仮面ライダーゼロワンの装動AI06がようやく発売、とりあえずスーパーで買い物しつつメタルクラスタとトリロバイトマギアを入手してきました。
さっそく組み立てて、外観とかをチェックしていきましょう。
001とかゾンジスは予算とテンションの都合でとりあえず今回未購入、次行ったとき売ってたら多分買ってきます。
申し訳ないんだけど、やむを得ない延期で発売まで長引き過ぎたのと景気の悪さの関係で、装動への購入意欲がだいぶ下がってしまっていて一気に全購入には至らず…
目次
メタルクラスタホッパーを組み立てる
メタルクラスタは全身銀色という、ビルドのハザードフォーム的なシンプルな形態なのはみんなご存じのとおりですね。
色自体はギラギラしてるからハザードより派手ですが、銀色なので「効率良く動くことに特化した工業機械」的な趣でなかなか良い。
暴走時のアーマーが大量のバッタになって離れて相手を食い荒らすような技がインパクト絶大だったんですが、最近はほとんどやらなくなりました。(剣入手で勝手に動く暴走を克服したため+おそらくCGの都合)
登場時のインパクトは良かったんだけど、暴走形態という個性を失った結果ちょっと印象薄くなってしまった。
敵に終始翻弄されるストーリー展開がこのフォーム出る前後から何ヶ月も続いてるので「ただ戦闘に勝てるだけ(話の流れによっては他のライダーに押される)」みたいな悪印象もどうしても強い…
そんなメタルクラスタですが、銀色な都合でシールを貼る部分がほとんどなく、なんならシール貼る部分も半分は銀色。
つま先のシールはめっちゃ貼りづらいので、不要なら貼らなくても問題なしだと思う。(両足とも貼るのに失敗しました)
アーマーはシール一切なし、武器と台座のみがシールです。
毎回この量なら嬉しいのだが…(デザイン的にここまでシール減らせるキャラは稀)
ごくわずかなシールでパーフェクトな仕上がり
うん、もともとほぼ銀色だから最低限のシールでかなり見栄え良い感じになってる。
シールだと面倒であろう顔やアーマーの細い蛍光色はしっかり塗装されてるし、銀色もただのねずみ色でなくメタリックな感じで塗られる部分がちりばめられてて豪華。
うん、良いですね…
ヒューマギアは人類の夢だ!!!(例によって倒しながら)
トリロバイトマギアを組み立てよう
トリロバイトマギアはシール多いです。
勇動の戦闘員よりは楽だけど、細いシールが多いのでけっこう貼りづらかった…。
シールなしでもご覧のとおり上半身はそれなりに多く塗装されてるので、面倒ならいっそ貼らなくて良いかもしれない。
というかあくまで大量に出てくる前提の戦闘員だし、シールなし状態くらいの色数でも本来は全然OKな気はする。
最近の戦闘員はデザインが凝ってるな…(おっさん的発言)
つま先は例によって盛大に失敗した…。
ジオウのアーマータイム的な角ばった形状じゃないので、つま先のシールはかなり貼りづらい。
あとトリロバイトマギアは立体的な貼り方が求められるシールが多いので、難易度高いです。
本来はいっぱい買って戦闘員コレクションを充実させたかったんだけど(ビルドの戦闘員は累計30個くらい持ってる)、トリロバイトは作るのが大変だからちょっとあきらめかけてます。
背面は黒い。
たまたま机の上にあったエグゼイドと戦わせる
まとめ
というわけで、装動AI06の仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーとトリロバイトマギアでした。
シールが超少ないやつとやや多いやつでバランスの良い組み合わせでしたね。
わりとトリロバイトマギア目当てだったんですが、触ってみると作るの楽+銀色で豪華なメタルクラスタの満足度が高かった。
徐々にストーリーが盛り上がってきたタイミングでついに装動の新弾が登場、久々に新しいゼロワンのおもちゃが買えて満足。
しかしながらこのうかつに外で歩けない昨今、食玩買いに行くのもどうしていいやらな感じはあって悩ましい。(今回は発売日に近所のスーパーに普通に売ってたから助かった)
そしてそろそろヒーロータイムも他の番組みたいに再放送になるのではないかという懸念がありますが、まぁ緊急事態なのでやむを得ないということで、私は東映特撮ファンクラブでナショナルキッドを見てテンション上げていきます。