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POCO F8 Pro使用感レビュー|定価だと普通程度の満足度、割引7.5万で買えればお得かも

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POCO F8 Pro外箱

POCO F8 Proを買ってみました!

現在運営中の我がYouTubeチャンネルが大変なことにはなってますが、話題のスマホだから流石に手を出さないという選択肢はないのでありました。

音速で動画を出したりする必要はないので既に1週間くらい使ってみていますが、結論から言うと「そこそこ満足度が高い」くらいの感じでした。

正直昨年のハイエンドSoCだし動作とかそんなにGalaxy S25等と変わらんだろうとか思いつつ買いましたが、わりと予想していなかった細かい部分の満足度の高さがありましたね。

逆に動作面でちょっと思った以上に微妙に感じてる部分もちらほらあったりはしますが…

私は今回早割期間として通常の89,980円よりも1.5万円安い74,980円で買いましたが、この価格である前提なら「とても満足度が高い!」まで上がります。

では行ってみよう!

POCO F8 Proの外観をチェック!

今までYouTube動画用に撮った写真を使いまわしてましたが、今後向こうは映像主体になるので実質このチャンネル用の写真だぜ!(α7 Vとミノルタの50mm F2.8マクロで撮影)

POCO F8 Proの背面

というわけでこちらがPOCO F8 Proですが、今回はブルーを購入。

ブラックとかグレーも良さそうですが、スマホ大量に手元にありすぎて変な色のを買わないと見分けがつかないのだ。サムネ映えもするしな…!

薄い青緑色って感じ、若干初音ミクっぽい雰囲気もあるカラーリングであります。普通に好みだな。

POCO F8 Proのボタン

音量と電源ボタンが右の側面にあります。

フレームはiPhoneみたいな感じで結構見た目が好みです。

画面は非常に明るく発色も良し

POCO F8 Proの画面

最大輝度3500nitsの画面は非常に明るくキレイ!眩しいぜ。

最小1nitなので暗闇で寝る前にちょっと使いたいときとかは眩しくないのだ。

POCO F8 Proの画面

まあ厳密には昨年2K解像度だったのが今回2510×1156まで落とされてるんですけどね。うまいこと処理で昨年と同等レベルの表示にしているとのことです。

実際スマホの画面サイズならフルHD+くらいでもそんなに支障ないくらいですし、安価なモデルだと思われる本機なのでここがちょっとコストダウン?されるのはまぁ許容範囲内かな…

スピーカーが上下のフレームに搭載!

POCO F8 Pro本体

今回はなんとスピーカーが強化、BOSEロゴも本体に表記されております!

今までXiaomi端末ってスピーカーが他社の同価格帯の機種と比べて物足りないというか「聴けなくはないけどそんなに魅力的ではない」くらいだったのでここは個人的にかなり評価しているポイントです。

そしてこのカメラ部分のデザイン、iPhone 17 Pro系みたいに見えて公式サイト等の写真を見たときは「うわっ、なんでアレに寄せるのかね」みたいに思って動画でもそう話してましたが…

実物を見ると出っ張ってる部分が透明なおかげでそこまで違和感なし、BOSEのロゴがここにあるおかげで「そういうデザイン」にちゃんとなってて思ったよりだいぶ好みでした!

スピーカー下部

スピーカーは例によってまず本体下部に。SIMスロットとUSB端子もありますね。

本体上部のスピーカーPOCO F8 Pro

そしてなんと、本体上部のフレーム部分にもスピーカーがあるっていうね。

普通のスマホってわりと通話するときのとこ(手前側)に配置されてたりしますが、本機は左右の端から音が出るわけです。

ただ「左上寄りの真ん中」と「右下」みたいな配置なので、一応持つときはうっかりどちらかを塞いだりしないように注意しよう。

ケースや保護フィルム、充電器もバッチリ付属!

POCO F8 Proのケース

POCO F8 Proには、例によって黒いTPUケースが付属しているぞ!

POCO F8 Proのケース

このケースは作り自体は非常に良くて、滑らないし重くもないし純正だからサイズ感もバッチリなんですわ。

POCO F8 Proのケースの端子部分

ただマジで黒一色なので装着すると非常にスマホが地味な見た目になるのが弱点。

POCO F8 Proのボタンケース

冷静に考えて「付属しているだけありがたい」ということはあるので、まぁ気になる場合は自分でTPUケースとかを買おう!

保護フィルムPOCO F8 Pro

保護フィルムもしっかり本体に貼り付けられた状態で販売されています、こういうところがXiaomiやOPPOのありがたいところなんですよね。

かつてはGalaxyもケースや保護フィルム付属だったのだが、今は何もついてません。寂しいぜ!

