iPhone 15 Pro用の保護ガラスとケースをダイソーで買ってみました。
今回はそれぞれの使用感をまとめていくぞ!
目次
iPhone 15 Pro用の保護ガラスとケースを使ってみた
ケースはCostume me!の110円のやつです。横に写ってるのは試してみたけど結局サイズ合わなかった、手元に余ってたiPhone 14 Pro用の保護ガラスになります。
iPhone 15 Proはサイズが若干小さくなっているようで、iPhone 14 Proまでの保護ガラスだと端の方が浮いてきてしまいます。使い回しは不可能ということですね。
なお今回紹介する保護ガラスとケースは、どちらもキャンドゥとかセリアでも買えると思われます。売ってるの見たことがあるので。
保護ケースの使用感
とりあえずケースについて。
サイズはけっこうぴったりで着脱はややし辛い感じです。
代わりにガッチリと本体をガードしてくれる感じはある。
カメラレンズの周りはかなり高めになっています。
USB-Cポートの周りのスペースはかなり狭くて、私がパソコンで使っているUSB 3.1 Gen 2用だったかの高速データ転送用ケーブルはうまく差し込めませんでした。
そして側面はなんかラインが入ってて、ちょっと安っぽい感じがあるけどこれは何?傷防止?フレームのダメージ軽減的なしくみ?
今までのダイソーケースにはこういう加工はなかったのでちょっと雰囲気変わりましたが、まぁ110円なのでなんでもいいや。
ボタン周りもしっかり覆われていますが、ちょっとボタンが硬い。
なんかギチギチな感じで、iPhone 15 Pro発売直後登場のケースだからかイマイチサイズの丁度良いフィット感ではない気がします。
ダイソー製保護ガラスの使用感|サイズがあまりにもぴったりすぎて位置合わせが難しい
ダイソーで売られているiPhone 15 Proの保護ガラス、画面サイズに完全にピッタリの寸法になっています。
結果として余裕がなくて、完璧な位置に合わせないと端の方が覆いきれず画面の表示領域と被って滲んでしまいます。
私もかなり頑張って貼り付けはしたんですが、それでも1mmくらい左斜め下に傾いてしまったわ。
うーん、もう少しだけ余裕のあるサイズなら貼りやすいんだけども。今後他にも色々保護ガラス出ると思うので、それでの改善が可能ならそれに期待だな。
まとめ
というわけでiPhone 15 Proの保護ガラスやケースはとりあえずダイソーのを使ってみています。
ひとまず使えないってことはないですが、2023年12月時点で売っているものはイマイチ作り込みが甘い印象ありです。
お金に余裕があればSpigen辺りの保護ケースを買うことはあるかもしれないけど、保護ガラスはまぁダイソー等でもっと良いのが今後出てくることに期待。