Digital Kaden Friendsは電子レンジマン氏による個人ブログということで、ガジェットとおもちゃという2つの柱を設けているわけです。
正直分けたほうが絶対良いと思うんだけど、おもちゃ単品のブログに今需要があると思えない(みんなYouTubeとTwitterで済ませるから)のでまとめてます。
基本的に買ったものを紹介するブログなわけですが、今回は「欲しいけど持ってないもの」を紹介してみたいと思います。
どうせ買う場合同じ財布から費用が出てくるということで、おもちゃとガジェットはまとめて5種類を挙げていきます。
目次
第5位:PowerCore III Fusion 5000
PowerCore III Fusion 5000は、Ankerが以前発売した、モバイルバッテリーとACアダプターが1つにまとまったやつの最新版ですね。
USB-Cポートを搭載し、最大18Wでの急速充電にも対応しました。
18Wあればスマホやタブレットをスムーズに充電できるし、新幹線などで旅行する時に持ち歩く機器も減らせて良い感じ。
ただ今どき4,850mAhって、けっこう容量的にギリギリなのが難点。
今スマホのバッテリー容量も大型化が進んでいて、5,000mAh前後の機種も多くなってるわけです。
スマホを1台フル充電できるかどうか…という容量なので、GoProで動画撮りに行くときなんかは絶対これ1台じゃ不安になると思う。
おそらく買うと思いますが、どこまで活用できるかは未知数。
第4位:G.M.G(ガンダム ミリタリージェネレーション)
先日、動画で「ガンダムキャラのSHODO出せや」という話をしてましたが。
ついにそういうのが出ますね。
おそらくほぼSHODOやミクロマンと同じサイズの、ジオン兵が。
非常に興味深いんですが…
1体4,000円+一般兵士なので知らない人(顔の造形あり)という、なかなかに難しいところを突いてきてますね。
おそらくこれって「ジオン兵の日常や戦場での活躍をジオラマ的にやってくれ」というシリーズだから、今後もアムロとかは出なさそう。
1体2000円以下ならもう少し気軽に買えたんですが、3体揃えたら1万オーバーとなると「知らないやつ」にそこまで出せんなと。
どうせ知らない人なら顔見えてないノーマルスーツのほうが都合良い気もする。(それだと戦地活動みたいなジオラマにできないから駄目なんだと思う)
造形と塗装のクオリティ下げていいんで、アムロとか含めてSHODOで1体1000円以下で出してくんないかな…(言いたい放題)
そして評判見てみると「プラモとスケール違うから遊びづらいわ」みたいな声がけっこうあって、ガンダムの商品展開の難しさを感じたり。
確かに言われてみれば、普通の144分の1とか100分の1よりでかい関係上、プラモと一緒に遊ぶ場合は遠近法でごまかすしかないわけですね。
プラモのスケールに合わせるとめっちゃ小さい人になっちゃって遊びごたえないと思うので、個人的にはこのサイズはベストだと思ってます。
第3位:最近再販されてるガンプラ
ガンダムのプラモ、1980年代に発売された古いやつが最近また再販されてますよね。
タムタム辺りで買ってきて、ちゃんと色塗って作ったら面白いんじゃないかと思ったりしてます。
しかしこのシリーズの1/144ガンダム、今年も春に再販されてるみたいなんですが新品で売ってるのをここ何年かほとんど見たことない。人気なんですかね。
余談ですが、10年くらい前に再販されてたバイオロボのプラモも欲しいです。
バイオマンってあの時代の戦隊でもかなり人気高い印象ですが、戦隊のマニア向け玩具にラインナップされることが少ないですよね。
買ってきた。
投稿する前に下書きのママ模型屋行ったらいくつかガンプラがあったので、とりあえず残り1個だったシャア専用ザクを買ってきました。
なにげにザク関連のプラモでシャアのを買ったのって初めてかもしれない。
普通ならアッグとかゾゴック買うところなんだけど、そいつらは基本的に余るからいつでも買えるということで。
ちなみに4月再販のやつはほぼ店から消えてました。流石ガンダムのプラモ。
100分の1って初めて買ったんだけど、ほぼ色分けされてるな…凄いですね。
第2位:SHODO-O 仮面ライダー3
コレは100%全部買います。
SHODO-Oは、仮面ライダーシリーズの敵怪人やライバルキャラ的なやつをラインナップしている可動フィギュアシリーズです。
ちなみにややニッチな内容+全体的に細かい造形・塗り分けのものが多いからか、値段は600円台。
- 仮面ライダーデルタ
- 仮面ライダーキックホッパー
- 仮面ライダーパンチホッパー
- ジャーク将軍
- ゴ・ガドル・バ
- 拡張セット
昭和派としては、仮面ライダーBLACK RXに出てきたジャーク将軍がラインナップされてるのがかなり嬉しい。
キックホッパーやパンチホッパーは10年ちょっと前に似た価格帯の「MRS」でもラインナップされてて持ってますが、どれだけ進化したのか気になるところ。
デルタは既にファイズとカイザが発売済みなので、手に入れれば555のメインライダーが揃うわけですね。
装動は若干サイズが大きい+出る量が多すぎてもう追うのをやめるか迷ってますが、SHODOと超動は可能な限り追い続けたい。
第1位:OPPO Find X2 Pro
Find X2 Proは、auの5Gスマホですね。
OPPOはReno AやA5 2020などの低価格機種と共に、Find Xなどの高価格帯スマホも色々出してます。
前機種だと思われるFind Xは、インカメラが本体内部に隠れてて使う時に飛び出してくるという斬新な機構で面白かったんですよ。
今回のFind X2 Proは、普通にパンチホールですね。
おサイフケータイは使えないけど防水対応、ストレージ容量は512GBという超大容量。
「マクロも撮れる」と公式に説明されているので、フィギュア撮影が多い私にとって大変ありがたい。
なんでも「最大8倍まで拡大できる」とのこと。
これは期待できる。
auは端末を単体で買えるので、発売され次第直営店に行って買ってこようかと思ってます。
まとめ
今月は仕事が何もないに等しいので、スマホ以外はできるだけ金をかけずに過ごす必要があります。
SHODO-Oを買う予算のため、1日500円の生活費も極力抑えねば…
大学卒業したけど就職しなかった、2016年以上の暇さなので、ガンプラ作る企画はちょっとやってみようかな。