iPhone SEを買ったもののご時世的に外でのカメラ検証をできる機会がない状況。
先週買ったガシャポンフィギュアのアクアシューターズを組み立てて、iPhone SEで撮影してみることに。
アクアシューターズ1.5弾は1弾のキャラ3体の色変え版です。
もはやガシャポンを置いている店の多くが休業している2020年4月末~5月のGW、休業終了後に店頭で仕入れるのかも謎なので、私はネットでコンプ品を注文して揃えました。(定価+送料程度の金額)
目次
アクアシューターズを組み立てる
アクアシューターズは500円で、ニッパーを使ってパーツを切り離して組み立てる必要があります。
これが非常に大変で、慣れるまでは30分くらいかかるかと。(ランナー跡とかをちゃんと処理するならさらにかかる)
関節パーツの固定用ピンを押し込むのがかなり力いります。個体によっては入り切らないことも…。
しかし全身が可動するアクションフィギュアを500円で手に入れられることを考えれば、全然許せる。
ガイキング的な感じでパーツを組み合わせると完成だ!
iPhone SEで撮影!フィギュア外観チェック
アバターA-1
1.5弾はアバター扱いなので、今までの弾と異なり「佐藤はるか」的な日本人的な名称のキャラクター名はないです。
印象としてiPhone SEの写真はやや黄色っぽい色合いになってる感じするけど、室内だけの傾向なのか外でもなのかは国内情勢を見て検証していきたい。
1.5弾は1弾が元になってるんだけど、A-1の元になっている「つばさ」はツリ目で黒髪だったので全然印象違いますね。
ここまで違うなら、キャラクター名設定して新キャラ扱いにしても良いのでは?と思わなくもない。
アクアシューターズは背中に台座用の穴があるんだけど、A-1は後ろ髪が長いのでかなり台座使いづらい。
RXキック!(こんなに足開いてない)
なんか微笑フェイスの結果、ポーズつけてるとサイコパスっぽい雰囲気になりがち。
アバターB-1
B-1は「ことみ」が元になってて、髪は黄色からオリーブ色になってる。
こいつも目が大きいタレ目だったのがツリ目になってるんだけど、髪の色がそこまで変わってないから「色替えだね」感がやや強いかな。
B-1は背中に何も遮るものがないので、台座も装着しやすいぞ。
ガトリング砲を装備だ。
iPhone SEは11 Proなどと異なり光学2倍ズームがないので、標準の状態で寄れるのはこのくらいまでですね。
アバターC-3
こいつだけ「3」なんですよね…。何故だ?
茶髪で四角いツリ目の「りな」からだいぶ変化してます。
余談だけどB-1とC-3は個体差なのか、二の腕のパーツがめっちゃゆるい。
なにげにこの弾では一番気に入ったかもしれない。
武器セット
武器セットは透明な黄緑色と黄土色の2パターンあり、どちらも造形は同じです。
これだけあれば最大14人分は武器に困らないぞ!
アクアシューターズってオプションの武器もたせてなんぼみたいなとこあるので(付属する武器全部同じだからフィギュアのみだとポーズの差別化させづらい)、武器セットも手に入れておいて損はないです。
照明で顔のプリントちょっと白飛びしてんな…
iPhone SE、ピント合わせてない部分はけっこう良い感じにボケますね。
1弾と並べてみる
1弾の連中を押し入れから引っ張り出して並べてみた。
うん、服の色と髪と顔が違うともう別人ですな。
目が違うからにせウルトラマン的な感じでもない。
まとめ
というわけで、フィギュアレビューに無理やりスマホのカメラ検証要素をくっつけた記事でした。
まぁ1.5弾はあくまでは製品みたいな感じで単体であれこれ細かく語る感じでもないので、いいんじゃないかな?
iPhone SE、広角や光学ズームには非対応なのでずば抜けて性能が良いわけでもないですが、フィギュアをちょっと撮って遊ぶくらいなら全然OKですね。
というか広角も光学ズームもそんなに日常で使わんし、大多数の人はSEのカメラで満足できると思う。