今年も新しい仮面ライダーの食玩フィギュアが登場。装動の仮面ライダーセイバー・ブレイブドラゴンを買ってきました。
ブレイズも買おうかと思ってたんですが、既にスーパーでは売り切れてました。
1弾の時点で10種類もあるので、どうやらメインであろうセイバー系のラインナップもそれほど潤沢にアソートされてなさそう。
装動のラインナップが充実しているが故の問題が発生している感じですかね。
熱心な方は箱買いしたほうが良いんじゃないかと思います。
目次
セット内容確認&組み立て
Aセットは右上半身と剣、頭、そして台座のセットです。
もはや単体だとただの残骸ですな。
去年のバルカン・バルキリー辺りからこんな感じなので、もう「そういうもの」と思うしかない。
Aセットにシールを貼って組み立て完了です。
はい、よく見ると分かるんですが顔のシールが微妙にズレました。
装動ゼロワンでは顔が塗装式になったわけですが、セイバーでは顔がシールに逆戻り…。
SNSとか見るとシールのほうが細かいモールドとかの再現度高くて好評みたいなんですが、私は多少ショボくてもいいから目も塗装にして欲しかった…!
顔のシールって細かいかつミスると一気に情けない感じになるので、苦手です。
頭部の目以外に関しては腕周りと剣に細かいシールを貼るのみで、ジオウ系や滅亡迅雷のライダーと比べると比較的難易度低いです。
※平手撮り忘れてました
BセットはAセットにない身体のパーツ全部が入ってます。組み立て済み。
シールがベルト周りと足、手の甲という最小限に留まっていて、シールになりそうに見える手足の赤いラインは全部塗装済みです。
初回だから頑張ったのかもですが、かなり良い感じですね。
足のシールは目の次に難易度が高いと思っていて(湾曲してるから貼りにくい)、案の定失敗です。
27歳にもなって未就学児童向けのおもちゃのシールも満足に貼れないとは。
仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴンをチェック!
何はともあれ完成です。
やっぱり目のシールがズレてるな…これ貼り直したいけどグシャグシャになりかねないし、粘着力も弱まるんでこのまま行くか。
しかしながら身体のクオリティ凄いですね、写真で眺めてると全然食玩に見えんぞ。
肩のパーツが360度自由に回転するようになってて、より自由に動かせるようになってました。
ただ、腕を開くと肩のドラゴンのパーツが吹き飛んでいくので微妙にストレスだったり…。
腰回りのコレは、ビルドのラビットドラゴンのヤツみたいなパーツでくっつける形状になってますね。
パッケージに描いてあるポーズみたいな感じで。
たしかにコレは880円の価値ありますわ…。
こうしてみると確かに、複眼が塗装だとのっぺり感は強くなってる気がしてきたような気もしなくもないかな…?
まとめ
というわけで、装動の仮面ライダーセイバーでした。
正直ネットで画像とか見ただけだと「そんなに進化した?」って感じだったんですが、現物見ると明らかにゼロワンの時より立派になってるのがわかりました。
ただ目がシールに戻っちゃったのが、個人的にかなり厳しめ…。
世間的には目がシールのほうが良いから戻ったんだと思うので、マイノリティな意見だと思われますが。
さて、ゼロワンではメタルクラスタまで装動を買ってましたが、その辺から怒涛の勢いで新弾が出るようになったので追いきれなくなり継続を断念。
セイバーはとりあえず、今回で新弾をしっかり追うのは打ち止めにしようかと思ってます。(SHODOや超動はできる限り買う予定)
セイバーでは10人以上ライダーが出るみたいなので…「ライダーの基本フォームのみ買う」に絞っても追うのが厳しい。(コロナ禍で予算を確保するのがキツい)
ただブレイズは番組のキャラが気に入ってるので見かけたら買いたいし、なんかおもちゃ欲しいレベルのキャラが今後また出たらピンポイントで買うことはあるかと。