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OPPO Find X9使用感レビュー|中型サイズで高性能、おサイフケータイにもついに対応で万能に

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OPPO Find X9本体

OPPO Find X9を購入してみました。

本機はYouTubeのほうで一回メーカー様からお借りしてレビューさせてもらったのですが、気に入ったのでその後自腹で普通に購入してみた感じです。

改めて使ってみた感想をまとめていくぞ。

OPPO Find X9の外観をチェック!

OPPO Find X9の背面

昨年のFind X8はアウトカメラが大きくて背面上部の大部分を占めているタイプでしたが、今回はサイズの大きさ自体はあるものの左端に寄った配置になりました。

真ん中だと置いた時に安定感はあるものの持ったときの主張がちょっと強かったので、個人的には今回の配置のほうが良いのかなぁとは思ってます。

Find X8はまだ良かったですがメーカーに寄っては横持ちで撮影しようとすると指が映り込みやすかったりするしな…

OPPO Find X9ボタン

左の側面に電源・音量とは別のボタンが用意されております。

これはSnap Keyというもので、カメラや翻訳など色々な機能を割り当て可能です。

ショートカットボタンを搭載するメーカーはそれなりに多いんですが、本機の場合は電源や音量と押し間違えにくい配置な代わりにけっこう位置が上なので普段遣ってて積極的に指が伸びる感じでもない…という塩梅ですかね。

NothingのEssential Keyみたいなやつは電源の下にあるのでマジで間違えて押しやすいです。

音量電源ボタン

右に電源・音量ボタンがあります。

それぞれ位置はちょうど良いように思います。

USB-C端子OPPO Find X9

USB-C端子とSIMスロットが下部に。

SIMスロットはこの位置がベストですね、SIMをよく入れ替える我々通信回線マニア的には…

OPPO Find X9画面

画面サイズは6.6インチで、最近のスマホとしては「並」、iPhoneの一般的なモデルが現在6.3インチなのでそれと比べると少し大きいです。

Xiaomiなんかは6.8インチ等のもっと大きな画面の端末を多く出しているので、それと比べるとコンパクトな感じでしょうか。

画面外の黒枠が極限まで細くなっているので、数値から感じられるイメージほど本体サイズは大きくないです。

ケースや充電器付属、保護フィルムもアリ

付属ケース

OPPO Find X9にはカバーが付属しています!が、今回は透明でないTPUケースが付属している感じですね。

コレは良い点と悪い点があり、悪い点は見ての通り色が付いてるのでせっかくの本体デザインがほぼ見えなくなります。

逆に良い点は着脱のしやすさ、グリップ力、軽さ、ボタンやフレームまで全部覆ってくれる頑丈さです。

OPPO Find X9はケースが付属してたり純正ケースがあったりするせいか、アリエクとかまで含めて探してみても普通のTPU透明ケースがあまり多く見あたらないのが悩ましい点だったり。(謎メーカー製のはちらほらあるけど賭けになりますね)

そして画面は保護フィルムが購入時点で貼付け済みという超親切仕様。とくにこだわりがなければ保護フィルムは追加で買う必要がありません。

強いて言えば普通の光沢フィルムなので反射する+ちょっと標準保護フィルムは指の滑りがイマイチ気味な印象ではあるので、気になる場合は保護フィルムを追加で買うのが良いかなと。

私は例によってPDA工房の黒影を追加で買いました、そのうち貼り替えると思われます。

黒影は反射を抑えつつ光沢フィルムだから表示もキレイ!という至れり尽くせりな保護フィルムですが、めっちゃ傷つきやすいので下手すりゃ1~2ヶ月くらいで貼り替えが必要になる弱点もあり。

OPPO Find X9の充電器

そしてOPPO Find X9にはなんと、急速充電器が付属!

OPPOスマホって専用の充電器で急速充電ができるものの何故か充電器が別売りかつ高い結果「誰がこの機能使えるねん」みたいなことになってたんですけど、本機は80W急速充電が標準でできるのだ。

なお片側USB-Aのガチで専用なタイプ、OPPO Find X9は55WのPPS充電にも対応するので旅行時なんかは無理にコレを持ち歩くよりAnkerとかのやつでいい気もします。

このスマホはバッテリー容量が7025Wとかなり大きいので、できるだけ純正充電器を遣ったほうが早くフル充電できていいんですけどもね。

純正のマグネット対応アラミド繊維ケースも入手した

OPPO Find X9の純正アクセサリー

フリマアプリでちょっと安く売ってたので確保してみました、純正のマグネット対応アラミド繊維ケースと3-in-1マグネティックセルフィースティック。

アラミド繊維ケース背面

PIT◯KA的なケースですね、良くも悪くも。

アラミド繊維ケース下部

アラミド繊維ケースにありがちな、多分細かくカットとかしづらいのか下部の端子棟の部分ががっつり開いてる仕様。

Snap Key

SnapKeyのところも空いてます。

アラミド繊維ケース電源音量ボタン

電源・音量ボタンのとこもしっかり空いてますね。

アウトカメラ部分はけっこう頑丈な感じでガードされてます。

アラミド繊維ケース画面側

画面側は本当に最低限のガードで、はっきり言って防御力はないです。

実際去年のFind X8のケースもこんな感じで、一回うっかり落としたらフレームの角に傷は付いたので外に持ち出してバリバリ使う日は付属のケースとかを使ったほうが良いと思われます。

