先日購入したMac miniですが、こいつは本体のみなのでキーボードを自分で用意しなければいけません。
Macのキーボードは純正やMac対応品でなく、Windows用のものも接続して一応使えます。
ただしWindows用のキーボードをMacで使うと、一部のキーが印字と異なる内容で入力されるのが難儀です。
ということで、Mac対応のキーボードを探してみるとまぁーあんまり選択肢がないんですよね。
そもそもMacユーザー少ない+MacユーザーはApple製品が好きなので普通に純正のMagic Keyboardを使う人が多いんだと思います。
私はMagic Keyboard2が矢印キーとか使いづらい関係であんまり好きじゃないので、本当はReal Force欲しいんだけど予算の都合で今回はエレコムの「TK-FBM119KBK/EC」を買ってみたぞ!
Mac miniのレビューはこちら↓
TK-FBM119KBK/ECを購入した理由+外観チェック
箱はAmazon発送で折れたりして酷いことになってたので写真なし。
今回入手した「TK-FBM119KBK/EC」というエレコム製キーボードですが、選んだ理由はまずBluetooth接続対応なこと。
Mac miniはUSB-A端子が2つしかないので無駄に消費したくないのです。
また矢印キーが独立していて使いやすい点も、今回TK-FBM119KBK/ECを選んだ理由ですね。
こいつはWindowsでも使えるキーボードなので、万が一Mac mini手放したりしても持て余す心配がないのもナイス。
キーの形状がMacの純正キーボード的な薄いやつなのも雰囲気づくりにいいかなと。
裏面はこんな感じ。
単4電池駆動です。
前記事にしたエレコムの別のキーボード・TK-FDM105TXBKは単3でしたが、今回のTK-FBM119KBK/ECは単4。おそらくキーが薄いからコンパクト化の都合かな?8ヶ月ほど電池が持つみたいです。
前のTK-FDM105TXBKは4年持つからだいぶ燃費悪いんだなこいつ。
スタンドを開くと傾斜をつけられます。
さて、TK-FBM119KBK/ECの使用感ですが…印字・キーが一部Macと関係ない感じになってるのはそもそもマルチデバイス対応のやつなのでやむを得ないですね。
キーの打ち心地は普通に良い感じで、高級感はないけどMacBook系とそこまで変わらない感じで使えます。
サイズも大きすぎないので、普段使わないときはPCモニター台の空きスペースに乗っけておくとかして邪魔にならずに済んでます。
ただしHome/Endキー、こいつMacだと存在しないキーみたいで間違えて押すと画面が端までスクロールしたりしてけっこうウザいです。慣れるしかないですけども。
あとこれはこのキーボードとマウスどっちのせいかわからないんですけど、スリープにしても勝手に何かが反応してスリープ解除されるんですよねMac mini。
トラックボールマウスが悪い説濃厚なのでちょっといじってみるか。