capsule3 Proの透明白カラーを紹介しました。

コレはなかなか良いですね、元々の価格がそこそこ高めなこともあってか音がクリアーで満足度高し。

アプリで色々音の調整とかができるのも便利です。

個人的にはとくにデザインが気に入りました、マットな質感でありつつ内部は透明で部品が色々透けて見えるという、ちょっと懐かしさのある仕様がナイスです。

さて、今回クーポン情報を頂いているので最後に紹介します。

Capsule3 Proの透明白カラーはAmazonでの通常価格が8,480円なんですが、商品ページ内に800円引きのクーポンがあります。

さらに注文の際に以下のクーポンコードを入力することで10%オフとなり、最終価格6,832円で購入できます。

クーポンコード:CP3PALLBG36

クーポンコードは2023年10月28日の23時59分まで使用可能です。

この音質やノイズキャンセリング性能・バッテリー持ちで7,000円を切るとなると、けっこうコスパは高いのではないかと思いました。

興味を持った方はぜひ、クーポンを利用可能なAmazonでチェックしてみてください。

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