OPPO Find X9のケース画面

見た目はまぁアラミド繊維なので格好良いんですが、全ユーザー必携!みたいなアイテムではないですね。

ただしMagSafe的な機能をこのケースがあれば使えるようになるので、それ重視ならおすすめです。

本体単体だと磁力が弱い雰囲気でした。

そしてMagSafe対応スマホリングみたいなやつは位置が真ん中あたりになるので、正直使ったところで持ちづらいです。

やっぱりgoBeltを透明TPUケースみたいなのに装着して使うのが一番使い勝手は良いと思うのだが、ワイヤレス充電とかバリバリする場合は設置的な難儀さがあるので難しいんですかね。

OPPO Find X9のスペックをチェック!

OPPO Find X9

スペックは全体的に高いです。

価格(OPPO公式オンラインショップ)149,800円
SoCMediaTek Dimensity 9500
メモリ16GB
ストレージ容量512GB
画面6.6インチ、2,760×1,256
重さ203g
バッテリー容量7025mAh、80W急速充電対応
カメラアウトカメラ5,000万画素+5,000万画素+5,000万画素
インカメラ3,200万画素
おサイフケータイ/防水防塵◯/IP66・IP68・IP69

ちなみに2026年1月16日時点でAmazonだと売り切れてました、けっこう人気はありそうです。

microSDカードには対応していませんが、512GB容量なのでまぁよほどゲームするとか大量の画像・動画・音楽などを保存する人でもなければ大丈夫でしょう。

私はデジカメのデータとかけっこう大量に保存するので、できれば1TBもあるとありがたいものの512GBでも余裕自体は基本的にふつうにあるくらいの塩梅ですね。

メモリが16GBなのもかなり嬉しいところ、Galaxy S25 Ultraは12GBしか日本で出してないからな…

とはいえGalaxy S25 Ultraのメモリ12GBでもブラウザとかいじってから学マスに戻って起動し直しにならない感じなので、12GBあれば多くの場合余裕だとは思う。

重量は203gとちょっと重め、しかしバッテリーも7025mAhあるので大容量なわりには軽いです。

また今回おサイフケータイにも対応したのはかなり嬉しいポイントですね、昨年は非対応だったので「モノとしては良いがJREポイントユーザー的にはモバイルSuica使えないと困るなぁ」という悩ましさがありましたが今回は問題なし!

OPPO Find X9のAntutu

3260108点というAntutuの驚異的な点数を弾き出したOPPO Find X9ですが、注意点としては2025年12月発売で新しい高性能SoC搭載なのでゲームとかする場合アプリ側が最適化されてない雰囲気です。

私は学園アイドルマスターのみを遊んでいるんですが、よりによってこいつが「標準画質60fps」まででしか遊べないので本機の性能は1月半ば時点で全く活かせておりません

流石にそのうち対応されるとは思いたいですがその日がいつ来るのかは謎です。

ちなみにPOCO F7やNothing Phone (3)に搭載のSnapdragon 8s Gen 4はまだ学マスで最高設定できない感じなので、搭載する端末が少ないSoCはある程度大きな存在でもわりとスルーされる雰囲気ですねこのゲーム。(そういえばPixel 10系もSoCの仕様にどうしても合わせるのが難しい感じなのか無理判定でしたね)

OPPO Find X9のカメラで諸々撮影してみよう

5,000万画素のメインレンズ・超広角レンズ・光学3倍(メインレンズ23mmで望遠73mmだから3倍以上だが)望遠レンズを搭載している本機。

OPPO Find X9の公園

あと色温度検知云々みたいなやつも搭載しているということで、実際確かに色の再現的な部分は良いように思います。

OPPO Find X9のうまトマ

o

余談ですが画像データになんか余計な情報が記録されてるっぽくて、WordPressに取り込んでそのまま挿入すると「o」というキャプションが入りますね。

見てくれ、うまトマがちゃんと赤いぞ!コメも過剰に黄色とかになりすぎてないです。

うまトマ拡大

べつにうまトマがキレイに撮影できるスマホがこの世で一番偉いとは言いませんが、うまトマってGalaxy S25 Ultraとかarrows Alphaで撮るとかなり茶色に寄った実物と違う色に写るんですよね。

天下のiPhoneも、17 Proですらコメが真っ黄色、うまトマ部分もハヤシライスみたいな色になります。

またAQUOS R10とかだと今度はやや赤みが強すぎる雰囲気にもなるんですけど、OPPO Find X9はとてもちょうど良い塩梅で撮影できているように思いますね。

