Galaxy S21 Ultraをドコモで買った人がもらえるキャンペーン特典の、Galaxy Buds Proがようやく届きました。
これ4月末以降発送みたいな感じだったんですが、案外長引いて5月中旬に到着。
というわけで今回は、Galaxy Buds Proの外観や使用感をチェックしていきたいと思います。
目次
Galaxy Buds Proを開封しつつ外観をチェック!
充電ケーブルと替えのイヤーピース、あと説明書が同梱されていました。
というわけでGalaxy Buds Proのケースなんですが、コレバイオレットカラーなんですね。
いや、個人的にはバイオレットカラーが一番欲しいので嬉しいんですけども…
ドコモのGalaxy S21 Ultraって、そもそもシルバーとブラックしか選べないのになんでプレゼントのGalaxy Buds Proはバイオレットなんだ?!と思ったり。
ケースの形状はGalaxy Buds Liveと同じですね。イヤホンに高さがあるからか若干でかい気がしますが、どうなんでしょう?
Galaxy Buds Proのケースも、以前レビューしたGalaxy Buds+とかLiveと同様USB-C端子での充電が可能。ワイヤレス充電もできるぞ。
改めてGalaxy Buds+のケースの形状見て思ったんですが、あっちのほうが持ちやすかったような気がします。しっかり握れるから落としづらそうというか…
ちなみにGalaxy Buds Proは、ダイソーとかのAirPods Pro用ケースに普通に入れられるぞ!
これがイヤホン本体
イヤホン本体がメタリックになっているので反射がすげぇ怖い。
Galaxy Buds LiveのデザインになったGalaxy Buds+って感じですかね。若干今までよりゴツい感じがありますが、それでもかなりコンパクトであることには変わりないです。
イヤホンの外側にもマイクみたいなのがついてて、多分これで外部の音を聞き取るんだと思います。
裏側はつや消し的なサラサラした質感。
ところでコレ、イヤーピースが妙な楕円形になっているんですが、他社製のイヤーピース使えるのか怪しいですね。私は純正ので特に困ってないので大丈夫ですが…
Galaxy Buds ProのペアリングはGalaxyだとかんたんだった
ケースからイヤホンを取り出すと「ペアリングできるぜ!」みたいなメッセージが出てきます。
設定アプリのブルートゥース画面からも接続可能。
接続されるとApple感あるバッテリー表示が出てきます。これはGalaxy Wearableアプリからも確認可能。
Galaxy Wearableアプリを開くと、なんかGalaxy Buds Pro用のデータがダウンロードされました。
準備完了、これで完璧に使い始められるぞ!
アプリでは周囲の音を聞くのとノイズキャンセリングを切り替えられたり、操作設定とかイコライザー調整ができたりします。
Galaxy Buds Proの音質とかはどうなのか?使用感まとめ
最後にGalaxy Buds Proの使用感を簡単にまとめていきます。
ノイズキャンセリングはGalaxy Buds Liveよりも良い感じ
Galaxy Buds Liveのノイズキャンセリングは「それなり」って感じでしたが、Galaxy Buds ProはAirPodsに近いくらいには強力になってますね。(僅差でAirPods Proのほうが上かな?とも思いますが、全然こっちでもOK)
いい感じのノイズキャンセリング対応イヤホンが欲しいぜ!という方にもGalaxy Buds Proはおすすめできるかと。
音質も十分高音質
Galaxy Buds+なんかはそれほど音質が充実している高音質な印象なかったんですが、Galaxy Buds Proは値段が高いだけあってか音質が良いと感じました。
ノイズキャンセリングで周りの音を遮断できることもあり、音楽やラジオの音に集中できますね。
低音から高音までしっかり鳴っていて、私の耳ではとりあえずGalaxy Buds Proの音質に全く文句はないです。
360度オーディオに対応しているらしいが対応コンテンツを持ってない
見出し通りです。コレに対応する音源なり映像コンテンツってどこで用意すりゃいいんだ?
操作ミスには注意
Galaxy Buds系はイヤホンの平らな部分をタップすることで曲送りや一時停止などができるんですが、やっぱりちょっと頭掻いたりしただけで手があたってストップ、みたいなことはたまに起こりますね。
AirPods Proだと操作がボタン式みたいな感じなので、あんまりこういう誤操作は起こりづらいんですけども。
操作体系はGalaxy Wearableアプリから変更できるので、何度もやらかしてしまう場合は変更するのも手ですかね。
なお、Galaxy Buds Liveのようにイヤホンを着脱するときにまで誤操作してしまうことはないです。Liveではイヤホン自体が平らなので着脱時に誤操作しやすかったんですが、Proはもっと手前に飛び出した形状なので側面を持ちやすい。