先日絶賛投げ売られてると紹介したフォートナイトのフィギュア。
早速購入したスカルトルーパーが届いたので、紹介します。
今回合わせて4体セットのも買ってるので、そちらも今後レビュー予定。
フォートナイト リアルアクションフィギュア 008 スカルトルーパー
目次
スカルトルーパーの外観・付属品をチェック
付属品や外観を見ていきましょう。
まずスカルトルーパーの付属品はこんな感じで、本体とツルハシとスタンドと説明書が入ってます。
…2,400円のフィギュアとしては、正直少なさを感じざるを得ないな…!
海外からの輸入品みたいなもんだから指摘としては正しくないかもだけど、2,000円以上するならせめて武器がもう2〜3個入ってても良くない?
ただし後ほど紹介しますが、もの自体の作りはかなり良いので総合的には満足度高い商品です。
パッケージは今どき珍しいブリスター仕様、ハサミがないと開かないから注意。
ただし昔のアメリカフィギュアよりブリスターはやわらかめなので、切るのに強い力はいらなかったです。
背中も塗装済みの充実仕様!
スカルトルーパーの本体前面はこんな感じで、骸骨兵士的なやつなこともあってシンプルですね。
あくまで「骸骨風の衣装を着てるフォートナイトのアバター」なので、骸骨兵士そのものというよりはショッカー戦闘員的な雰囲気。
嬉しいのは、背中も塗装済みなこと。
日本のフィギュアってもう背中は塗られてない前提になってますからね。
まぁ、その分本体価格が2400円ほどに上がってるんですが…値引きで買えば500円だから問題なしだぜ!
全身をチェック
もう少し近づいてスカルトルーパー全体を眺めてみましょう。
腕にはゲーム中になんか操作してた記憶がある装置が着いてます。
可動範囲的に、操作してる様子まで再現するのは難しい(腕を反対の腕まで寄せられないため)ですが。
脚は装甲部分に骸骨の塗装がされてる感じ、後ろはスーツ状。
背中にはこの手のフィギュアでおなじみのスタンド用穴が空いてるので、何か台座があれば直立状態で飾りやすいです。
ケツのスーツ的な造形良い感じですね。ポケットとか細かい部分までモールドがあります。
可動範囲をチェック!
スカルトルーパーのフィギュアを動かしてみましょう。
スタンドが非常に優秀で、大きいので使えば多少無茶なポーズさせても立たせられます。
スタンドのギミックはもう一つある(他のスタンドとの結合)んだけど、今回フィギュアは単体のレビュー記事なので次回に回そうかな。
フィギュア自体の脚の接地面積も比較的広いので、スタンド無しでもわりと立たせやすい。
脚の可動領域が広くて、股関節部分の横ロールで脚を動かしまくれます。かかとも上下左右に回転する。
腕は縦回転+横回転で自由に動かせる仕様、手首は上下させたり回転させたりできて可動領域広め。
ただし手前側に腕を動かすのはほぼ無理なので、腕組みとかは無理。
首は360度回転+上下にも動くけど、スカルトルーパーの場合デザインの都合で首周りの可動可能領域はちょっと狭い。
よく動いていい感じだ。
スカルトルーパーで遊ぼう!
最後にみんなで歌っておどろうぜ〜!(流れるユーロビート風大きな栗の木の下で)
ゾンビィと骸骨の出会い。
オレたち、アメリカ人!
「最近入った新人、デカいな…」
SHODOよりわずかに大きいくらいなので、外国人補正で並べられます。
まとめ
フォートナイト・リアルアクションフィギュアのスカルトルーパーでした。
店頭で実物を見たときから感じてたとおり、よく動いて造形・塗装も充実と最高のおもちゃですね。
唯一にして最大の欠点が定価の高さ(2,400円)。いくらフォートナイトが人気でもちょっと高いですわ…。
とはいえ今(2020年1月現在)は500〜1,000円ほどで買えるので、普通に高コスパなアクションフィギュアとなってます。
私の主観では1,000円程度までならかなり満足、1,200円を超えると高いかな…という印象。
最新の購入価格は下からチェックしてみてね。(値段はけっこう上がったり下がったりしてるみたい)