最近はフィギュアの興味が徐々にロボットアニメのプラモの方に寄ってまして(ライダー玩具追うの疲れた)、そんな中レイズナーのスーパーミニプラが発売と。
レイズナーは全話見てるとかではないんですが、レンタルビデオ(VHS)とか再放送でまばらに見ていたので「子供の頃ちょっと見ていたアニメ」的な方向で思い入れがそこそこあったりします。
プラモも当時の1/100再販を買って作ったことがあります。(2005~2007年くらいの時期に売ってましたよね?)
ちょうど手元におもちゃを6000円くらいかけて買える金があったので、今回勢いでVol.1のセットをAmazonから購入してみました。
レイズナーだけ買えばいいかとも思ったんですけど、注文時点で発売日過ぎてたので模型屋とかジャスコに行っても多分残ってないし、残ってたとして自分がレイズナーだけ買うと他がもれなく不良在庫化する危険性もあるので今回はまぁ全部買っときゃいいかなと。
あんまり原作再現的なネタはできない(覚えてない)んですが、とりあえず素組みしてみたので紹介します。
目次
スーパーミニプラのレイズナーを組み立てようコーナー
というわけで、今回はレイズナーを組み立てていくぞ!
なんかびっくりするくらいランナーが多くて、これをプラモでなく食玩として出してる状況とは?という気分にはなります。
最近でもエルガイムは普通にHGで出てたりして、微妙にシリーズの選択の仕方が謎ですよね。
派生メカもいっぱい出せるやつはHGにするのかと思えば、レイズナーみたいにスーパーミニプラで複数展開するやつがあったり。ゴウザウラーもHGでしたね。
ついでにミネシマのプラ工具セットを買ってみました。予備用のニッパーが欲しかったので…
というわけでファイブマン2話、もりもりぼっくん8話、ちょまらーずを流しつつ80分くらいかけて組み立て完了。
ここでトラブルが起こりまして、左手首のジョイント部分が妙に固くて亀裂が入りました。
結局のところその後折れまして、工具セットのドライバーで詰まったボールジョイント的な部分を取りつつ上の写真のように握りこぶしは乗っける以外のポーズを付けられない感じにはなりました。
幸い武器持ち手や開き手も付属しているので、遊ぶのにそれほど支障はない感じです。
前に買ったイデオンも白化したし、スーパーミニプラって微妙にパーツの強度が弱い気がする。
レイズナーが完成。
というわけで、レイズナーができました。
当時のプラモは頭部以外青一色でしたが、スーパーミニプラは標準でここまで色分けされてます。
しかもシールがなくて、胸部の赤色とか目は最初から塗装済み。
素組みでここまでの見栄えの良さになるなら、2,000円くらいしても納得ではありますね。
ただしサイズはかなり小さめ。
なんとHGのガシャポンフィギュアと同じくらいのサイズです。
要は当時の1/100と同じくらいですかね。アレも小さかった。
まぁ、そもそも10mないくらいのロボなので、小さめでも他と並べる際は正しいというか、おそらくMGガンダムあたりと並べればスケール的にちょうど良いのかな?
あと、個人的にはでかいフィギュアって置き場に困るのでこのくらいのサイズが一番好みです。
レイズナーで遊ぼうコーナー
連射型レーザーライフルをもたせられるぞ。
背中のバックパックに取り付けることも可能。
バックパックも前後に動きます。
握りこぶしはナックルショットが可動するぞ。私のは左手壊れましたが…
ちなみに武器持たせる用のとかは青い部分が可動しないようになってます。
カーフミサイルも再現可能だ。(あんまり覚えてないギミック)
頭部は色なしのもついてます。
まとめ
というわけで、レイズナーでした。
可動はHGガンダム系プラモくらいですが、腕とか脚がけっこう取れやすいので、ポーズつけて飾る用って感じですね。やや遊んでてストレスはある印象。
食玩ベース用のジョイントパーツが付いてるので、今度見かけたら買ってきて飾ってみたいと思います。