YouTube 動画編集ソフト

YouTubeの動画編集ソフトは何を使うのがおすすめ?投稿歴18年の電子レンジマン氏が考える

※当サイトにはアフィリエイト広告が含まれます。

アイキャッチ用

カワバンガ!電子レンジマンです。

電子レンジマン氏は、「ガジェットレビュー動画」については突発的なものを除くと2023年から作成を行っています。

ガジェットレビュー以外も含めるのであれば、一応2008年からニコニコ動画で投稿を始めていたので18年近く動画投稿をしています。

もっとも本当に簡易な編集でやっていたものがほとんどなので、2023年以前についてはほとんど技術の積み重ねとかもないので2026年時点でもわりと素人寄りの編集スキルではありますが…。

そして2026年4月現在、編集ソフト選びで色々と迷ってるんですよね。

そこで今回は今まで使ってきた編集ソフトを振り返りつつ、結局YouTubeに動画を投稿するならどの編集ソフトを使うのが良いかについて考えていきたいと思います。

投稿者・電子レンジマン氏の動画編集ソフト経歴

自称VTuber(映像は完全に実写)の電子レンジマン氏が使ってきた動画編集ソフトをまずは振り返ってみよう。

中学~高校時代に使っていたのはWindowsムービーメーカー

中学時代から動画を作っているわけですが、高校卒業までに使っていたのはWindowsムービーメーカーでした。

主にXP向けのとVista向けのですね、なにげにかなり使いやすいソフトではありました。

高校時代は激安ネットブックで動画編集をしてたんですが、XP向けのムービーメーカーはそれなりに動いてましたからね。

ただし高度な編集をできる感じではないのと、現在はムービーメーカーはなくなってClipchampだかが代わりにあるらしい。

Clipchamp

一応この記事を書くにあたってちょっと使ってみましたが、ムービーメーカーにかなり近いようには思います。

テキスト表示のテンプレートもけっこう豊富だったりして、簡易的な編集であればまぁアリかも?

ただしフォントの選べる種類が日本語だとかなり少ない気配だったりなど、できることの限界もすぐに見えてくるようには思います。

家族旅行の動画・写真とかをちょっとしたムービーにする程度なら全然アリですが、ガチで動画投稿をするとなるとやや心許なくはありますかね。

あとやや処理が重い気もする。このPC一応けっこう高いやつなのだがNASのデータの読み込みがちょっと長かったりした…

大学時代~2022年頃までは主にiMovieを使用していた

今でこそGalaxyヘビーユーザーとして活動している電子レンジマン氏ですが、2012年から2017年頃まではバリバリのiPhoneユーザーでした。

また私は大学が映画学科だったので、1年目で面倒くさくなって2年目からは理論・批評専攻の方に行きましたが一応1年目は映像製作を専門的に学んではいたんですわ。

で、大学入学時に「Macを買ってね」と大学側から言われたのでMacBook Pro(Retinaディスプレイになる手前のやつ)を買っております。

さらに「動画編集はFinal Cut Proでやるよ」と言われたのでコレとMotionも買ってたんですわ。

しかしながら、Final Cut ProとかMotionって基本的にガチの動画編集向けなので素人にはだいぶ意味不明な画面構成なんですよね。

動画編集ソフトはできることが多ければ多いほど良いのは間違いありませんが、それはプロにとっての話であり…

いきなりFinal Cut Proを使っても、9割くらいの人は「意味わからん」で投げてしまうのではないかと思います。私は投げました。

しかし我らがAppleは、素人でも簡単に取り扱える動画編集ソフトをなんと無料で提供してくれています。それがiMovieなのだ。

iMovieはしかもiPhoneやiPad向けにも提供されておりまして、私は主にiPadで、たまにMacで動画編集に使ってましたね。

iMovieの魅力はなんといっても使いやすさ、さっきのClipchampに方向性は近いですかね。

iMovieはFinal Cut Proの専門的な部分が簡略化されていて、切り貼りや画面切り替え・テロップ入れ、音量調整・BGMや効果音入れくらいの作業であればサクサク進められます。

iMovieが快適すぎる結果、実はiPhoneからGalaxyにスマホを移行してからもなおiPadなりMacは所有しつつ動画編集はそっちのiMovieで行っていました。

