リボルテックはロボットやアニメ特撮キャラを色々出していた可動フィギュアシリーズなわけですが、セイバーも出てたんですよね。
私はセイバーオルタだけなんか持ってたんですが、通常セイバーは当時未購入。
未開封品が950円で売ってたので、買ってみました。
目次
セイバーのリボルテックで遊ぼう
付属品がこんな感じ。剣と透明な剣のやつですね。
替えの表情とか手首はないです。
そしてこの台座なんですが…支柱に穴があって足の裏に付けられる感じなんですけど、どう使えと?
リボルテックの台座って妙に使いづらかったな…ということを、久々に思い出した。
セイバーの外観を眺める
これの当時よく言われてた問題点が顔なんですよね。
全体的な造形は悪くない(顔が似てるかは意見が分かれる)んですが…
何故か視線が横向き(正面に立たせると横向いてる人になる)という。替えの表情なしで横向きオンリーはちょっと…ということで、私も当時スルーしてました。
そして今回の個体、顔の塗装跳ねみたいなのがあってちょっと厳しい。
鎧がボリュームあって、フィギュアとしては充実感あります。
手首や肩、頭、胴体、脚、腰といった部位にリボ球が搭載されていて、上半身はよく動きます。
下半身は腰の鎧が邪魔なんですがリボ球である程度は鎧部分も動かせる+脚そのものはフル可動です。
ただリボ球ってFigmaと違って段階がある動きで、球の収まってる角度とかもけっこう斜めってたりするので、微妙に微調整が難しい。
直立とか、シンプルなポーズが難しいんですよね。アクション系の動きはけっこう良い感じにできたりしますが。
セイバーは問題ないですがクイーンズブレイドとかの時期になると球が購入時点からゆるゆるのやつもあるし。
ところでオルタ昔買った時も思ったんですが、腰の左右のでかい鎧なくてもわりと見栄え良いですよね。
このほうが可動もさせやすいぞ!セイバーハリアーとか言って遊べばいい。
ハルヒ、一応バトル要素とかない美少女アニメなのに我が家では身体張ったアクションを要求されすぎている。
【雑記】仮面ライダーゼロワンとセイバーの映画感想コーナー
突然ですが、今日仮面ライダーセイバーとゼロワンの映画を見てきました。
単体で記事にするのもアレかなってことで、セイバーの紹介とまとめてセイバーとかの話をするぞ。
ネタバレは一切なしです。
仮面ライダーセイバー劇場短編。
セイバーは良くも悪くもヒーローショー的な内容にCGをめっちゃ入れて、アクション頑張ってでっち上げたみたいな感じ。
湧いてきた敵を倒すだけでとくにストーリーはないので、感想が難しい…!
マジで戦ってるだけなんで、「スラッシュの叫び声が印象的だった」くらいしか言うことはないぞ。ネタバレとか発生しようがない。
エンディングの歌と映像がかなり良かったので、個人的には満足です。
ゼロワン劇場版、必見です。
TVシリーズは正直…だったゼロワンですが、胸騒ぎがしたので土曜の朝一番に電車に乗って見に行きました。(自転車が雪で使えないため)
細かい言及は避けますが、ゼロワンの劇場版はかなり良かったです。
ゼロワンの良い点(アクションとかCG演出とか)はしっかり出しつつ、TV版で物足りなかったり違和感あったりした部分をできる限り補完した感じですね。
TV版ってハッタリだけで説得力のない展開が多かったんですが(文句ばっか言っててすまない)、今回は敵の行動関連とか細かい部分も含めてある程度説明されていて意味のあるものになっていた印象。
個人的に超イマイチだった最終回の諸々の展開が映画だと後日談的に補完されてたり、似たようなシチュエーションの場面の流れがより納得行くものになってたりしてたのも良かったですね。
「60分リアルタイム体感ムービー」的な宣伝で謳われてた映画のギミックも「またこういうしょうもないやつか…」と油断してたんですが、実際映画を見てみると作品内でちゃんとそれである理由を用意してたりとか。
アクションシーンもTV版を発展させた感じの派手なCG多用演出があったり、長めのバイクアクションがあったりと見ごたえがかなりありましたね。
飛電或人の飛電或人らしいシーンは一通りやってるので、「今ゼロワン見てるな…!」という気分にもしっかり浸れます。(セイバーの映画も短いながら実にセイバーらしい展開だらけで、セイバーだな…!って感じましたね)
ゼロワン劇場版、君も劇場で見よう。
まとめ
というわけで、セイバーとセイバーとゼロワンの話でした。
Fate、気にはなってるんですがなかなか触れる機会がないんですよね…。
最初のアニメの2話くらいまでと、Zeroの4話くらいまでとFGOの序盤やったくらいで。
そのわりにリボルテックのセイバーオルタとか、Figmaの私服版買ったりとか定期的にフィギュアは手に入れてるという。
いずれ機会があれば、アニメとか見てみたいかなと。