ダンバインの旧キット、ブックオフで買った1/72のやつを組み立てたのが先日なわけですが、塗装もしてみました。
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1/72ダンバインを塗装!
ほぼ全部MR.カラーで塗ってまして、脚のスミ入れはテキトーなシャーペン、胴体は水性ホビーカラーのつや消し黒。
胴体と手足の緑色が「塗料混ぜて作れ」という説明書の指示だったんですが、まだその技術ないのでメタリックグリーンで塗ってみてます。
まぁまぁムラがあるんですが、オーラバトラーだからむしろ均一より生モノ感強まっていいんじゃないか?多分。
オーラコンバーターは紫で塗ったんですが、ちょっと色が濃いですかね。本来はもう少し薄い印象。
顔はガンダムよりかは塗りやすかった。奥まってる口部分塗ってないけど。
そして成型色のままにしたオーラパープル的な色ですが…やっぱりアニメとちょっと印象違うな!
ダンバインのアニメの方を今毎日見てる結果、流石に違和感が強くなってきた。
これはあのプラモ屋にたまに売ってる専用塗料を使うしかない…が、アレトカマク用ダンバインの緑色みたいなのばっかり見かけるんですよね。自分で混ぜて作るのがベストか?
いずれリベンジしようということで、Amazonに入荷してた1/72をもう一つ追加。そのうち技術が洗練されたら作るぞ。
1/48ダンバインの旧キットも作り始めたぞ。
1/72は完成ということで、1/48のダンバインを作り始めました。
ダンバイン関連でだいぶ部屋圧迫されてるので、どんどん作らねば。
1/48もリード線あり、でかい分使う量も増えてる。
パーツ数は胴体の開閉ギミックの分がちょっと増えた程度で、あんまり1/72と変わらないです。
時代を感じる説明書の美少女キャラ。
案の定イチ押しされる水性塗料。
というわけで、組み立てはほぼ終わりました。
爪だけ付けてませんが、ほぼ組み立て完了。
塗装の流れ的にオーラコンバーターも付けるの後で良かった感はある。
組み立て難易度は1/72と同じくらいですね、ほぼパーツ構成同じだし。
一応途中まで合わせ目消しとかもやろうとしたんですが、あんまりうまく行かんかったのでイマイチ締まりのない感じにはなってしまった。
1/48ダンバインはROBOT魂よりちょっとでかいくらいのサイズ感で、やっぱり腰回りの野暮ったさがあるものの、安くてでかくて可動もけっこうあるということでわりと満足度高い雰囲気です。
そのうち塗装したら、また紹介します。塗料どうするかな…。
↑執筆時点だとこっちもAmazon在庫あり、1,100円でした。
まとめ
というわけでダンバインブームが私の中で今完全に来てまして、dアニメストアに加入してダンバインの本編も見始めました。
ニー・ギブンが汚らしいコスプレして潜入する回までは昔見たので、ざっと先日BSでやってた総集編見て序盤の展開確認しつつその続きから本編を見てます。
ダンバイン、昔はよくわかんなかったんですがちゃんと見るとなかなか面白い感じですね。
富野系アニメって登場人物の感情の起伏が激しめで見ててけっこう疲れるんですけど、登場人物たちが生きてる感じがして行動とか考え方に納得感もあるし、物語にも入り込みやすいです。(リーンの翼はその辺ちょっとしんどかったが)
最近のライダーとかは登場人物がBOT感あるんですが、富野アニメはその真逆って感じ。
あと戦闘が一本調子じゃなくて、「これがこうなったからああなった」「こういう戦法を使っている」みたいにちゃんと展開組み立てられてるのも良いです。
エルガイムになると話も戦闘もよくわからん感じになってましたけども…(先日まで配信やってたので13話まで見た時点での感想)
あとサーバインが出るOVA、再放送とか配信やってるので2話まで見たんですが、アレは微妙ですね…。
話はとにかく普通というか、なんか内容薄いのが辛い。蛇と蜘蛛が融合した生物に襲われるシーンが異常に長かったりと、合計90分しかないのにめっちゃどうでもいい展開入ってたりするのも辛いところがある。
戦闘もサーバインやズワウスが止め絵で上下してばかりの猫目小僧の悪化版みたいなやつでかなりしんどいんですが、止め絵自体は非常にクオリティ高いです。でも動かないとなぁ…
キャラの絵は好みだし、どうせ3話しかないのでとりあえずあと1話も見る予定。
あとプレバンで売ってるHGサーバインは予約しました。3次発注になってるくらいにはかなり人気高いみたいですね。
夏休みはダンバインが熱い!ということで、どんどん見つつプラモも作っていくぞ。
ROBOT魂のダンバインとビルバインも買ったので、そのうち紹介します。