ただし用意されているテンプレートを当てはめていくような作業が前提になり、一定以上の高度な編集をする場合はやっぱり限界はいずれ見えてくるとは思います。

とはいえそれなりに色々できるかつiPhoneやiPadでも使えるという導入ハードルの高さは魅力的なので、私としては初めての動画編集ソフトにはiMovieが一番良いように感じますかね。

ただし変なバグが長年放置されたりする

これはiMovieに限った話ではないのですが、アップル製品ってわりと怪しいバグが放置されやすいのは注意点だと思ってはいます。

具体的な問題内容は忘れたのに言うというとんでもない曖昧さで申し訳ないんですが、iMovie時代画面の切替効果周りでなんかすごい不安定な動作があった覚えがあるんですよね。

たしかテロップを入れる時にサイズだか表示だかが変になる挙動がiPad版で延々あってダルかった記憶がありまして、今直ってるのか謎ですがこういう感じの細かい部分のバグがたまに発生して数年単位で放置されたりするのは一応Apple製品の難点かなと。

また動画編集とは直接関係ないんですが、Macの「ライブ変換」機能って数字とコンマが入るとバグりやすい挙動があってそれはもう平成の頃から永遠にそのままなんですよね。やたらに漢数字に変換しようとしてきたり0の数がおかしくなったりみたいな。

2023年以降はゆっくりムービーメーカー4を使用している

私は2023年から2026年頭まで「ずんだもん」と「四国めたん」を主に使用して動画を投稿しておりました。

いわゆるVOICEVOXのキャラクターを動画に採用した理由は、主に3つです。

  • 自然かつ極端に高すぎない性質で声を聞き取りやすい(最重要)
  • 画面が華やかになる
  • 単純にゆっくり解説とかずんだもん動画が好き

こいつらを使った動画は、「口パクさせたい」「キャラのポーズや表情を自由に変更したい」となると一般的な動画編集ソフトではやや面倒くささがあるんですよね。

音声を先に作って書き出してタイムラインに乗せつつ字幕作ってキャラの動き用意して乗せてみたいな…

ところが、「ゆっくりムービーメーカー4」を使えばめちゃくちゃスムーズに動画作成が可能!

事前にキャラの素材と声を登録すれば、あとは画面からすぐにポーズ変更や口パクもできるしセリフを編集ソフト内で文字入力したら字幕も自動で同じタイミングで表示できます。口パクも設定だけ先にしておけば自動。

使っている人が多いソフトだと思われるのでわからないことは調べればすぐに説明してくれている記事など出てきますし、理想の動画を非常にかんたんに作れるのが魅力的なのだ。

ただし私の環境のみな可能性もありますしここ数ヶ月は安定してるんですがたまにソフトが落ちるときがあるので、こまめに保存しておく必要はありますかね。(自動バックアップで2分前くらいまでの作業は勝手に保存されてるけど)

【注意】ずんだもんやゆっくり解説の動画を作るのは今からはあまりおすすめできない

2026年4月現在、投稿者のYouTubeチャンネルは動画の収益化が停止(剥奪)されております…!

理由は詳しく教えてもらえないので推測するしかないのですが、多分この辺です↓

  • ずんだもんを採用している
  • フリー素材背景を冒頭で使っている、開始時と終わりのBGMが同じであるなどある程度のフォーマットが固定されていた
  • 動画の分数が基本的に8~10分で安定していた
  • 投稿頻度が高かった(1日1本)

YouTubeは収益化ポリシーで「その人独自の要素が強い」みたいなところをかなり重視してるようで、「量産型のコンテンツ」「繰り返しの多いコンテンツ」みたいなところはアウトとしております。

ゆっくり解説・ずんだもん解説系の動画って文句なしに「フォーマットが固定されている」という作りなのと、さらにずんだもん・ゆっくりの音声や素材ってたくさんのチャンネルが使ってるので必然的に減点されやすいんですわ。