OPPO Find X9のラーメン

このラーメン(らーめん中々の豚そば)も店内で肉眼で見たときの色味に忠実という印象です。

料理写真を撮るにあたっては、OPPO Find X9のカメラはなかなか良いように思いました。

OPPO Find X9の夜景

夜景…というか暗闇も良い感じかと。

3倍望遠OPPO Find X9

光学3倍望遠で撮ってみたちきゅうぎこうえん遊具。

243mm

これは243mmまでデジタルズームされた状態。

そこそこの綺麗さという印象ですかね。

2920mm

こちらが最大ですかね、2920mmの焦点距離。

流石にほとんど絵みたいな感じになっちゃってますが、こういう被写体だと補正が良い感じに聞いてキレイには見える感じでしょうか。

自販機とか文字が絡む被写体だとズーム時に容赦なく異国言語みたいになります。

超広角撮影OPPO Find X9

そして超広角レンズでの撮影。それなりといった感じでしょうか。

藤田ことね

カメラは流石にガチのミラーレスとかと比べるとアレですけど、スマホとしては手頃な本体サイズでありつつキレイに撮影できてなかなか良いと思いました。

動画撮影も今のところとくに違和感とかはないですが、今後YouTubeのラジオ撮影でマイク音質とかどんなもんか判断していきたい…

OPPO Find X9その他の使用感まとめ

それでは、その他の使用感について触れていこう。

画面はキレイだがスピーカー音質はちょっと物足りないかも

iPhone・Galaxy(ハイエンド機に限るかつイコライザ調整必須だが)・Xperiaと比べてその他のメーカーがやや弱いと思ってるのがスピーカー音質周りで、OPPO Find X9も正直やや音質はイマイチに感じてます。

画面は非常にきれいなんですが人の声とかの音質が若干カサカサしている感じで、動画とか見てると物足りなさは少し感じますね。

AQUOS R10なんかは妙に今回スピーカー音質が向上している印象で、YouTube動画の人が喋ってる声とかとても聞き取りやすいです。

ちなみにXperiaシリーズはスピーカー音質が良いと思いつつ個人的にそこまでそこにテンション上がってないんですけど、アレは元データの音質が良い音楽とかの再生に特化してるような気がしています。(私もたまにスピーカーで音楽は聴きますが、圧倒的にYouTubeとかニコ動の視聴が多いんですよね)

OPPO標準のホームアプリはOne UIと比べるともう一声だなぁとは思う

OPPO Find X9のホーム画面

OPPOの純正ホームアプリ、「ニセiOS」みたいな感じで素の状態だとイマイチ使い勝手が悪いのでカスタマイズは必須ですかね。

Microsoftのランチャーあたりを入れてしまうのも手ですが、なんとなくこういうホームアプリって純正が一番挙動が安定する感じがあるので今回とりあえず純正で頑張ってみています。

フォルダ

地味に微妙な感じがしているのがこのフォルダ表示で、まとめて12個表示されるのは良いんですが中途半端に縦に広いので上の方とか押しづらいです。

OPPO Find X9のアイコンプルダウンジェスチャー

しかしここに実は対処方法がありまして、純正ホームアプリは画面の端から上にスワイプすることでアイコンを縮小しつつ押せるようになってるんですな。

アイコンプルダウンジェスチャー

縮小されたら起動したいアプリのとこに指を持っていって離せば起動できるしくみ。

OPPOとかXiaomiって使いづらいと思った部分にわりと対処方法便利機能が用意されていたりするので、油断はならないですよね。

ただしこれ、Geminiとかとわりと干渉する動作でもあり慣れるまではちょっと大変でもあります。

私が長年メインで使ってるGalaxyのOne UIではまずアプリの置ける量とかの段階から異様なまでに細かく調整可能な「Good Lock」というのがありまして、やっぱり細かい部分の使いやすさでは向こうがより強いなぁとは思うのでありました。

なおOPPOのColor OS、ホームアプリがやや微妙なこと以外は全体的に使いやすい部類だとは思っています。

急速充電してみよう!バッテリー持ちは良いです

充電前

10時31分から充電開始!

充電完了

11時31分に充電完了。1時間で82%充電できています。

これXiaomiで一時期あった「18分でフル充電」みたいなのと比べるとめっちゃ普通に見えてしまうんですが、前提として7000mAhオーバーのバッテリー容量なのです。

大容量なうえで付属充電器ならGalaxy S25 Ultraとかくらいの速さで充電できるよみたいな感じですね。

電池持ちは投稿者の使い方だとあまり使わなければ2~3日行ける感じです、長めに使って1日半~2日くらいでしょうか。

まとめ

学マスが2026年1月時点でアレという点がかなり悩ましいものの、そこを除くと流石にかなり良いスマホだと思いました。14万オーバーするだけあるね。

サイズ感良し、電池持ち良し、カメラも良いです。スピーカーは惜しさがあるけども。

ハイエンドスマホが欲しい!けど大画面かつHyper OSなXiaomiとか基本的に価格がやたら高いし面白みも薄くなってきたGalaxyとは違うところから選びたいよね…みたいな感じならおすすめ。とりあえず色々と面白いぞ!

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