今日も今日とてSurface Pro Xを使って作業を進めております。
「メインPCには向かない」とか世間では言われているSurface Pro Xですが、一応私は現時点でメインPCとして使用中。
最近使ってて気づいたこと等まとめていきます。
目次
RPGツクールVX Aceは動かず
先日Twitterにも書いたんですが、Surface Pro XでRPGツクール VX Aceは動かなかったです。
RPGツクールVX Aceが動かないなSurface Pro X
— 電子レンジマン (@Denshirangeman) February 9, 2020
インストールはできるけど起動しない感じ。
PSで作ってた『DEATH or TEREESA』の新作を数年かけて作ってるので、Surface Pro Xで手軽にどこでも作れれば良いなと思ったものの断念。
32bit対応ソフトでも、動かないことはあるんですね。
ウルトラストリートファイターⅣは動いた
「ユーアークワガタ…ファイッ!」
Steamでセールだったからなんとなく購入したウルトラストリートファイターⅣ、動いてますね。
肝心のコントローラーは動作を確認してないんですが、とりあえずキーボードで遊べました。
Surface Pro Xの高解像度で大きい画面だと、迫力が段違いですね。
格ゲーをキーボードで遊ぶのって完全に拷問でしたが…。
あとフルスクリーンでのプレイには対応してないっぽいんですが、おそらくゲーム自体の仕様なのかな?
Surface Pro XのタイプカバーはPro7等と互換性なし
Pro7のタイプカバーをPro Xに着けてみようとしたり、反対にPro XのタイプカバーをPro 7に着けようとしたりしてみましたが、無理でした。
磁石が反発して、接続不可。
Pro Xを買うときは、Pro X用のタイプカバーをちゃんと購入しよう。
USB端子が正面から見えない
先日開封レビューで紹介したとおり、USB Type-C端子が2つ付いていて充電にも対応するSurface Pro Xですが…
↑先日の開封レビュー
見てのとおり正面から見ると斜め後ろにずれた位置に端子がある+本体が黒一色なので、見えないんですよ。
結果として端子の場所がわかりづらくて、ケーブルで本体の端子周りを傷つけやすいので要注意です。
Google日本語入力がEdgeとかで使えない
Chromeだと動いたのでどうやら32bitアプリならいけるっぽいんですが、Chromium EdgeだとGoogle日本語入力が使えませんでした。
WindowsIMEがクソすぎるからGoogleはARM対応のGoogle日本語入力を作ってくれ…
WindowsIME、変換候補を何度修正しても覚えてくれないしGoogle日本語入力なら入ってるような最新のワード(Netflixとか)や日付系(「きょう」と入れるとその日の日付が出るみたいな)が使えなくて微妙だ。
タブレットモードに画面分割機能あったのね…
先日Twitterで「画面分割だと2つの画面しか開けない」といった相談があり、「どういうことだろう…?」と思ってたんですが。
タブレットモードってiPad的な感じで、画面分割できたんですね。
まぁどっちもただ均等に開いてるだけみたいな感じなので、使いやすいかといわれると微妙ですが…。
まとめ
というわけで、最近Surface Pro Xを使っていて知ったり思ったりしたことでした。
色々制限や使いづらい部分もあり万人向けではないSurface Pro Xですが、やっぱり楽しいPCですね。
ChromebookとWindowsPCの中間みたいな感じで、色々試行錯誤するのが面白いですよ。