そこに私の場合は「ほぼ専業化していたので必然的に投稿頻度が高くなる(時間を割けるからサクサク編集できるため)」とか、要点を簡潔にまとめる動画作りが見事に悪い方向に判定されて収益化ポリシーに違反してる扱いになってしまったと。

ガジェットレビューなのでほぼ自前の写真や動画を使ってはいたんですが、ずんだもんとめたんの立ち絵がポピュラーすぎたのとあとは「自前でも同じ素材を毎回使ってたら駄目」というところはありそうですね。

ちなみに「冒頭と終わりの映像は同じでも中身が違ってれば収益化ポリシー的には大丈夫」みたいにYouTube公式で書かれてますがアレは多分嘘だと思っています。あるいはそれ以上にずんだもん系素材のマイナス査定がデカいか…

しかもどうやら収益化が停止されると「アウトなチャンネル」的に内部査定がだいぶマイナスに動くっぽくて、あまり関連動画・おすすめ動画系に表示されないようで動画投稿しても未登録者に向かって動画が伸びていかずすぐ停滞してる感じ。悪夢だね。

ということで、これから動画投稿をしようと思っている方は顔出しはしないまでも普通に肉声で動画を作るのが無難と考えられます。自分の声に自信がないとか、喋りが難しいとかあるだろうけども。

収益化しないにしても、オリジナリティ的な部分がけっこう弱くなってしまうので多くの人に見てもらいたいのであればせめてキャラの立ち絵は自分で描いて用意するくらいのことはしたほうが良さそうかな。

収益化ポリシーは度々更新されるので、「これなら大丈夫だろう」と思っていても急に数年後とかにやられる危険性もある点は合わせて注意しておこう。

ただし、「合成音声動画は危険だから合成音声動画向けのゆっくりムービーメーカー4は使わないほうが良い」とはならないんだな…!

動画編集ソフト、何を使えばいいか実際に使い比べながら考えた

さて、2026年2月より電子レンジマン氏は「ずんだもん撤廃・肉声+実写映像+チャペルさんに作ってもらった立ち絵によるVTuber方式」に切り替えております。

幸いコメントをくれる方々からは好評でありがたい限りですが…(路線が真逆に行ったので黙って離れていっている人のほうが総数的には多いんじゃないかとは思うが)

これにあたって、「じゃあゆっくりムービーメーカー4を使う必要もなくなったのでは?」という。

なにしろ実写映像で合成音声は一切使ってないですからね。

ということでここ2週間くらい、色々な動画編集ソフトを使い比べてみているので使用感をまとめます。

Final Cut Proは多分便利なんだろうけど一般的な日本のYouTube動画にはやや不便に感じる

Final Cut Pro

Screenshot

まずMacで展開されているFinal Cut Pro、料金的には年間17,800円または月額1,780円です。MacかiPadユーザーしか使えません。

または買い切り版もあってそっちは50,000円です、これ地味に凄いのが2012年に買った私のFinal Cut Proも未だに更新して最新版で使えてるんですよね…。

Adobeはけっこう前にサブスクのみになっちゃったのに対してこっちはかなり太っ腹だと思います。

ただし、一部の機能は今後サブスク版のみになったりするみたいですね。そりゃそうはなるよな。

Final Cut Proを久々に…というかほぼ初めてなレベルでじっくり使ってみていますが、正直私としてはあまり使いやすくはないと思っています。

一応動画は2本作りました。

できること自体はPremiere Proとあまり変わらないんだとは思うんですが、なんかYouTubeの並程度の動画を作るのには不向き寄りというか…。

どちらかというとドラマ仕立てとかの映像作品向けのような気がしなくもない。「テロップとか冒頭か終わりにスタッフクレジットとか時間説明で入れる程度のもんだよね」みたいな空気感

まず英語の設定項目が多くて、パッと見で何をできるのかがわかりづらいところがちらほらあります。とくにテロップ設定とかで。

テロップや変形させて使える便利な図形素材などは色々なスタイルが用意されてるんですが、シンプルなやつがやたら奥に押し込まれていて調整に一苦労。

また私が見落としてるだけの可能性も高いですが、頻繁に使う作りのテロップのデータを保存してもフェードイン・アウトの時間みたいな細かい部分は手動設定になったりしてなんか使いづらい。