POCO F8 Proの充電器

充電器は今回100Wのが付属しています。

例によってACアダプター側にはUSB-A端子が使われている独自のタイプですが、今回べつに純正充電器じゃなくてもPPS充電対応なら急速充電できるみたいです。

自前の充電器を持っているなら、そっちを使えばいいわけですな。けっこうな高性能が必要だが…

POCO F8 Proのスペックや動作周りをチェックしよう

POCO F8 Proのスペックや価格などは以下のとおりです。

価格(Xiaomi公式ストア)256GB:89,980円
512GB:99,980円
SoCSnapdragon 8 Elite
メモリ12GB
ストレージ容量256GB/512GB
画面6.59インチ、2510×1156
サイズ157.49×75.25×8mm
重さ199g
バッテリー容量6210mAh
カメラアウトカメラ5000万画素+5000万画素+800万画素
インカメラ2000万画素
おサイフケータイ/防水防塵なし/IP68

なんといってもSnapdragon 8 Eliteを搭載しているのが特徴、2025年のハイエンド向けSoCですね。

そのうえで価格が512GBの大容量モデルでも10万円をギリギリ切った定価で、一応安いといえば安いとは思われます。

ただし既に2026年の2月現在だと、ちらほら安価に買える型落ちEliteスマホも出てきてるのが現状だったりはします。まあそりゃそうだよね…

そして当初は1.5万円安く販売されていたので、正直それも踏まえると「ちょっと高いなぁ」とは感じてしまいます。

Amazonセールなどではまた安価に販売されるタイミングがあるかもしれないので、安く買いたい場合は待ってみるのもアリかもしれません。(必ず安くなる保障はないが)

カメラは今回Proでも望遠レンズありなのがナイスですね。昨年はUltraのみでした。

また画面サイズは6.59インチと、あまり大きすぎない(6.8インチとかの機種もXiaomiには多いのです)のでiPhoneからの移行とかでもそこまで苦にはならないかな?

ゲーム動作は「そこそこ」、昨年のElite機ほど挙動は良くないかも…?

とりあえず7.5万円くらいで買えるスマホとしては、動作は良いと思います。流石にEliteだけある。

学マスも最高画質60fpsで動くし、それなりにゲームの動作は良いとは思います。

POCO F8 ProのAntutuGalaxy S25 UltraのAntutu

Antutuベンチマークテストの結果はなんと3054155点で、この数値は手持ちの機種で言えば例えば2025年ハイエンド機のGalaxy S25 Ultra(2806430点)よりも高いんですよね。

ただし全部が完璧という感じではなく、けっこうゼンゼロなんかの動作は怪しい部分もあります。

思ったより最高設定で遊んでるとカクカクする動きの場面が目立っていて、「ほんとにこれElite機か?」みたいになることもあります。

2020年頃のハイエンド機から乗り換えるとかならとりあえずある程度動作は良くなりますが、Eliteであることに期待しすぎないほうが良いかもしれません。

結局ある程度画質を落とすなどして遊ぶ必要が出てくることもあると思います。

なお原神は問題なし、学マスは後でちょっと気になる点にも触れますが基本的に大丈夫でした。

ガチでゲーム性能を求めるなら普通に昨年なり今年の大手のハイエンドスマホを選んだほうが安心のようには思います…!

電池持ちは期待し過ぎはNGだけどとくに悪くはないと思う

バッテリー容量が6210mAhとかなり大きいのも特徴ですが、まぁ数値から期待するほど圧倒的に持つ感じってわけではないですかね。

普通に学マスとかやってるとガンガン減っていきますので、この機種を買うゲーマーは普通に1日持つくらいに留まるかと。

あまり普段スマホを使わないような人であれば、1.5~3日くらいは行けるかも。

おサイフケータイ非対応は最大の注意点

POCO F8 Proに限らず、Xiaomiのスマートフォンは多くがFelica非対応となっております。

POCO F8 Proでは要するに「おサイフケータイ」に該当する、モバイルSuicaやnanaco、WAON、PASMOなどをスマホに入れて使えないわけですね。

Felicaは日本で主に使われているガラパゴス機能みたいなやつなので、日本向けに細かく調整されてない機種はおサイフケータイ使用不可なことが多いのですわ。

ただしNFC決済、例えば三井住友カードなどで提供されている「クレジットカード・デビットカード等をスマホに入れてタッチで決済する」やつは大丈夫です。

最近はNFC決済もかなり対応店舗が多くなってきていますし、電車とかでも採用されることが増えてきているので将来的にはFelica非対応でも問題ない世の中になっていきそう。

しかし2026年時点だと、首都圏とかに住んでて電車やバスで移動してたり買い物をSuicaで行ってたりすれば本機はちょっとキツイです。自分で物理カードを持ち歩くなどしましょう。

