スマホはできるだけガードして使いたいですが、重いケースを使うと重量がキツいということで度々私が購入しているのがTHE FROST AIRのケースです。
このケースはYouTuberとかによく提供品が回っているんですが、私にそんな案件が来ることはないので普通に自腹で買って使ってみました。
だから忖度無しで思う存分文句を…といってもそもそもこのシリーズに不満そんなにないので、普通に褒める感じになりますが。
目次
THE FROST AIRのiPhone 15 Pro Max向けケースを買って使ってみた
というわけで付属品とかはないです。やたら厳重な箱に入ってるんですが、多分めっちゃ薄いケースでそんなに耐久性もないから輸送時とかに壊れるのを防ぐためですかね?
ほい、装着完了。
今回はスモークブラックを買いました。
本体がブルーチタニウムなのになんで黒?と思ったかもしれませんが、実はこれメルカリでサイズ間違えて買った人の未使用品を買ったのです。
装着するとカメラレンズ周り以外ほぼ黒一色になりますね、色のバランスおかしくなったりとかもせず良い感じですな。
カメラレンズ周りはちょっと高くなっています。落下時にレンズは守ってくれそうだな。
まぁこのケース自体の耐久性がそんなに高くなさそうなので、まず落下をさせないようにgoBeltとか使って安定して保持することが重要だと思われます。
ちなみに私もgoBelt貼りました。ちょっと位置が上すぎて持ちづらくなっちゃったので、上の写真より1.5cmくらい下に貼るのが良さそう。
充電端子周りも覆われてます。
画面側。
保護ガラスの周りにホコリが溜まっている…!見苦しくてすいません。
保護ガラス込みだとほぼ画面と平らというか、保護ガラスのほうが飛び出てるような感じになってますねこれ。
実際横からも見てみたんだけど、保護ガラスだけ出っ張ってるみたいな状態になってましたわ。
画面側から落下したら終わりだな。気をつけて使いましょう。
ボタン周りは覆われていない
THE FROST AIRの難点はボタン周りで、徹底的な薄さを実現するためかボタン覆われてないんですよね。
結果としてちょっと押しづらかったり、傷が心配だったりします。
他社の似たような軽量薄型ケースだとボタン部分も覆ってくれているやつがちらほらあるので、ボタンもガードしたい人はそっちを選ぶのがおすすめ。
このSwitchEasyの薄型ケースはボタンも覆われてますね。
iPhone 15 Pro Maxなど15シリーズ向けのももう出てました。重量9g。
THE FROST AIRは8gなのでSwitchEasyのほうが1g重いんだけど、ボタン部分の分重さ増える関係かな。代わりに価格は1,000円以上安い1,780円だぜ。
iPhone 15 Pro Max向けTHE FROST AIRの使用感まとめ
というわけで4日くらい使っているんですが、やっぱり軽いのって良いですよね。
iPhone 15 Pro Maxはサイズが非常に大きくて重量も前シリーズよりマシになったとはいえ重いので、ケースで余計に重くなることがないのはありがたい。
当然ケース自体着けなければもっと軽いんですけど、20万オーバーのスマホを何も装着せずに持つのは恐いわ…。
手触りも良くて、サラサラして馴染みますね。
弱点としてはやっぱり価格が高い。3,249円。
さっき言ったSwitchEasyのやつだと1,780円だし、あと13時代にレビューしたことあるmemumiの0.3mm薄型ケースも1,799円。
memumiの前買ったケースはボタン部分覆われてなかったのでさっき例に挙げなかったんですけど、今のはボタンもガードされてるんだな。良いじゃん。
という感じで他社製品だともっと安いことを考えると、CASEFINITEのこのケースはちょっと高いなぁとは思う。高い分質感は一番良い感じしますけども。
あと耐久性はあんまり高いように見えないので、とにかく落とさないように注意だ。
そんなわけで購入したiPhone 15 Pro Max向けのTHE FROST AIRのケース、価格にはちょっと不満があれど満足度は高いので今後も使っていくぞ!