テロップ表示はめっちゃ豊富かつ豪華なテンプレート素材がたくさん用意されててそれはいいんですが、なんか「英語圏前提」みたいなもんが多い気もします。

さらに日本語のフォントはあまり入ってないので自分で用意しないとキツいし、日本語だと見づらいテンプレート素材もけっこうあるような。

「2行で使う前提」みたいなテンプレート素材も多いよな。

あと「一旦素材を取り込んでからタイムラインに移す」みたいな設計っぽいんですけど、これもやや面倒。

普通にFinderからタイムラインに直で送らせてくれんのかね。(これも見落としてる可能性はある)

素材の検索性・一覧性みたいなところが弱い気がするがどうだろう。

全体的になんか独自の作りが多くて「できないことなのか見落としてるのかわからない」みたいなことが多め、またテロップ周りはどうも「好きなようにMotionで作って使ってくれ」の匂いもします。(テロップの背景・いわゆる座布団すら作るのが手間気味)

そしてFinal Cut Pro、一応わからないことを調べれば解説してくださっている動画や記事は多少出てくるんですがちょっと少なくて、あまり参考にならない傾向にあるようには思いますかね…。

酷いと記事開いたのに「動画に飛んでね」で終わってるやつとかある。

なお昔と比べてかなりiMovieに寄ったような気がします、iMovieからのランクアップであれば一番使いやすい可能性あり。

Adobe Premiereは流石に最大手だけあって強い、トラブル時も解決しやすい

Premiere

Final Cut Proが「難しいわ」と感じたので、Adobeの無料体験でPremiereを使ってみたぞ!

こちらも動画は2本作ってまして、3本目も現在制作中。3本目に取りかかれているということは、まぁそういうことだ…!

今回新たにテストしてみている動画編集ソフトの中では、このAdobe Premiereが一番使いやすいと思いました。

WindowsとMacに両対応しているので、自宅のPCがWindowsでメインノートPCがMacという私にも嬉しい仕様だ。

最大手だけあって、やっぱり一定のわかりやすさ・使いやすさがありますね。ゆっくりムービーメーカー4よりは難しいが…

テロップ入力も簡単寄り、ただしWindows版だと文字変換したらしっかりEnterで確定しないと入力中の文字が消えるのが地味にストレスかもしれない。

ゆっくりムービーメーカー4からの移行もある程度しやすく、さらに手動ですぐにできることが増えてるような感じ。

ただし専門性はゆっくりムービーメーカー4と比べると上がっていて、我々素人には最初「これ何?どこでいじるの?」みたいになる部分は目立ちます。

しかし最大手だけあって解説サイトや参考になる文献も豊富、Final Cut Pro以上に解決はしやすいでしょう。

また地味に重要なのがフォント周りで、日本向けのフォントをそれはもう大量に用意してくれているので自由度がめっちゃ高い気配ですね。

なお編集周りはおそらくAfter Effectsも組み合わせればさらに自由自在になるんだと思われます。

弱点としてはコレ多分初期状態ではグリッド線みたいなやつがないですよね、文字テロップとかを同じ位置に表示したい時とかちょっと手間な感じが。

調べたところ手動で追加はできるようなのでいいんだけど、初期状態でもっとこのへん使いやすくなってるとなお良かったですかね。

そしてPremiereの最大の弱点は料金周りです。

月々払いの年間プランで月額3,280円。一応Amazonで年間一括で買えばちょっと安いのか?

