装動仮面ライダーゼロワンシリーズは概ね買ってる(001だけまだ未購入)んですが、フレイミングタイガーは買い逃してました。
当初は「派生フォームはいいや」とこのブログでも言っていましたが、案外ゼロワンの装動は数が少なかったので一応できるだけ買う方向に変更。
しかし方針変更のタイミングで、既にフレイミングタイガーは近所のスーパーから消えていたのです。
ゼロワンボディだけは投げ売られてたのを確保済みだったのですが…、悩んだ末にヤフオクでアーマーの単品をゲット。
定価+送料くらいの金額なのでギリギリ許容範囲。
今更パーツ構成とか紹介する意味もないので、さっさと組み立てました。
アーマーの赤い部分は全部塗装済み、手足の脇の黄色だけシールみたいな感じで比較的楽でした。
ゼロワンの派生フォーム、全体的にシンプルながら良い感じのデザインなのでもっと活躍シーン欲しかったですね。
一応年明け後もたまに出てきますけど、サウザーに能力吸われるだけのための出番なのでちょっと…。
フレイミングタイガーは初登場回の漫画的演出がなかなかコミカルな感じで、初期フォームの中でも印象に残ってます。
あの回のゲストの漫画家とGペンが、だいぶ後になって再登場したのもちょっと良かったですね。
ゼロワンってここ数年の中ではゲストキャラの話に長い時間割いてくる傾向にありますが、1回出したキャラを使い捨てずにわりと何度も登場させてるのは素直に好印象です。
…さっきから妙に正面からの構図の写真が出てこないことに疑問を覚えた君、正解だ。
実は実家に先に買ったボディを持って行きつつ、ネットで買ったアーマーを実家に送ってもらって組み立てたんですが、ベルトのパーツを持ってくるのを忘れました。
クウガ以降のライダー(もう平成じゃないから表現面倒ですね)って腰回り〜脚にこれといって重厚なアーマーがないので、ベルトないと途端に貧相になりますね。
今度自宅に戻ったときにパーツ持ってきます。
そしてもう一つ、あの人気キャラクターのフィギュアをゲットしました。
2006年のアニメのフィギュアを2020年に買うことになるとは。
あまりにも近所に売っていないので、ネットで300円で買ってきました。
美品的なことになってたけど台座がめっちゃ日に焼けて劣化している…が、300円で送料込みなので流石に文句はつけられない。
平成の象徴(だと当時中1だった自分は思っている)涼宮ハルヒと令和の象徴ゼロワンが並び立ったところで、今回の記事は終了です。
001の装動もそろそろ買わないと買い逃す気がするからなんとかせねば。
追記
ベルト取ってきました。