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結局売る側としてもラクマよりメルカリのが使いやすい

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メルカリとラクマとヤフオクを使って日々ものを売り買いしている電子レンジマンです。

ラクマやヤフオクって販売手数料をメルカリより安く抑えられるメリットがあるんですが、結局私はもう買うとき以外メルカリしか使わなくなってしまいました。

今回は実体験をもとにメルカリばかり使ってる理由を解説するので、どこを使うか決めかねてる方は参考にしてください。

なお、主にパソコンやスマートフォンなどのガジェット関連製品を売り買いするケースにおける話です。

すぐ物を売るならメルカリが手っ取り早い

メルカリは見ている人が圧倒的に多い印象。

海外スマホとかPCパーツみたいなよほどマニア向けなものや90年代以前の古いものなどはヤフオクのが目につきやすいですが、ここ数年の商品ならメルカリで出品すればすぐ反応があります。

メルカリはヤフオクのように出品された商品をメールで知らせるアラートもあるので、半日も待てばよほど高く値付けしてない限り売れるケースが多い。



結局物を売る時って人目に付かなければ意味がないんですよね。

いくら販売手数料が安くて手元に入る額が多いとしても、売るのに何日もかかってしまう状況だと厳しい。

とくに売るものって、時間が経つごとに売れる金額が下がってきてしまいがちです。

早く売りたきゃメルカリですわ。

ラクマは本人確認が面倒・運営の信頼性が低い

ラクマは販売手数料が3.5%と少ないのがメリットなんですが、手間と不安が多い。

まず50,001円以上の物を売る際は本人確認が必要。

手続きが終わるまで、過去に売って得た金額含め一旦凍結状態になるという謎の仕様。

別にこれだけなら「高いものもあるしいいんじゃないの?」という感じなんですが、私が心配なのはそこだけではありません。

ラクマを使っていて、なんか勝手に理由の説明なしにアカウントを凍結された経験があるんですよ。

ASUSの国内向けタブレットを出品して商品が売れたとたんアカウントが凍結されるという、謎のトラブル。

問い合わせても理由は説明できないとされ、結局凍結が解除されることはありませんでした。

おそらくですが出品したのはWi-Fi用タブレットなのに4G用と勘違いされて、「IMEI番号がない!違法な何か!」みたいに思われたんだと思いますが…運営とやり取りできない以上理由はわからないし、結局解除される日は来ませんでした。

ちなみに私は現在普通にラクマを使えているんですが、なぜ凍結されてるのに使えてるのかというと、凍結されたのは旧ラクマで、別にアカウントを持ってたフリルから移行した新ラクマは凍結されていなかったからです。

またトラブルになると面倒なので、もう出品する機会はなくなりました…。



ヤフオクは変な業者だらけ(スマホを売る場合)

ヤフオクにスマホを出品すると謎の外国業者が直接取引を持ち掛けてきたり、購入だけして支払せず放置してきたりするケースがやたら多い。

とくにiPhoneを出品したときは最悪。

もはやスマホを売るのは無理、使うのはマニア向けのパソコンを売る時くらいになってしまいました。

ちなみにレトロなおもちゃとかであれば、ヤフオクで売るのが良いと思います。(昔からあるサービスなので、マニアックなものを探している人が多い)

あとヤフオクってメルカリ等の台頭に伴い取引の手続きがほとんど文字でのやり取り不要の手軽なものになったんですが、結果としてあまり使っていない人が慣れてなくて、受け取り連絡手続きをスルーしてしまい入金されないまま数日かかることも。

まとめ

販売手数料がクソ高いのは難点ですが、総合的に今使いやすいのはメルカリだと思います。

なんか海外展開とか決済サービスとか色々手を出してちょっと経営的にアレな感じになってる部分もあるみたいですが、フリマサービスとして使いやすいのは間違いないので今後も頑張っていただきたい。

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