POCO F8 Proのカメラ作例を見てみよう

POCO F8 Proのカメラ

POCO F8 Proのカメラ作例を見てみましょう。

POCO F8 Proのカメラ作例1

下に透かしというか設定周りが表示される設定にしておきました。手動で打つの面倒だからな…

これは宮城県の利府にある元南部家敷のお店ですが、先日水車が崩壊していたはずが見事に直されて復活してました。

見ての通り晴天時の映りは非常にスマホカメラ的ですね、青空が鮮やかです。

POCO F8 Proの室内写真

室内でフィギュアを撮ってみました。ヤッターマン商品は問答無用で買わざるを得ない。

まあ接写だと端のほうとかけっこうボケるので、無理に寄らずズームにしたほうが良いかも。あと室内のライトのみだとちょっと暗かった。

POCO F8 Pro望遠前

望遠でイオンのアレに寄ってみよう。

POCO F8 Pro2倍ズーム

48mm。2倍でまだメインレンズですね。

POCO F8 Pro2.5倍

60mm、これは望遠レンズが使われています。

10倍望遠POCO F8 Pro

5倍望遠になりました。

それなりにキレイですかね。

POCO F8 Proの最大ズーム

最大ズーム時はやっぱりちょっと絵画っぽさが出てきますが、まぁ10万未満の機種でコレくらい撮れてれば充分だと思います。

POCO F8 Proのうまトマ

みんなだいすきうまトマハンバーグを食べに行ってきました。

うまトマは「赤みはある程度しっかり出てるけどちょっと黄色に寄ってる」って感じで、まぁ中価格帯くらいの海外スマホにたまにあるタイプの写りですかね。

POCO F8 Proのうまトマ

まあGalaxyの「デミグラスソースハンバーグかな?」みたいな調整よりは私は好みです。

そもそも本機は「安くて高性能な機種が欲しいよドラえも~ん」みたいな人向けだと思うので、望遠とか含めこのくらい撮れていればいいとは思う。

POCO F8 Proの超広角写真

超広角レンズの写真はこう。まあ普通ですかねこれも。

ということでカメラは全体的に「普通」くらいの印象です、いつものPOCOだな。

「クリエイティブ」「アート」的な雰囲気の写真はXiaomi 15T Proとか、Xiaomi 15 Ultraみたいなちょっと高いカメラ特化のライカ共同開発レンズモデルで撮ろう!

ミクロマン

あるいはもう開き直ってカメラを別途買っちゃうのもおすすめだ。やっぱりスマホカメラと普通のカメラではだいぶ差はある…!(これはミノルタの5000円くらいで買える50mmマクロレンズ使用)

POCO F8 Proのその他使用感について

最後に、POCO F8 Proのその他の部分の使用感を見てみよう!

指紋認証センサーは位置もちょうど良く精度も問題なし

Xiaomi製品に限らず、やや安価なタイプのスマホで画面内指紋認証が採用されていると「位置が下過ぎて押しづらい」という問題が度々発生するんですよね。

しかもこの手の指紋センサーが下にあり過ぎるスマホに限って大画面だったりする。

POCO F8 Proの指紋センサー

このPOCO F8 Proはその点、そこそこ高い位置にあるので普通に持った時に自然に指が指紋センサーに届くようになっております。

最近だとOPPO Find X9もそんな感じでしたし、各社ここを改善してきてますね。(ただしPOCOはF6 ProやF7 Ultraでもたしかこうなので単純にある程度上位の機種なら位置が上になりやすいっぽい感じはあります)

スピーカー音質は「そこそこ良い」くらいの塩梅

Xiaomi端末のスピーカーって微妙に乾いた音って感じがあったんですが、今回は人の声とかけっこう聞き取りやすいように思います。

私はフリートーク系のテレビ番組とかYouTube配信をわりと見るんですが、そういったコンテンツをストレスなく楽しめてますね。

学園アイドルマスターなんかも問題ない音で楽しめてます。

ただし同価格帯のスマホと比べてすごく良いってほどではなく「普通~そこそこ良い」くらいの塩梅なので、BOSEロゴでむやみに期待し過ぎるのはやめたほうが良いかもしれません。

7.5万で買うなら満足度がけっこう高いスピーカーだと思いますが、8.9万~という前提で採点するだと「まあこんなもんかな」くらいでしょうか。

この調子でハイエンド機も高音質なスピーカーを搭載してくれると嬉しい…!

若干通信周りが不安定な気がする…?(ルーター1階・自室2階の状況にて)

自宅ではない実家の自室(2階)で学園アイドルマスターやってる時にこのスマホだけ妙に通信エラーが発生しやすいんですよね、手持ちのGalaxy S25 Ultraなど他の機種ではこのようなことはないのですが…。

通信周りがやや不安定な気がするのは気になりました。

まとめ

まとめPOCO F8 Pro

POCO F8 Proの本体デザインは思ったよりも良くて動作も概ね快適、ゲーム動作は最高設定だとちょっとElite機としては怪しい部分も見受けられる…みたいな感じでした。

全体的にあまり期待していなかった部分が良くて、期待していた部分はそこそこ~微妙みたいな感じでレビューする端末としては新鮮味がありましたね。

とりあえずおサイフケータイ非対応という弱点があるので、そこに問題ないうえでできるだけ安くて高性能な機種がほしいならおすすめです。

ただしその枠ってPOCO X7 ProやPOCO F7といった選択肢がもっと安く存在しているので、微妙に悩ましいポジションなんですよね本機は。

ゲーム等をするからできるだけハイエンドスマホクラスの性能を求める、望遠レンズは欲しいみたいな理由も必須になってきそうですがどうだろう。

あとはスピーカーにそこそこの良さを求めるとか…?

まぁ、とりあえず「セールで7.5万円くらいで買えるなら大いにおすすめ、定価ならちょっと他の選択肢も検討してみても良いかも」という印象です。

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