ブックオフの300円クーポンがあったのでお店に行ってみたところ、買い逃していた超動ウルトラマンの「ULTRAMAN」(Netflixのアニメとか漫画の方)が。
350円なので50円ほど自腹にしなきゃいけないですが、この前レビューしたウルトラマンのプルバックカーの残り買うより確実に満足度高いので確保してきました。
ちなみに原作漫画は1巻をおそらく全部読んでいて、2巻以降は未見。つまり漠然と動かして遊ぶ感じになります。
なお今回は、全部Galaxy Note10+で写真を撮影してます。
目次
超動ULTRAMANの付属品・外観チェック
付属品は本体と手首パーツ。
中古なのに手首パーツがちゃんと付いていたのは嬉しいです。
ライダー系だとわりと手首を他と使い回せますが、ULTRAMANは角張った独特の手なので使いまわしづらいですからね。
これ最初に発売されたの1年以上前だったと思うので今更ですが…背中の塗装はこんな感じ。
背中はほぼ赤一色ですが、手足は裏まで塗られてますね。
ウルトラマンって本来生物のカテゴリーなので、強化スーツとして再設計されてるULTRAMAN系のデザインは新鮮ではあります。
ULTRAMANについて考えながら遊んでみる
ULTRAMANはなんというか、自分の中では良いとも悪いとも言い難い感じのポジションにいたりします。
世間での評判と同様にデザインそのものは良いと思うんですが、話含めウルトラマンでやらなくても良くないか?(100万回は言われてそうですが)的な違和感がある感じで。
結果としてアニメ版もとくに見てなかったんですが、せっかくフィギュアを買ったので近々見てみる予定。
最終的にどうなったのかわからないのでアレなんですが、こいつ人間大のスーツだったはずなのでライダー系フィギュアなどとの相性が良いですね。
俺たちリバイバルヒーロー(ULTRAMANの位置にいるべきなのはザ・ネクストでは?)
お宝はいただくぜ…
今だ!次元!
どうですかこの手探り感。フィギュア紹介ブログとしてはかなり問題がありますね。
まとめ
このエヴァンゲリオンと昭和ライダー混ぜたような顔。
というわけでULTRAMANですが、デザインの関係で下半身を動かしづらいのがフィギュアとしてはちょっとイマイチではあります。
それはそれとしてアクションフィギュアとしては形状が似通っていがちなウルトラマン系の中では、角張った独特な身体である本商品は触ってて楽しかったり。
これのエースとセブンがジャスコに大量にあって在庫過多になってたと思うので、今度行った時に残ってたら確保してみるかも。