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iPad mini(A17 Pro)使用感レビュー|高性能で携帯性もバッチリ!ただし気になる弱点も2つ

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iPad miniの外箱

iPad miniの2024年モデルを買ってみました。A17 Proチップを搭載している最新モデルですね。

そろそろ後継機も出てくるような気はしますが、まぁとりあえず2026年4月時点での最新機を触ってみようというわけです。

ストレージは今回256GBモデルを選択しました、流石に128GBだとゲームとかちょっと入れたら埋まってしまうからな…

iPad miniは8.3インチ画面の小型タブレット

iPad mini前面

というわけでこちらですが、iPad miniは私も初代が発売されたときからだいたい毎回買っている小型モデルです。

ここ数年はAndroidに傾倒していたこともありこの最新モデルを買っていなかったんですが、今年は久々にアップル製品への意欲が高まっているので改めて手を出してみることにしました。

一応1世代前の2021年モデルは以前にレビューしたことがあります。確認したら普通に絶賛してましたね。

iPadminiの背面

miniは8.3インチ画面、1世代前からこのホームボタンがない仕様になったんでしたね。

毎年新型が出るわけではなく2~3年に1回くらいというペース。iPadの場合数年同じのを普通に使うことも多いと思うので妥当な発売ペースだとは思います。

miniのボタン

前回も指摘してたけど音量ボタンが本体の上部に配置されてるのはなかなか変わってますよね。まぁ慣れるが。

そして電源ボタンは指紋認証センサー搭載です。

iPad Proって顔認証オンリーかつインカメラが縦長状態で右横に配置されるので、けっこう手で塞いじゃって認証失敗することがあるんですわ。

電源ボタンでの指紋認証だとそういったエラーが起こらないかつ、Face IDと違ってスワイプ動作も不要なのでめっちゃ楽。

miniのUSB-C端子

USB-C端子なのでアンドロイドタブレットとの併用もしやすいね。

miniのアウトカメラ

アウトカメラはシングルレンズなんですが、ちょっと飛び出してるのはやっぱり微妙。タブレットのカメラそんなに使わんし性能高くなくていいから出っ張らないようにしてくれると嬉しい。

付属品はいつものUSB-Cケーブルと充電器となっております。

で、ケースはこのESRのやつを買おうかと思ってます。保護ガラスとか貼るのは面倒だけど画面はガードしたい…と下書き時点では書いてたがその後買って無事届きました。

ESRのケース

ほぼほぼ純正品レベルのクオリティかと。そしてiPhone 17 Pro Maxで撮影したらちょっとホワイトバランスが狂って全体的に黄色っぽくなったが実物はもっと紫度が高いです。

スタンド状態

背面も守れつつ蓋部分をスタンドとして活用可能なのだ。おすすめ!

iPad miniのスペックと動作周り

iPad mini(A17 Pro)のスペックとしてはこんな感じです。

価格(Apple Store、Wi-Fiモデル)128GB78,800円、256GB94,800円、512GB130,800円
チップA17 Pro
ストレージ容量128GB/256GB/512GB
サイズ195.4×134.8×6.3mm
重さ293g(セルラーモデル297g)
画面8.3インチ、2,266×1,488、60Hzリフレッシュレート
Apple Intelligence対応
カメラアウトカメラ1,200万画素、インカメラ1,200万画素

とりあえず思うのは値付けが高いですよね。Air相当だから無印より高くなるのはそりゃそうなんだけども…

昔のminiは安いからで選んでた人も少なくないかもしれませんが、今のminiは確固たる意志を持って「俺はミニサイズが合っているんだ!」という前提で選ぶアイテムになっております。

ちなみに投稿者のiPad遍歴は…

2→新しいiPad→mini→mini2→Air2→Pro系(9.7インチ、10.5インチ、M1)→ProやAirを転々→現在ProM5と本機。

大学進学時に2を買ったら音速で「新しいiPad」が出たので乗り換え、その後miniが出てからはしばらくminiを使ってたりしました。

当時はまだApple Pencilもなかったんですが私はサークルにも入らず暇な大学生活において一時期謎漫画を量産していた時期があり、当時の漫画とかはちらほらPixivなりYouTubeで見られるかと。Wacomの円盤が先端に付いたペンとかで描いてました。

そんな感じでA17 Proのminiなんですが、iPhone 15 Proシリーズ程度の性能ということで流石に動作におけるストレスとかは何も無いですね。

学マスなんかもある程度快適に最高設定で遊べ…るが…?

