全体は基本的に毎年面白いんですが、今年の暴太郎戦隊ドンブラザーズはその中でもかなりハマってます。
謎が謎を呼びすぎている世界観と変わった登場人物たちの織りなす愉快な作品ですよね。
そんなドンブラなんですが、ドンオニタイジンのミニプラを買いました。夏に。
組み立てて一通り遊んだけどそういえば記事化してないじゃんということで、ようやくレビュー作成です。
目次
ロボタロウ
まずはロボタロウから。これがドンロボタロウです。
最近あんまり本編にこの形態の普通の戦闘シーン出てこない気がする。
DXでは脚が細かったですがミニプラも合体の都合上どうしても細いですね。
おそらくドンロボタロウの可動フィギュアが欲しいならチェンジヒーローズを買うのが良いのでしょう。
シールはとくに貼ってません。
オニシスターロボタロウとイヌブラザーロボタロウ。
こいつらの単体でのとくにやることない感もDXそのまま小さくした感じ。
サルブラザーロボタロウ。
やはり単体で遊ぶ場合一番面白いのはこいつですな。動く手足と顔があるから。
キジブラザーロボタロウはクリアパーツがあってなかなか豪華。ボリュームもあります。
本編ではこれを買った夏時点だと「序盤はヤバいやつ感凄かったけど最近比較的大人しくなってきたな」みたいな感じでしたが、11月現在はいよいよいつか起こると思われた問題が起こってヤバいことになってますね。
ドンオニタイジン
というわけで合体させてドンオニタイジン。
合体の流れはドンロボの脚もぐとか若干の違いはあるものの概ねDXと同じです。
それにしても記事の翼の角度くらい揃えて写真撮れよと記事作成してて思った。(でも直さない)
ちなみにシールはとくに貼ってません。ドンロボタロウの胸のマークくらいかな。
ミニプラは私が中学生だったゲキレンジャーの頃に可動にやたらこだわるようになりまして、キョウリュウジンなどたまに例外がありますがその後もとにかく安くてよく動くのが魅力。
今回のドンオニタイジンは合体のしくみ的に可動において都合悪い部分がないこともあり、本当によく動くぞ。
とくにDXだとどうしても諸々の都合で動かない下半身がめっちゃ動く。DXも拡張セットみたいなの出ますけどね。
まとめ
2022年の2大ちびっこ大好きロボを並べてみた。(子供は水星の魔女見てるのか…?)
こうしてみるとHGのプラモよりはちょっとでかいんだなミニプラ戦隊ロボ。6インチアメリカフィギュアくらいのサイズ感か。
戦隊ロボのおもちゃって戦わせる相手いないのが地味に困りものですよね。ウルトラマンは怪獣ソフビがいっぱいあるしライダーはまぁライダー同士で戦わせればいいんだけども。
そう考えるとガオハンターとかキラーオーとかウルカイザーのおもちゃってめっちゃ都合良いな。子供ってわりと敵のロボ好きですよね。(ビーストウォーズ世代だからそう思うだけか?)
最近もブラックオニタイジンとかブラックジュラガオーンとかあるんですけど、なんかおもちゃ出したいからとりあえず1回出しただけみたいな扱いで大して強敵でもないのが悩ましい。