Galaxy S22 Ultraのau版を購入しまして、またメインスマホとしてガッツリ使い始めました。
au版はバーガンディカラーを選択。ブラックの方が中古市場の在庫安かったけど。
今まで使っていた海外のやつはグリーンだったんですが、バーガンディになるとますますGalaxy Note20 Ultraと変わり映えしなくなってくるな…でもこの色も格好良いのでいいです。
ということで、改めて購入したアクセサリー品の紹介とか使用感の話とかを買いていきたいと思います。
目次
購入したGalaxy S22 Ultra用アクセサリー
ケースはSpigenのをそのまま使用。
ちなみにこれ「黄ばみ防止」って買いてありますが、この半年でめっちゃ側面黄色くなってきてます。
やっぱり透明保護ケースの黄ばみは仕方ないのかもしれない。ただし背面部分はまだ透明です。
保護フィルムはray-outのアクリル保護フィルムを結局ケーズデンキで買いまして、それを貼りました。
先日サムスン純正の保護フィルムを買ってヨドバシで貼ってもらったんですが、これ2枚入りなので余ってる方を貼ろうと思ってたんですよね本来は。
しかし、2枚入りなのに確認したら2枚目の保護フィルムが返してもらった箱の中に入ってないという。
おそらく2枚入りなのに気づかないで捨てられちゃったか、なんか作業時にミスって2枚目で貼り直したか…といったところでしょうか。
どちらかといえば前者の可能性の方が高いかな、普通こういう店頭販売のフィルムって1枚入りだから。
まぁ作業申し込み時に確認しなかった私もあんまり良くなかったということで、普通に新しいフィルムを買って貼ってます。
やっぱりここが良いよねGalaxy S22 Ultra
というわけで、改めてGalaxy S22 Ultraを使っていて感じる良かった点について。
画面が大きいから漫画とか本を読みやすい、Webサイトや動画閲覧などもしやすい
手持ちの機種では一番画面が大きいGalaxy S22 Ultra、やっぱり6.8インチの大画面は最高です。
とにかく表示が大きいので漫画を普通に読めますし、文字中心の本なんかも読み進めやすい。
SNSやWebサイト閲覧時も、120Hzリフレッシュレートなどのメリットもあるためスムーズに画面をスクロールしながら読めるぞ。
動画も縦横ともに広いので、しっかり見やすい表示で楽しめます。スピーカー音質が良いので映画とかも余裕。
コンテンツをスマホでバリバリ楽しむなら、やっぱりGalaxy S22 UltraかiPhone 13 Pro Maxのどちらかって感じですな。
発熱がXperia 1 IVとかと比べてだいぶマシ
Galaxy S22 Ultraの手持ちの海外版を手放しつつ国内au版が届くまでXperia 1 IVを使ってたんですが、とにかく熱かった…。
性能や画面の綺麗さなどほとんどの部分は素晴らしいXperia 1 IVなんですが、やっぱりこのクソ暑い夏にあのホットな本体を持ち続けるのはかなり辛いものがありました。
Galaxy S22 Ultraもまぁゲームとかをバリバリやってるとちょっと熱くなるんですが、それでも軽い作業をちょっとしただけで熱くなる、ポケモンGOのフレームレートが落ちるみたいなことはないです。
Sペンでイラスト作成可能
— 電子レンジマン (@Denshirangeman) August 2, 2022
おサイフケータイ対応で完全にこれ1台でOKとなった…
先日まで持っていた海外版だとおサイフケータイに非対応だったんですよね。
iPhone 13 miniとかを常時形態する+基本的に財布内のクレジットカードやau PAYアプリあたりを使うということでまぁ対処はできてたんですが、やっぱりスマホ1台でiDとかSuicaも合わせて使えると便利です。
Galaxy S22 Ultraのイマイチに感じるデメリット的なポイント
合わせて改めて感じたデメリットの話も。
デュアルSIM非対応やストレージ256GBはやや不満あり
日本国内版のGalaxy S22 UltraはシングルSIM仕様で、しかも販売されているキャリア以外の回線にはしっかり対応していません。
Band1だけで頑張れ仕様。
Xperiaが今年他社の周波数帯にもできるだけ対応するようになったため、もしかしたら来年辺りからはGalaxyも同じように調整してくれるのかもしれない。そうであって欲しい。
ストレージ256GBはまぁ足りないわけではないんですが、今後動画撮影とかでもいっぱい使っていくとするともう少し余裕が欲しい感じはある。
ただしGalaxy S22 UltraにはOne Driveを半年間100GB無料で使える特典があるみたいなので、それを活用すればまぁ。
NASかクラウドストレージ契約しようとずっと迷ってるんですが、One Driveでもいいのかもしれんな。
店頭であんまりアクセサリー品が売られてない問題
Galaxy S22 UltraとXperia 1 IVは、保護フィルムやケースをあんまり店で売ってないです。
クソ高いので買う人が少ないため、アクセサリー品もあんまり需要がないと思われてるっぽい。
Xperia 1 IVはそうはいってもXperiaなのでまだなんぼか見かけますが、Galaxy S22 Ultraは置いてない店だとマジでケースとかの在庫がない。
今回買った保護フィルムもヤマダ電機だとそもそも1個もなし、ケーズではたまたまでかい店舗だと数種類の選択肢から選べた…みたいな感じでした。
国内版のシャッター音なんかうるさい疑惑
先日まで使っていた香港版はシャッター音が小さかったんですが、au版は音量が2.5倍くらいになっているような…。
moto g52jレベルまでのうるささではないですが、Reno7 Aと同等くらいのやかましさはある。
まぁ、そもそもGalaxyって専用の設定アプリ使えばマナーモードにしておくとシャッター音鳴らないようにできるわけですが…
デカいので持ち運び時の圧迫感はある
できる限り便利機能とかを詰め込んだ機種なので、デカくて重いためポケットに入れて持ち歩くときとかはやっぱり他のもっと小さいスマホと比べると圧迫感がある。
Xperia 1 IVは縦長なものの他のサイズはわりとデカ過ぎないので、もっと持ち運びやすかった。
まとめ
というわけで、今年はずっとGalaxy S22 Ultraの天下な感じですな。
多分Pixel 7 ProやiPhone 14 Proが来てもこいつを超えることはないんじゃないかと。よほどのことがない限りメインスマホはS23 Ultra登場までこいつのままになるんじゃないでしょうか。
去年Galaxy S21 Ultraを手放してわりと後悔したので、今年は気軽にすぐ他の機種と入れ替えない感じで慎重にいきたい。