学マス、最高設定でも高設定でもややカクつきが目立ちますな。発熱もなかなかにある。(連続で遊んでたけど2回目のプレイ時はだいぶ熱かった)

2回ほど遊んだら2回目のプロデュース完了タイミングでアプリが強制終了したので、ガチで遊ぶのにはやや厳しいかもしれん。ここはチップの古さが珍しく明確に足を引っ張ってる感じがありますわ。

あとiOS版のSlay the Spireを最近買ったのでこれで遊んでますが、アレは重いゲームではない雰囲気なのでめちゃくちゃサクサク動いてましたね。

このゲーム、学マスのシステムの大元的な言われ方をしてて前から気になってたんですが遊んでみると確かにそんな感じですね。

遠くない未来に後継機が出るかもしれませんがAirが60Hzリフレッシュレートなのでそのへんの改善は期待しづらく、よほどゲーム用として性能に拘る人でなければこのA17 Proモデルでも大丈夫かと。

iPad mini(A17 Pro)を使ってみて感じたメリット・デメリット

というわけでしばらく使ってみた感想をまとめていくぞ!

なんといってもサイズ感が秀逸、携帯性にも閲覧性にも優れている

スマホよりはデカいけど一般的なタブレットPCよりは小さいという、miniならではの絶妙なサイズ感が魅力ですね。

スマホのサイズだとiPhoneのPro Maxでも流石に細かい文字とかは読みやすいとは言えないんですが、iPad miniなららくらくです。雑誌も読めるね。

動画やブラウザなども非常に見やすく、そのうえで11インチ等のタブレットと比べると鞄の隙間とかにも入りやすいです。

私はひらくPCバッグnanoにソニーなりニコンのカメラを入れて持ち歩いてることが多いんですが、この状態でiPad Proは入りません。

しかしnanoなら、よほどゴツいレンズを持ち歩いてる状況でなければなんとか入ることが多いですかね。

最近は暖かくなってきてこのブログやnoteの更新を喫茶店から行うことがあったり、気分転換で喫茶店に行ったりすることもまた増えてきました。(冬は移動がダルいからあまり外に出ない)

そんな外出時に仕事をするならMacBookProを流石に持ち出すわけですが、暇つぶしで行く際はこのiPad miniを持ち出す感じになってますね。平日はMac、休日はiPad miniがカバンに入る形だ。

4:3くらいの画面比率なのも扱いやすいよね

Androidタブレットは16:9くらいの画面比率が多く、iPadは4:3に近いんですよね。

地味に前から気になっているのが、なぜAndroidタブレットは画面比率をiPadに近づけたモデルが少ないのかということ。

一応Xiaomiが3:2とかの比較的近いものをたまに出してくれてますがそのくらいですよね。

あまりに横長すぎると画面の真ん中あたりをタッチできず操作性が落ちるし画面全体が視界に収まらなくてサイズの持て余し感を感じたりするので、投稿者としてはiPadのminiや通常モデル(11インチ前後)がベストだと思っております…!

じゃまにならないサイズなので机の上とかでも使いやすい

通常のiPad Pro等は流石にデカいので投稿者のような散らかり気味の机の上に設置するのがややキツいんですが、miniならなんとか…。

投稿者は仕事(動画編集や記事作成)以外の場面だと暇つぶしにYouTubeやニコ動で動画なりポッドキャストを流しておいてることが多いんですが、miniはESRのケースでスタンド状態にしておきつつ設置して使いやすいかな。

スピーカー音質や画面のキレイさも問題なし

サイズは小さめだけど無印ではなくAir相当の仕様になっているmini、流石に全体的にクオリティが高いと思います。

スピーカー音質はかなり良くて、延々VTuberの配信とか自作ラジオ動画を流してる+人の声を再生していることが多い投稿者ですがこいつは非常に満足度が高いぞ!

スマホやタブレット、PCのスピーカーってわりと機種ごとに「音楽向けだな」「ラジオ向けだね」みたいな違いはあるように感じてるんですが、本機というかAppleのスピーカーはオールマイティーな傾向だと思ってます。

ただし、スピーカーの配置についてはちょっと不満もあります。

こいつ小さめの本体で豪華めなスピーカーが搭載されている結果、上下→横持ち時の左右のフレーム部分が広くスピーカーになってるんですよね。

結果として、本体を持って動画を再生する場合は掌や指でスピーカーが塞がれてしまうことが度々あるんですよ。

つまりタブレットスタンドやケースを使ってどこかに置いて使うのが理想的となります、しかしそれはminiの軽くて持って使いやすいという利点からちょっと離れるので悩ましさがありますね…。

