先日ウルトラマンブレーザーだけ購入していた超動αウルトラマン6ですが、なんか勢いで他のラインナップも買ってしまいました。
ということで、今回はウルトラマンベリアル、ゼロ、ジード、あとデルタライズクローといったアイテムをチェックしていくぞ!
目次
超動αウルトラマン6の各種ラインナップをチェック!
というわけで、いってみよう。
ブレーザーは別の記事に書いているのでそっちを見てくれよな。
ウルトラマンベリアル
というわけでまずはウルトラマンベリアルです。
ベリアルは以前SHODOウルトラマンVS時代にラインナップされていて、それのリニューアル版ですね。
デスシウム光線も可能だけど箱の中でめっちゃ曲がってた。
ギガバトルナイザーは拡張セットに入ってます。
SHODOウルトラマンVSは2018年発売で、当時は今より食玩の生産コストが多分低かったということで今回のは値上げされつつ塗装が激減しております。
向かって左が前のベリアルで、右が今回のやつ。
うん、手足の塗装がめっちゃ減ってますね。
とはいえ黒と赤というベリアルのカラーリングの印象は損なわれていない。
この次に紹介するジードよりは全然マシだと思います、最低限の塗装でベリアルらしさは保たれていると言いますか。
目がクリアパーツになっている結果として以前のやつよりリッチ感が頭部については増しました。
なんだかんだで前回のSHODOが5年も前ということで、当時買い逃していた人は選択肢としてアリかなと。
ウルトラマンジード
今回の一番衝撃度が高いラインナップがジードですね。
君は誰なんだ…?
あ、ジードクローは拡張セット付属です。
本来のジードって赤と銀と黒の複雑なラインがあるわけですが、塗装の大幅省略によりもはや別キャラとなっております。
ラインはあるので頑張って塗れば、良い感じになるとは思うが…。
なんか貧相に見えて、基本形態から弱体化した派生フォーム感ある。
比較するのは酷だよなと思いつつ部屋からこちらも引っ張り出してきた。
やっぱり圧倒的にSHODO時代の方が良いな…。
ぶっちゃけ股関節辺りの可動とかなくてもべつに困りはしないと思うし、手に入るのであれば前のやつを入手したほうが満足度高い気がする。クリアパーツはないけどもね。
これせめて足首くらいは塗ってくれれば良かったんだけどなと思ったり。
レッキングバーストも可能。
ジードの派生形態は超動とかで出てないんだっけか。
最近の超動αではゼットを補完してる感じなので、段階的にジードやオーブの各形態出してほしい感じはある…というか、12月の超動αウルトラマン7にギャラクシーライジングがラインナップされるんですよね。
というかオーブオリジンが謎にプレバン送りになった結果としてニュージェネレーション揃える難易度やたら高くなっている問題、なんとかなんねぇかな…。(当時買っとけよって話なんだけど)
スペシウムゼペリオンでいいからどっかで出してくれ。
ウルトラマンゼット デルタライズクロー
これで何をするんだか全然覚えてないという問題。
ベリアロクはめっちゃ印象に残ってるけども。
ベリアロクがちょっと見た目とキャラクター面白すぎたせいでこいつそのものが何だったかあんまり覚えてないな…。
ベリアロクは拡張セットに入ってます。これ欲しさに拡張セット探し回った。
デルタライズクローも塗装の省略具合はなかなかで、S.H.Figuartsの画像とかネットで見ちゃうと絶望感があります。
思うんですけど、いっそ水性ホビーカラーとかMr.カラーの番号箱に書いておいてもらえないですかね?塗る場合の色の調節の都合的に。
ウルトラマンゼロ
ウルトラマンゼロもジードやベリアルと同様、SHODOウルトラマンVS時代に収録されてる…どころか、超動αウルトラマン2にも入ってたりします。
再録早すぎねぇ?とも思うんだけど、食玩って買い逃したらそれで終わりなので、人気キャラをさっさと再販的にすぐ収録するのはわりと正しい判断かもしれん。
私も超動αの初代ウルトラマン買い逃したりしてますし。
今回の超動α6ではゼロスラッガーなしの頭部が付属しているのが魅力とのことです。
そして拡張セットに武器類が付属。
ゼロはわりと旧弾からの劣化が少なく、概ねクオリティアップ版になってますね。
首や股関節周りの塗装が減ってるけど代わりに可動増えてて造形も良くなってる印象です。
まとめ
というわけで、久々に超動の1つの弾のラインナップ全部買っちゃいましたね。
プラモデル収集と時期が被っていた結果超動αは買い逃しがかなり多いので、来週青森行った時とかに探して買い集めたいと思ってます。
ネットでウルトラマンエースの超動α版も買ってたりするので、今度紹介予定です。