ハッキリ言ってコストが高すぎ、これがPremiere以外も含むCreative CloudだとProが9,080円、Standardというランク落とした版でも6,480円などです。

Premiere単体でもキツいかつ、Photoshopなども含む契約にしてしまうと動画投稿でしっかり収益を出せている人でもちょっと引くくらいの出費が永遠にかかり続けることになるのでなかなか悩ましいところですね。

コレを見てしまうとFinal Cut Proの買い切り版5万円やサブスク月額1,780円がいかに良心的かという話にはなってきます。

動画投稿で月間3,280円を稼げるようになるのってけっこう大変ですし、使いやすい一方でその価格からハードルの高い編集ソフトではありますね。

結局ゆっくりムービーメーカー4は普通の動画作りにも便利(Windowsユーザー前提)

ゆっくりムービーメーカー4

今回色々使ってみて思ったんですが、ゆっくりムービーメーカー4ってやっぱり便利ですわ。ずんだもん等を使わないとしても。

とくに「1回設定してしまえば以降はその設定や素材をスムーズに呼び出せる」というところが便利。

いや、他社ソフトも多分そうなんだけどよりシンプルなんですよね。

必要な設定はほぼタイムライン部分の上の1行のショートカットにまとまっていて、ここから呼び出せます。

編集中

例えばコレは「半透明の背景がある見出し用のテロップ」を呼び出したところで、Tの字のアイコンを押すと一覧の中にある「見出しテロップ」というやつを選んだら即追加されます。

事前にフォントや文字サイズ、フェードイン・アウト、文字の影などを設定した文字テロップデータと半透明の図形を作成してそれをグループ化させておいて、ショートカットに登録した感じですね。

コレを呼び出したら文字だけ入力して、あとは上の画面でドラップ&ドロップして任意の位置に置けばテロップ追加は完了ですと。

おそらく他のソフトでも同じようなこと自体はできるかつもっと高度な調整もできるんだろうとは思うんですが、この「必要な設定がシンプルに纏まっている」「一回登録すればすぐに呼び出せる」というところが本当に便利だ…。

素材とかも設定を施したうえで保存しておけるので、よく使うやつはボタン一つで召喚可能だぞ。

表示のアニメーションも「ゆっくり解説」的な動画でよく使われてるものであれば全部最初からあるので、細かい動きの調整とかはあまりしなくても理想の動画を作れるのもナイス。

ただしこのゆっくりムービーメーカー4って説明が「文字」のソフトなので、効果のわかりやすさ的な部分はFinal Cut Proのほうがテロップ周りとか説明の絵付きでわかりやすいかも。

あと「集中線」とか「図形ツール」とか「ぼかし」みたいな一般的なものは最初から入ってるんですが、「おしゃれなテンプレート」とかは含まれてないので自分で作るかどっかから用意する感じにはなります。

作るのはこのソフトからだとけっこう限界あると思うので、そこを重視するなら普通にAdobeとかAppleのソフトを使ったほうが良いとは思います。

結論としては「YouTubeの解説系動画みたいなのを作るなら一番わかりやすいのがゆっくりムービーメーカー4」だと思います、しかも無料だぜ!!!(凄すぎ)

弱点はさっきも言ったようにたまに挙動が不安定なのと、あとはWindows限定ソフトである点だな…。

ちなみに画面を画像として出力することも一発でできるので、サムネイル画像作成にも非常に使いやすいぞ。この記事のアイキャッチもコレで作っている。

AviUtl2も悪くないがゆっくりムービーメーカー4ほど直感的でもない気がする

AviUtl 2

AviUtl2はゆっくりムービーメーカーとFinal Cut Proあたりの中間っぽい感じの作りで、多分できることはゆっくりムービーメーカー4よりこっちのほうが多いのかな?

しかしYouTube動画でよく使うような設定・効果はわりと奥にある+文字中心の画面作りということで、ちょっと分かりづらい印象。

また初期状態だと動画ファイルとかを入れられず外部プラグイン必須だったりと、導入の手間も少し大きいですかね。

タイムライン周りの操作もゆっくりムービーメーカー4と比べると赤バーの動きとかがしっくり来ない。

無料という大きなメリットがあるので、ゆっくりムービーメーカーより高度な編集をしたいけど予算は抑えたいぜ的な人には良いんじゃないかとは思います。

まだまだあまり使いこなせていないので今後もっと活用してみたいと思ってたり。

なお解説はネット上にたくさん記事などあるので、無料ながらできることが多いうえでわからなければ調べれば解決できることが多いのもナイスだ。

DaVinci Resolveは正直わかりづらいが多分慣れれば便利

DaVinci画面

無料で使える高度な動画編集ソフトとして名を馳せているダヴィンチリゾルブですが、コレが第一印象時点だと一番使いづらいソフトかな…!