指紋認証なので顔認証のような失敗が少ないが位置がわかりづらい

iPhoneやiPad Proを使っていてストレスに感じているのが顔認証オンリーなことで、アップル製品の顔認証って精度が高いっぽいんですけど代わりにAndroid系と比べても若干テンポがゆったりな気がしてるんですよね。

またiPadの場合は縦持ち時に右横という手で持つ位置にインカメラがありまして、度々「覆われてて顔認証できないよ」という警告が出まくるのですわ。

iPad miniは電源ボタンでの指紋認証でロック解除が可能なのでそういったミスはほとんど起こりません。

また顔認証だとApple端末って認証後に指でスワイプしないとホーム画面等に移動できないんですが、iPad miniなどの指紋認証端末だと認証完了時点で速やかにホーム画面等へ移動されます。

これマジで謎なんですがなんで顔認証も同じような仕様になってないんだ…?統一感がないですよね。

通知を一旦見せたいみたいなことなら指紋認証採用端末の方も同じ仕様にするべきだとは思います。(使いづらくなるから嫌だけど)

最大の弱点はやはり画面リフレッシュレートが60Hzなことだが…

iPad mini最大の弱点は、画面リフレッシュレートが60Hz止まりなことでしょう。

これ絶妙に悩ましいところで、実際画面そのものがキレイ+私の用途だと電子書籍や動画・ブラウザ閲覧が中心ということもあってかわりと気になってません。

iPhoneの無印モデル系やiPadでもAir辺りだとけっこう60Hzリフレッシュレートって気になるんですが、本機は例外的にあまり気になってないという状況です。

おそらくXとかブラウザが大部分みたいになってくるともうちょっと気になる場面が増えてくるんじゃないかと思うんですが、とりあえず現時点における投稿者の使い方だとわりと大丈夫でした。

しかしそれはそれとして通常78,800円~という高価格端末が画面リフレッシュレート60Hzはあまりにも仕様として古くないか?と言われればそれはそうだよなぁと思います。

一般の人はそんなに気にならない可能性も高いんですが、Android端末などが比較対象に含まれる場合だと「これならXiaomi Pad Miniのほうが良いなぁ」と感じる方も少なくないかもしれませんね。

Xiaomi Pad Mini、Xiaomi Pad系としてはずいぶん高額だと発売時に感じましたがこうしてiPad miniと比べてみると価格けっこう安いな…

128GBだともう厳しいとは思う

確認したらiPad Airってまだ128GBの選択肢があるんですね、となると次のminiも128GB下限で出してくる可能性があるか…?

最近のiOSなりiPadOS向けのアプリってかなり容量が大きいものも増えてきておりますし、また電子書籍や動画などにしても昔より全体的に高画質なコンテンツが増えてます。

ということで128GBだとあまり余裕はないと思われるため、買うなら256GB以上がおすすめだ!

新品だとまぁ高いわけですが、例えばイオシスなら256GBモデルがAランク75,800円で売ってました。未使用品だと81,800円。

256GBまで行けばゲームもある程度保存できるし、その他コンテンツを扱うにしても余裕は充分にあるかと。

まとめ

iPad mini、あるいはiPad、やっはりタブレットPCを買うなら一番無難な選択肢ですな。

近年はAndroidタブレットも充実、またAndroidタブにも高性能だったり低価格で魅力的な製品は増えております。

というかiPadはPro以外画面リフレッシュレート60Hzを謎に延々維持しておりまして(Proの存在意義が薄れる都合にしか思えない)、進化の停滞感はちょっと問題だとは思ってます。

しかし、やっぱりiPadって使いやすいんだよな…。

操作しやすいし画面の発色は良いし、そして何よりもあの画面比率ですよ。

縦持ちでも横持ちでも過剰な長さにならないため、何をするにも使いづらくないのだ。

まぁ最近の動画コンテンツは16:9が多いので横持ち時の動画再生でけっこうガッツリ黒帯が出るのはアレではあるんだけど、充分画面大きいしまぁ良いでしょう。(これ以上を求めるなら13インチモデルを買おう)

便利に快適に使えるタブレットを探してる人は、仮にスマホがAndroidだったとしてもわりとiPadはおすすめです。

弱点は「画面リフレッシュレートが60Hzで古めの仕様」と「スピーカー位置」、この2点に問題なければ携帯性重視の方は買って良しでしょう。

一方でゲーム重視だと学マスがそこそこキツかったので、新型を待った方が良いかもしれません…!そこは注意してくれ。

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