Galaxy Note20 Ultraを毎日使っておりまして、基本的には満足してます。
ゲームはサクサク、カメラはキレイ、画面が大きいので動画やネットサーフィンも爽快です。
ただ1点だいぶ気になっている点がありまして、それがバッテリー持ち。
前機種のGalaxy Note10+も正直そこまで電池持ちは良くなかった印象ですが、Galaxy Note20 Ultraはもっと持たないです。
目次
Galaxy Note20 UltraはNote10+よりもバッテリーの減りが早い
Galaxy Note10+は朝8時に100%の状態でケーブルを抜いて使い始めると、20時頃に残り40%未満、22時には20%くらいになってることが多かった私。
主な用途はネットサーフィンとプリコネとYouTube、そしてradikoとブログ用の写真撮影で、全部ひっくるめると1日7時間くらいは使ってます。
仕事関連も含めて調べ物とか情報収集はだいたいスマホでやるので、必然的にめっちゃ長い時間触ってる…。
最近は仕事が全然ないのでパソコンを触る時間が以前の3分の1以下となっていて、寝るか自転車乗るかスマホいじってるかみたいな生活です。
で、Galaxy Note20 Ultraにしてからは。
朝8時に使い始めて16時頃に一旦満充電にしつつ利用再開、23時頃にまた20%くらいになって再充電を開始して寝る…みたいな感じです。
例えば今日の場合、ちょっと外出先で地図見たり調べものしたりした程度なんですがもう12時台には70%以下に。
その後Chromecastにキカイダー01流しつつネット眺めたりしてたら16時前には30%台になり、一旦充電し直す流れに。
以前はそこまで頻繁に行う必要がなかった、1日の中で複数回の充電がほぼ必須になってしまってます。
前項で述べたとおり、私は最近スマホに人生支配されてるレベルで長時間触っているので、そんだけ使えば減り早いの自体は当然の話。
しかしNote10+ならもうちょっと長持ちしていたわけで…やっぱりGalaxy Note20 Ultraはバッテリーの消費がちょっと激しめな感じしますね。
2回充電するにしても、Note10+なら18時以降とか、けっこう遅めの時間帯でした。
Note20 Ultraはミヤネ屋やってる時間帯の時点で、もう残量がヤバくなってます。
スタンバイ状態での減りは並程度
昨日22時頃に100%になった状態で充電器を外して放置(目覚ましのタイマーが1回鳴った程度)、この記事を書いている9時の段階でバッテリー残量は94%でした。
11時間で6%という減り方なので、まぁ許容範囲ですかね。iPhone11シリーズならまだ100%のままに留まるくらいの時間ですが…
使うとガンガン減っていくバッテリーですが、使わなければ(スタンバイ状態なら)そこまで大きく減少することはないようです。
つまりそれほどスマホを触らない人なら問題ないかと。
ただ、その場合「バッテリーの減りの早さを体感できない程度にしかスマホ使わない人がわざわざNote20 Ultraを買う必要があるのか?」という別の問題は生じてきます。
画面のリフレッシュレートを60Hz固定にしてもあまり変わらず
Galaxy Note20 Ultraは画面のリフレッシュレートを自動で切り替える機能を備えていて、ブラウザのスクロールとかをなめらかに表示してくれます。
この機能、例えばPixel 4ではオンにしてるとヤバい勢いでバッテリーが減っていってました。
しかしGalaxy Note20 Ultraだと、オンでもオフでもとくにバッテリーの減り方は変わらない感じ。
おそらく自動調節なので常時オンになっているわけではないため、それほどバッテリー持ちに強い影響は与えないんだと思われます。
安心して最先端機能をオンにできると考えればありがたいけど、犠牲にしたところで恩恵を受けられなかったのはちょっと残念。
あるいは、あまりスマホ使わない人ならもう少し減り遅くなったりするんですかね?
まとめ
Galaxy Note20 Ultraのバッテリー持ちがイマイチ。
バッテリー以外は多少デメリットがあっても許容できる範囲ですが、バッテリーはだいぶ厳しめです。
結果としてサブスマホになったNote10+もわりと今も触る時間が長くて、手放せない状態だったり。
私のような在宅勤務でなく外で働く人の場合、バリバリ活用するならモバイルバッテリーは必須です。