Galaxy S23 Ultraを使い始めたわけですが、追加でSpigenのケースであるシン・フィットを買ってみました。
本体カラーが512GBモデルだと黒しかないということで、シン・フィットは今回グリーンのカラーを選択しております。
ということで、使ってみた感想をまとめていくぞ!
Galaxy S23 Ultra用シン・フィットケースを装着してみた
というわけでこいつがシン・フィットのケースですね。
Galaxy S8の頃からずっとこれ使ってるので、おなじみって感じ。
側面は柔らかめのTPU素材、背面はポリカーボネート素材となっていて、脱着がしやすくありつつそれなりの頑丈さもあるという。
透明ケースだとこういう素材が背面と側面で違う構造のやつは境目が目立って格好悪かったりしますが、シン・フィットは透明じゃないので目立たず。
iPhone 12辺りのやつは例外的に側面がめっちゃ分断されてて変な感じだった記憶あるけど。
というわけでシン・フィットをGalaxy S23 Ultraに装着してみました。
これでカラーが一気に緑になったぞ。
カメラ部分はいつもどおり若干縁が高くなってまして、これのお陰で落下時にレンズへダメージが入りづらい仕様です。
こうして側面を眺めてみると、確かにめっちゃ素材に境目ありますね。
とくにこの境目が指や手のひらの肉にあたって感触悪いとかはないのでご安心ください。
ボタン部分は周囲が少しくり抜かれた感じの構造になっていて、このおかげで押しやすさが確保されているのです。
端子周りは空いてます。
ペン部分はくぼんでるので取り出しやすいようになってるぞ。
ちょっとTPU素材のフチ部分が高くなっていて、落下時の画面への衝撃を抑えられるわけですな。
フチ部分はちょっと保護フィルムと干渉しやすい印象です。
購入直後に貼った光沢有りの保護フィルムが位置ちょっと上寄りに貼らさったせいかめっちゃ上の方干渉してめくれてきたので即剥がしつつ手持ちのS22 Ultra用の非光沢フィルムに貼り替えてみたのが上の写真だけど、なお端の方ちょっと干渉してたりする。
ほんとに端の部分なので使用中そこまで気にならないですけどね。
まぁ貼り直し後のについてはS22 UltraとS23 Ultraの画面形状の違いが原因で、保護フィルム流用した結果ちょっと干渉してるだけかもだが。
S22 Ultraのときもけっこうケースによっては保護フィルムの端の方めぐれかけたりしてた印象ですけども。
まとめ
というわけで昨日から、このシン・フィットのケースをGalaxy S23 Ultraに装着して使っております。
gobeltも合わせて装着済み。
やっぱりシン・フィットは手触りが良いですね、ツルツル滑ったりしなくてしっかり保持できるのが素晴らしい。
重量もそんなに重くなく、薄型なのでただでさえゴツいGalaxy S23 Ultraが必要以上のガッシリさにならずに済むのがナイスです。
ただし弱点もありまして、まず不透明なので本体の色を見たい人には不向き。
あんまり高級感もない印象。
そして値段がAmazonで2,490円と高めなのも難点ですね、確認したらGalaxy S8の頃は1,140円だったので2倍以上になってますわ。
いや、同じようなサイズのGalaxy Note8のやつは1,830円だから600円程度か。でもやっぱり、ちょっと高いですな。
ケースの大手メーカー製という信頼+使用感の良さを考慮すればまぁ私はこの値段でも一応買いかなと思いますが、もう少し安くなってくれると嬉しい。
Amazonのセールとかでたまに安くなったりする印象もあるので、価格を抑えたい場合はそういうタイミングを狙ってみるのも良いかも。