カット編集と音楽編集と普通のタイムラインと…みたいにやたらに画面が分かれてるのがすごくゴチャついてるように感じます。

一回理解すれば無音部分とかのカット編集については最高レベルにサクサクだけど。

画面の端から端まで項目が散りばめられててどこに何があるのかのわかりづらさでは一番酷い気がするんですが、雰囲気自体はPremiereやFinal Cut Proに無料ながら近い感覚。

とくにFinal Cut Proに近いような気がしますね。

初期状態でも普通にテロップの縁取りとかグラデーションとか座布団設置とかできて良いんですが、その項目が数字とかで分類されてて「初見でわかるわけないだろ」という感じになりました。

無料なこともあって解説自体はネット上に豊富かつ解説本なども出てるので、頑張りたいけど予算は抑えたいという場合にAviUtl2と同様にアリなのかなと。

MacとWindows版があるのもよいですね。多分プロ的な業務でもそれなりに使われてるので映像編集関連の仕事とかする人はこっちのほうがAviUtl2よりも覚えておいたほうが良い度は高い気がするぞ。

なんか色の調整とかも強いんだったと思いますが私は室内喋り動画が多いのであまりそのへんにこだわることもない感じ。

まとめ|電子レンジマン氏は今後何を使っていくのか問題

とりあえずまだゆっくりムービーメーカー4を使っている電子レンジマン氏、正直今の「実写映像にちょっと説明加えて合間にpng素材動かす」程度ならコレで十分すぎます。

動画の主体が「商品レビュー」とか「雑談」みたいなのであればゆっくりムービーメーカー4でいいかと。

まぁ、Mac版はないのでMacユーザーだとそこが悩みどころだけどな…!

これにもうちょっとおしゃれな編集とかを加えたいのであれば、無料で済ませるならおそらくDaVinci ResolveまたはAviUtl2ですかね。

有料でとにかく万能に使いたいなら流石にAdobe Premiere(+AfterEffects)がベスト、Macユーザーなら必要に応じてFinal Cut Pro(+Motion)になるんでしょうか。

ちなみにAndroidスマホならPower Directorが便利なんですが、最近サブスク推しがキツいです。iPhoneならiMovieで良いかと。

私はとりあえず今日からDaVinci Resolveでちょっと動画編集を試してみて、キツかったらFinal Cut Proでしばらくやり過ごしてみつつ必要に応じてPremiereに課金も考えようかなって感じです。

Premiereが良いのはよくわかったんだけどコストがホントキツくてね…。

今の時代、独自性は非常に重要

ゆっくりムービーメーカー4の地味に辛いと言えば辛いところは、「よくある動画」をスムーズに作れるけどわりとどっかで見たような画作りになる危険性もあるということでしょうか。

先ほど述べたようにずんだもんやゆっくりボイス・キャラクター素材の使用がわりとヤバそうな状況なわけですが、コレ将来的にはもっと適用範囲が拡大される恐れもないとは言えませんよね。

そもそも現時点で、フリー音源や背景素材など「多くの人が使うもの」はけっこう減点されてそうな疑惑があります。ずんだもんとかが当てはまってるっぽい時点で。

コレがさらに発展すると、素材どころか「どっかで見たような編集」「どっかで見たようなテロップ表示」とかまで識別されて収益化停止になる可能性もないとは言えませんわな。

手っ取り早く一定のクオリティがある動画を作れるゆっくりムービーメーカー4は非常に素晴らしいソフトなのですが、コレに依存しすぎると長い目で見るとニコ動とかはともかくYouTube活動をしたい場合にヤバい可能性はあります。

とっかかりとしては良いですが、本格的にじっくり動画制作をしていくなら機能に依存しすぎない・独自素材をできるだけたくさん自分で作るといった工夫は常に行っていく必要があると思われますね…!

私もできるだけ自分でもイラストを描けるようになったり、BGMもできるだけ自前で用意できるように作曲スキルを身につけたりしたいと思いつつ面倒くさいので悩んでいるのでありました…

-YouTube, 動画編集ソフト
-