Amazonのブラックフライデーで3,480円だった(けど私はヤマダ電機の通販で2,980円で購入していた)Fire TV Stick 4K Maxが届いたので早速設置して使い始めています。
今回は過去のFire TV Stickや今まで使っていたChromecastと使い比べてみてどうだったかをまとめます。
目次
Fire TV Stick 4K Maxの使用感まとめ
こちらが本体や付属品一式。
リモコンと給電機器と電池とHDMIの延長ケーブル。
ちなみにmicroUSB端子でびっくりしましたが、テレビに繋いで使うものなのでまぁ着け外しすることってほぼないからいいか。
リモコンのボタンが増えすぎ問題
いきなり文句で申し訳ないんですが、実際不満点はここしかないんですよね。
リモコンのボタンが増えすぎて、テレビのリモコンと大差なくなってしまっているのがかなり不満です。
最初のFire TVだとFire TVの操作にかかわるボタンしかなかったはずですが、いつの間にかテレビ操作系のボタンがめっちゃ増えてなおかつアレクサやNetflix等の専用ボタンまで追加されてしまっているわけですね。
アレクサとかどっかのボタン長押しでいいだろと思うし、テレビ操作も電源と音量くらいで良くない?指定サービスの専用ボタンもDAZNとかAmazonMusicとかいらんのだが…。
というか公式サイト確認したらAmazon Musicの部分ABEMAだったのであれ?と思って調べてみたんだけど、最近ABEMAに変更されたっぽい。私が買った在庫はちょっと古いやつだったみたいですね。
動作は普通にサクサク
Fire TV Stick 4K Maxの動作は文句なしに快適ですね。
直近で使っていたChromecastもサクサクだったのでまぁあんまり体感的な変化はないですが。
Fire TV Stickもずっと使ってると徐々に内部のアップデートかなんかの都合で重くなったりする印象なので、定期的な買い替えは必要なんでしょうね。
リモコンの矢印キーはやっぱりFire TV Stickが押しやすい
Chromecastのリモコンはまっ平らなので、上下左右のボタンと真ん中の決定ボタンをけっこう押し間違える問題が起こってしまっていたんですよね。
Fire TV Stick 4K Maxなら上下左右の円ボタンが出っ張っていてさらにつるつるのプラスチック製になっているため、絶対に押し間違えることはありません。
リモコンとかいちいち見ながら操作しないし、こういった確実に操作できる工夫がなされているのはやっぱり素晴らしいですね。
まぁ、その下のテレビ操作とかショートカット系ボタンはめっちゃ邪魔なわけでですが…、こいつらはそもそも意識しなければ押すことはないので、実際使ってるとそこまで邪魔ではないといえはそうかも。
QRコードでスマホからログインできる動画配信サービスが多い
テレビ画面でいちいちメールアドレスとパスワード入力するの本当に面倒なんですが、NetflixとかU-NEXTとか全体的に画面に表示されたコードをスマホのカメラで読み取ってスマホからすぐログインできるようになっていてなかなか便利でした。
使い始めの負担も軽減されているわけですね。
まとめ
というわけで、Fire TV Stick 4K Maxを導入して使い始めました。
Chromecastはもうお役御免かも。売るか。
テレビを持っていて3,480円とか2,980円で買えるなら、買っておいて損はないかと。アマプラとかを手軽に大画面で楽しめるぞ。