また色々フィギュアをブックオフで仕入れてきたので紹介だ!
目次
ゼクトルーパー(仮面ライダーカブト アクションポーズ)
HGではなく、可動する「アクションポーズ」のガシャポンのゼクトルーパーです。110円→クーポン利用で10円でした。未開封品。
これただのHGだろうと思って買ったんですが、家に帰って開けてみたら違っててちょっとがっかりはしました。
アクションポーズと言っても大して動かない仕様で、膝立ちができたりちょっと首と腕が動いたりする程度です。子供的にどうなんだろうコレ?
でもあんまり動かない分、造形的なイマイチ感もそんなにないですね。いっぱい集めればいい感じになりそう。
ゼクトルーパーって「仮面ライダー側の戦闘員」という概念と見た目はすごい好きだったんですが、結局のところべつにZECT含め主人公たちの味方とは言い難い感じなのが個人的に微妙で、あんまり作品含めハマらなかった感じでした。
仮面ライダーカイザ(謎のフィギュア)
110円→クーポン利用で10円で購入。マジで謎のカイザです。未開封品。
パッと見出来良いのでHGかな?と思いZガンダムのフィギュアと迷った末に購入したんですが、これ何だ?
ミクロマン200Xよりは小さくて、マグネパワーズよりはでかいというマジで中途半端なサイズ感。バンダイ製。
こういう中途半端に新しい時期の玩具って、紹介サイトがあったけどYahoo!ジオシティーズとかの消滅に伴い消えたみたいな感じで情報少ないんですよね。
一応全体的に動くけど大した可動域ではないので遊びがいはない、という一番悩ましいパターンのおもちゃですコレ。
首がゆるくてすぐ外れます、アレか、これミクロマンに移植すれば凄い良さそう。
ヒビキ(指人形)
響鬼は放送開始時にやたら「斬新なライダーが始まりました」的なムードになっていて、若者でなく既にいい歳のおじさんが変身するという画期的な要素があったからか変身前のフィギュアもガシャポンとか含め出てましたよね。
とか言いながら改めて調べてみると、とりあえず城戸真司以降は響鬼まで毎年指人形なりガシャポンフィギュアなりで変身前の子供向けデフォルメフィギュア出てましたわ。
響鬼は放送開始時に「すげぇの始まったな…」と思ったんですが、4話くらいでなんか飽きてそのまま見なくなり、2005年はぱにぽにだっしゅとかあずまんが大王、スクールランブルみたいな美少女アニメとガンダム、ザンボット3みたいなロボアニメをいっぱい見てましたねたしか。
2006年もハルヒとかの方に行ってまして、特撮はメビウス、リュウケンドー、セイザーX辺りは見ていたものの、あとはオーレンジャーとかジェットマンみたいな古いやつを熱心に見てた感じです。最新のニチアサをちゃんと追うようになったのは2007年の電王・ゲキレンジャー以降。
ガンダムサンドロック(新機動戦記ガンダムW MSセレクション)
未開封で110円、クーポン利用で10円でした。
おそらくMSセレクションの最初の弾ですよねこれ、放送当時最新のガンダムがラインナップ的なことかと。
最初期のフィギュアにしては出来がけっこう良くて、わりと今の目で見ても行ける印象です。ライダーのHGだと1弾あたりはけっこうキツめですが…
ボリュームあって良い感じです。
ガンダムWは震災で高校が2ヶ月弱なしになったときとかにやたら見てた時期がありまして、中盤くらいまでしか見てはいないもののけっこう思い入れがあったりします。
尖ったキャラクターがいっぱい出てきてなんか元気にやってる的な作風は、後の平成ライダー的な面白さがありますよね。ウイングガンダムが全然活躍しないというかそもそも破壊されたりして出てこない時多いのは気がかりでしたが。
まとめ
というわけで、色々フィギュアを買っております。
今回紹介した以外にも、ギラン・ドウのアニメスケール版を110円で新しく入手してます。同じブックオフに300円でもう2つあったので、今度行った時に残ってたらまた仕入れてくる予定。
しかし無尽蔵に沸いてくる宮城県内中古ショップのガシャポンフィギュア未開封品在庫、どこにこんな大量の在庫が眠っていたのやら。
ブックオフ・万代・ハードオフなどあらゆる中古ショップに流れてきてるんですが、なんなんでしょうねこれ。ありがたいですけど。