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手持ちのスマホカメラで室内において小物を撮り比べてみようのコーナー【2020年9月編】

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現在手元にXperia 1IIとPixel 4a、そしてGalaxy Note10+があります。

ネット上のスマホカメラ検証はもっぱら屋外の夜景とかお店の良い感じの食事とかだよねということで、室内でフィギュアを撮り比べてみました。



スマホのカメラでフィギュアを撮影してみた

今回は上からライトを当てるのみという条件で撮影しています。

被写体は先日購入したゴーストチェンジシリーズの仮面ライダーゴースト。

Galaxy Note10+は模範的な写り

GalaxyNote10+写真

手前側にはライトが当たってないので、どうしてもフードの内側は暗めになりますね。

とくに明るさ調整などはしていませんが、わりと明るめかつ細かい部分までしっかり描写できてると思います。

明るい結果、ちょっと被写体がグレー寄りな色合いになってますが。

Pixel 4aは標準だとやや暗め

Pixel 4a写真

続いてPixel 4a。

全体的に暗い感じです。

肉眼と比べてもちょっと暗いかも。

明るさを上げてみました。

今度はちょっと白っぽくなりすぎたか…?



Xperia 1II

Xperia 1II通常写真

Xperia 1IIは標準カメラだとかなり暗めに写りますね。

他のスマホの写真と比べると、暗さがさらに目立ちます。

Xperia 1II フォトプロ

Photography Proでとくに設定を弄らず撮影するとこんな感じ。

若干暗さが増した気もするくらいで、あまり変わらないですね。

Photography Pro明るさ+1

明るさを1段階上げてみました。

今度は背景の模様が潰れるレベルまで明るくなってしまった…

0と1の中間くらいがベストでしょうか。調整が難しい…

まとめ|楽にキレイに撮れるのはGalaxy Note10+

というわけで、手持ちのスマホでフィギュアを撮り比べてみました。

個人的に一番良かったのは、Galaxy Note10+ですね。

何も設定をいじってなくても丁度良い明るさで撮影して、見栄えの良い写真を仕上げてくれてます。

Pixel 4aやXperia 1IIも描写力自体は十分だと思いますが、明るさを良い感じに自分で調整しないとけっこう暗めになるので注意が必要。

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