マクロ撮影にも強いOPPO Find X2 Proで小物を撮ってみようということで、先日紹介した巨人の星Part1に続いてPart3です。
Part3は「木の影で泣く星明子」というナイスなフィギュアがラインナップされてるので、Part2より先にゲットしました。
Part2も花形満が入ってるので、近々入手予定。
というわけでレビューしつつ、ついでに「OPPO FInd X2 Proで小物を撮ってみたらどんな感じなのかな?」的な部分も見ていただければ。
目次
星一徹
中日ドラゴンズ時代の星一徹。
Part1のおなじみの一徹も良かったですが、Part3のこれも良いですね、私のフィギュアワールドで万能に活躍してくれそうなポーズです。
OPPO Find X2 Pro、ピントが合う部分が狭いのでなかなか小物撮影を大きくうまく行うのが難しいですね…
上の写真はスマホだと結構良い感じに見えましたが、パソコンで見てみるとちょっとイマイチだったかも。
<参考・Xperia 1II>
Xperia 1IIだと、あまり近くに寄れない代わりにけっこう顔へのピント合わせがしやすい+体全体にピントを合わせやすい印象。
伴大造
伴宙太の親父。
実はこいつが出てきて色々やってるようなシーンを見たことがないので、元のキャラ設定完全無視して「金持ち社長」として遊んでます。
こいつってラインナップされるほど重要なキャラなのか?と本編未見(序盤とまばらに新見てる程度)の私的には思っちゃいますが、考えてみると川上監督とかあの辺は実在の人物だから出せないのか。
しかしながら太いおっさんの丁度良いサイズのフィギュアってかなり貴重なので、大変楽しいです。
オズマ
この人は野球ロボットの人ですよね。
他の巨人の星フィギュアと同様一切可能しませんが、立たせておくだけで良い雰囲気です。
背中までギプス全塗装、昔は凄かったですね…。
飛雄馬と伴宙太
抱き合う飛雄馬と伴宙太、それぞれ単品で、組み合わせると完成するパターンです。
実に良い表情してますね。
星明子
巨人の星で思い浮かぶシーンといえば?と聞かれたらベスト3くらいに入るやつですね。
地味に木の質感のガサガサした感じが良かったりします。
木と星明子セットで200円の景品ですからね、マジで良い商品です。
まとめ
撮影ブース使って撮影したんですが、手持ちの照明だと光量が不十分で微妙に暗くなったこともあってか、全体的にぼんやりした写真になってしまったかも。
ただし上の写真は星一徹の顔に合わせてみましたが、比較的良い感じ。
今度マクロ撮影の比較なんかもやってみようかな。
このブログのクオリティももうちょっと向上させたいということで、近々なんか新しいライト買ってみようと思います。
そして巨人の星シリーズを撮影して感じたんですが、スマホのカメラだとなかなか今の撮影環境で横に並べたフィギュア全体へピントを合わせるのが難しいです。
何かうまい手はないかな…と思ったんですが、そうだ、一眼レフカメラを用意してF値を上げて撮影すれば良いのでは?
ということでミラーレス一眼を購入してまして、近々レビュー予定です。