2020年は2019年秋から引き続き、UQ mobileをメイン回線として使ってきました。
UQ mobileにとくに不満はないんですが、一応契約期間満了が来年10月ということで、11月以降はどこを使っていこうかと悩んでおります。
今回は、最近使っている格安SIMやニュースなどを踏まえつつ、来年どこ使おうかなぁと考えていく雑記です。
目次
UQ mobileは速いし安い、通話料金のみが懸念点
今使っているのはUQ mobileのおしゃべりプランSで、5分かけ放題で月額2,980円(税抜)。
iPhone SEだったかをセット購入していたので、支払額は割引が効いて2,000円程度です。
速度はとても速くて快適、使っていてストレスに感じたことはありません。
通信量も月2GBくらいしか使ってないので、余裕です。
通話料金は5分かけ放題なのでかかったことがほぼないんですが、これ来年になるとおしゃべりプランは定価の2,980円(税抜)になるので割高感が強くなってくるんですよね。
スマホプランSに切り替えれば1,980円(税抜)で3GBになりますが、かけ放題は消えます。
しかしそもそも通話ほぼしないので、業者とかにかける時間が長引くとイラつくはめにはなるもののスマホプランSに切り替えるのがベストですかね…。
楽天モバイルがいつの間にかエリア内になっていた。
今までTwitterとかで散々「つながらない」と文句を言ってきてしまっていた楽天回線ですが、ついに繋がるようになりました。しかも自宅で。
地図上はエリア外なのに繋がる謎。
つまり楽天モバイル、ようやく「月5GB使える回線」から「使い放題の回線」になりました。
しかしけっこう不安定で、いつの間にかパートナー回線に切り替わったりもしてるんですよね。
そして楽天回線の速度、遅いとまでは言わんけど微妙なんだな…
電波も上の画像見ればわかるとおり、ちょっとアンテナの立ちが弱いです。
これをメイン回線にするのは、やっぱりまだ厳しい印象です。
あくまで2,980円(税抜)で5GBと考えないといけないし。
そもそもウイルスの関係で自宅待機が基本となっている令和時代、家に光回線がある関係上あえて楽天回線を自宅で使うこともないという。
amamoに対抗して月3GB1,000円くらいのプランが出るなら、それはメイン回線にしても良いかも。
ahamo、魅力的だが…
2,980円(税抜)で月20GB通信できるドコモの新プラン・ahamo。
5分かけ放題も搭載で、UQとかで3GBより大きいプラン使うくらいならもはやahamo一択なくらいには強いです。
5Gにも対応しているし。ドコモはけっこう5Gの展開速くて、仙台でも来年にはそれなりにエリア広がるっぽいんですよね。
ただ今使っているUQ mobileがそもそも3GBで間に合っているので、あえて17GBプラスしたところでやっぱり持て余すかな…?という懸念はあります。
ドコモ本家も値引きする説が最近ニュースになってましたよね。
5Gギガライトのほうが割引込みで3GB1,980円(税抜)くらいまで下がってくれるなら、そっち選んだほうが良いかも。
家族がみんなドコモだし、dカード持ってるし、光回線もドコモ光に戻してもとくに問題ないので、割引環境は用意に整えられるのです。
ドコモって端末を単体で買いづらいんですが、本家ドコモに回線戻すならそのデメリットを解消することもできるし。
ドコモの動向も、見逃せないですね。ここダジャレです。
BIGLOBEモバイルは昼の速度と契約手続きが不便
今持っている手持ちの回線は、UQ mobile、楽天モバイルに加えてBIGLOBEモバイルです。
9月くらいに解約予定でしたが、なんか電話したら半年無料にしてもらえたので来年夏まで継続することに。
BIGLOBEモバイルは契約変更とかの情報照会時に何故かIP電話番号へ発信しないといけないアレな仕様が。
この謎電話仕様さえなければ料金設定も3GB1,600円(税抜)で悪くないし、メイン回線にしても良いんですけどね…。
昼の速度がちょっと遅いのも難点ではある。あんま昼に出かけないし許容範囲ではあるけど。
UQ mobile継続かドコモだな。
ということで、おそらくUQ mobileでスマホプランSを使うかahamo、ドコモ通常プランといった選択肢になりそうです。
コロナ禍で不安定な収入も当分は改善されないと思うので、スマホ代はできるだけ抑えつつ快適さをキープしておきたいところ。
ahamoは自由に出かけられる状況ならかなり便利そうなんですが、自宅待機の日々だと20GB持て余しそうなのが惜しいポイント。