シン・ウルトラマンに出てくるウルトラマンのウルトラアクションフィギュア、Amazonから届きました!
箱が他のウルトラアクションフィギュアと比べて落ち着いた雰囲気で、このまま飾っても良い感じだね!
裏はセロハンテープで貼り付けられてるから、ミスると台紙が剥がれて残念な感じになる(なった)ので注意だ!箱に入れて飾る場合はカッターを使って開封するのがおすすめだぜ。
トイザラスで1回見かけた程度であまり店で見かけなかったんですが、Amazonではしばらく在庫が残ってました。
というわけで開封してレビューしていきたいと思います。
目次
ウルトラアクションフィギュアのシン・ウルトラマンを開封!
ウルトラアクションフィギュアは胴体に分割がない分、腹回りのリアルさではソフビにも引けを取らない感じです。
シン・ウルトラマン氏の今出てるフィギュア、全体的に生々しさがある腹回りだよね。
色合いはソフビと全然違ってまして、赤が明るくておもちゃ感が強めになってますね。サイズもソフビの方がちょっと大きめ。
銀の部分はソフビの方がざらっとした質感で、フィルムから抜け出てきたような雰囲気になってます。ウルトラアクションフィギュアは明るめで、テレビの着ぐるみに近い感じ。
しかしソフビは全然動かないので、動かすならウルトラアクションフィギュア、飾るならやっぱりソフビが良いですね。
なおソフビのレビューはこちら↓
しかしシン・ウルトラマン氏、つま先のとんがり方が凄いですね。ザラブ星人なのでは?と巷ではよく言われてますが、実際ないこともない気はする。
背中は豪快にネジ穴が4つ見えてますが、子供向けのアクションフィギュアなのでとくに悪いってことはないと思います。
背中向けて遊んだり飾ったりしないですしね。
シン・ウルトラマンのウルトラアクションフィギュア、可動範囲をチェック
ウルトラアクションフィギュアは頭が左右に可動、肘や膝は90度くらいまで曲がります。
あとは胴体の横ロールや踵の縦可動などもないんですが、他はそれなりに動く感じ。手首は装着変身タイプの可動です。
「まぁまぁよく動くけど、動くとよりポージングが広がる部分は動かない」という印象で、飛んでるポーズとかテレビのウルトラマンが戦うときの構えみたいなポーズは無理。
500円ソフビよりは大きいので、戦わせる相手が微妙に選択肢狭いです。まさに先日出たネロンガとかガボラと戦わせるのがちょうど良いですね。
腰部分が地味によく動く。
まとめ
というわけで、ウルトラアクションフィギュアのシン・ウルトラマンでした。
ウルトラアクションフィギュア、2,000円程度の価格と考えるとなかなか良いシリーズですね。
前からこのシリーズのトレギアがちょっと欲しいと思ってたんですが(あいつ可動フィギュアの選択肢少ないですよね)、買っても良い気がしてきた。
あとは6月までシン・ウルトラマン関連フィギュアの発売は今のところないわけですが、そもそも今回の2月発売分も唐突に発表されたので、3〜5月にかけてもなにかしら出そうな気はします。
私としては超動でシン・ウルトラマンと怪獣を出して欲しいですが、黙ってても出そうではある。
というか何故か完全スルーされてる超動のタイガとオーブ(オリジン以外)も出してくれ。