ガンダムSEEDの連合軍における量産機・ストライクダガー。
「あれをついに出す時が来たぞ!」みたいな鳴り物入りの登場をし、1分後くらいにはやられ役と化した機体ですね。(出た瞬間はかなり盛り上がった)
アニメ本編での活躍を見る前から非常にデザインが気に入っておりまして、12月にジムとセット売りされていたMOBILE SUIT IN ACTION!!版を入手しておりました。
というのも、ストライクダガーって当時は300円前後のコレクションシリーズでしかプラモが出てないんですよね。
最近ダガーLやウィンダムがHGCEで出たり、105ダガーは放送からしばらく後に出てたりしますが、最初にテレビに出てきたストライクダガーは今のところ未展開。
一方で完成品フィギュアは、MOBILE SUIT IN ACTION!!やROBOT魂ででているわけです。ということで、視聴中の本編に出てきたからそろそろこのブログでも紹介していきましょう。
ストライクダガーのMIA版を開封して遊ぼう
ジムの記事の時にまとめて1枚で写真撮ってたので使い回しです。
ジムと比べて付属品がめっちゃシンプルですが、まぁ他に何つければいいんだって感じですよね。
見てくれよこのアンテナ、ぞんざいに扱ってたら100%折れるぞ!
流石に怖いので、ストライクダガーはMIAの箱捨ててません。遊び終わったら収納しようということで。
16年前のおもちゃな訳ですが、非常に状態が良いです。次回紹介予定の、ROBOT魂版よりこっちのが綺麗だぞ…?
スタイル的にも過不足ない、パーフェクトな仕上がりだと思います。
この主人公機だとぎりぎり言い張れそうな、ヒーロー的な雰囲気がある顔が良いですよね。
連合軍もザフトもなんか相手全滅させないと気が済まない極端な思想のやつばっかり出てきてて番組を見ているとなんとも言えない気分になってくるんですが(大雑把すぎというか)、連合軍の「僕たちが正義側ですけどね」的な思考が機体の顔にも表れてる感じでストライクダガーは良いです。
腰に大きくロゴが書いてあるのはあの時代のフィギュアって感じ。
というわけで、フル装備にしてみたぞ!
まさに簡易版ストライクガンダムって感じですね。
大体こんな感じで出てきてボコボコにされていくという。
ビームサーベルも付属!ジムと同様1本だけです。
連合軍の量産機はこの後もウィンダムとか独自路線なのに、ザフトはザクとかの既存の方向に行ったのが謎ですよね。ならいっそのこと連合もジム出した方が統一感あるんじゃないのか…?
でもウィンダムはドラグナーみたいでめっちゃ格好良いので、現状がベストですかね。
ジムとストライクダガーを並べてみた。
ジムが意外とでかい、そして逞しい。
まとめ
というわけで、毎日ガンダムSEED見てます。
連合軍がアズラエルとか面白トリオ出てきた結果チンケな悪役に全振りしてきたのが気掛かりですが、ストーリー的には非常に盛り上がってきた印象。
まぁ連合軍でまともな奴って序盤で死んだハルバートン提督くらいしか出てきてないので、実際本編内容的には連合軍が悪の組織ポジションに収まったことに対してはそこまで違和感ないですけども。
ストライクダガー、いっぱい欲しいんですがMIAはそれほど市場に在庫多く出回ってないし、ROBOT魂はそれ以上+これもあんまり出回ってないから高いということで…HGCEで早めに出して欲しいところ。
あるいはコレクションシリーズの再販をしてくれても嬉しいんですが、今出されても多々買いはお店の購入数制限+ガンプラの競争率の高さ的に無理だと思うのでなんともですね。