どうも、電子レンジマンです。今回は最近のYouTube活動と改めてそれに関わる人々の紹介をしつつ、今後の理想とかについてまとめておくぞ。
目次
電子レンジマンの活動経緯とYouTubeの最近の動向、そして関係者たち
YouTube活動に本腰を入れた結果ようやく3万人まで到達したということで、そろそろテコ入れも順次行っていこうということで最近新たな要素として進行中なのが「電子レンジマンVTuber化」であります。
私は元々フリーライターとして2015年から活動しておりまして、その後2019年からブログを始めたんですよね。
2020年頃に新型コロナ関連で仕事が激減した結果ブログがメインになっていき、2023年の10月頃にブログがかなり軌道に乗ってきたタイミングでGoogle検索の順位がコアアップデートにより大暴落したため春先にやってみたらちょっと再生数が伸びたYouTubeがメインの活動場所となっていきました。
YouTube活動の発展と限界
で、それなりに伸びてきたもののどうしても限界を感じる場面はあるわけです。
手っ取り早く伸ばすにあたってずんだもんと四国めたんを使わせてもらうYouTube動画のよくあるスタイルを採用したわけですが、コレに効果は大いにあったものの「よくある外部キャラクターを使っていることの限界」も感じます。
企業運営のありきたりなテキトーにAIとかで作ったしょぼい動画だと思われたり、また画面上のオリジナル感が薄い結果どうしても一定以上の発展が阻害されてる感があったりなど。
要するに動画をある程度の本数見ないと、一般人1人による個人運営のブログ的なチャンネルだと理解されないわけですな。一般の人にも企業とかにも。
スマホ系5,000回~1万回、カメラ系2,000回前後などある程度の再生数は確保できるようになったということで、そろそろオリジナル感をもっと高めていこうとこの2025年夏に差し掛かった段階で思いましたというわけです。
とりあえず投稿者のアバター的なやつを2Dなり3Dで用意したい
一応既存のネタは大きな問題でも発生しない限りとりあえず現状維持でずんだもんとか使ってやっていこうと思ってるんですが、それはそれとして自由に使えるネット用のアバター的なやつが欲しくなってきたんですよね。
※ただし良い感じの人当たりのよいオリジナルキャラクターの立ち絵とかが今後用意できたらしれっとそれに外観は移行するかも
できればLive2Dで使える立ち絵か、3Dで自在に動かせるやつを。
「電子レンジマン氏」をVTuber的な枠にしてしまうことで、すべてを円滑にできるよねみたいな感じですな。画面のオリジナル感が上がるし諸々の媒体とかでもアバターで自分を表せるし。
しかし私はべつに絵がうまいわけでもないので、自分で用意するのはなかなか難しいわけです。
ただし実は高校だとクラスの男児で一番絵が上手い人扱いではありましたけども。
なぜなら誰も美術の授業でやる気がないから自動的に絵を描くの自体は好きな私が最上位となっていたのです。
で、どっかでイラスト作成の仕事を募集してる人とかに依頼して描いてもらうかぁという感じでしたが…
チャペルさんが色々イラストを描いてくれました
なんと知人のチャペルさんが絵を描いてくれました!持つべきものは親戚の先輩だね。
チャペルさんは私の従兄弟のボブギラス氏の高校の部活の先輩という関係で、たまに私の自作ラジオ動画にも出演してくれています。同人誌とかも色々作成している人ですね。
この方が素立ちの立ち絵とかイラストを作ってくれたおかげで、とりあえず動画のアイキャッチとかYouTube、SNS、ブログのアイコンあたりを完全オリジナルにすることに成功!
またPSDファイルをちょっと弄って、一応ゆっくりムービーメーカーに取り込んで会話の動きをさせることも可能になりました。
ただ実はこの今仮の状態となっている立ち絵については現在どう運用するか検討中でして、合成音声だと自前のキャラとしてやや中途半端だからLive2Dに取り込んでしっかりある程度動く状態にしつつ肉声で喋るほうが良いかな~という方向になってます。
男声ボイスの合成音声でちゃんとYouTube動画で使って良いっぽいやつがよくわかんないというのも、合成音声運用は一旦さっさとやめた理由だったりします。(VOICEVOXって声がいっぱい入ってるけど個別の規約をよく見たらNGなやつがわりと多い雰囲気だった)
今後合成音声じゃない運用ができるようにとりあえずマイクだけ先に購入しました。
個人的な動画とか、なんらかの思いついた合成音声じゃないほうが良さそうな内容のやつはそのうち普通の自分で喋る動画にしていこうとは思ってます。
リンゴモンスと西条のぶゆきについて
また案件動画とかではずんだもん等のキャラの絵を出してないんですが、代わりにテキトーにリンゴモンスと香川ぼたんというのを置いておいたらチャペルさんが音速でそいつらのイラストを作ってくれました!頼んでないのに。
こいつらについてはこれで遊べばいいじゃんと思ったものの「お前ずんだもんを愚弄するのもいいかげんにしろよ」というクレームが来たので、そう言われてしまうとたしかに愚弄してるように見えるわとなった結果とくに案件動画用ではない単純なオリジナルキャラとなりつつ香川ぼたんは西条のぶゆきに改名となりました。
ただ将来的になんかこのチャンネルでグッズとか出すことになった場合香川ぼたんはネーミングがヤバすぎる気もしてきたので、結果的にさっさと改名させておいて良かったですね。(厳密にはリンゴモンスもこれ青森に昔あった古本屋の看板にいたキャラのうろ覚えイラストの流用なのだが…)
ボブギラス氏の立ち絵も完成
私の従兄弟であり15年以上はブログを運営していると思う会社員のボブギラス氏ですが、サブチャンネルのラジオ動画では毎回出演しているわけです。
せっかく電子レンジマンの立ち絵が完成したのでボブ絵もあれば並べてサムネイル画像とかで使えて良いよねというところから、こちらもチャペルさんに描いていただけました…!
電子レンジマンアバターは私の生身の姿からだいぶまともなアレンジが加わってる感じですが、こっちは体型がややマッシブに誇張されてるくらいでほぼ本人ですね。
ちなみに当初は持ってるものがコーラとかポップコーンだったと思いますが、「健康に気を遣っているのでお茶と集めてるカードが良いのではないか」ということでこういう感じに。
持ってるカード部分は透過なので自在に変更可能で、この絵はボブギラス氏が自作ゲームのキャラのドッキリモールのカードを持ってる加工をしたやつですね。
マシュランボーのゴーバクカードを持ってる差分もあるので、たまに動画で使われてます。
今後の展望
今までは「ガジェット系YouTuberの良いとこまで行きたいなぁ」みたいな感じだったんですが、最近は「VTuberという路線扱いにしてそっちの土壌も視野に入れて戦っていこう」の方向になってきています。
結局ガジェットが好きな人間は地球の一定数に限られるので、よりチャンネルを広げるにあたってはさらに広い層にもアピールしていく必要はあるわけですな。
ただゲーム実況とかしてもやるゲームPS1とかセガサターンのどうでもいいやつだけだし今更そこで伸びることもないと思うので、まぁもっと面白い何かを考えていかないと駄目ですな。
今暑いから外での企画とか考えても実行できない問題もあるけど。(方針としては徐々に旅行動画を増やそうと思っていたりします)
とりあえず現在は自分でも素材を色々用意できるように久々にペンタブや絵の教本を買ったりしていて、イラスト作成をちょっと真面目にやろうと思ってたりします。
現状だといつものずんだもん素材頼り過ぎてサムネイル画像の幅が狭いんだよ…!
またどうしようか悩んでるのが、VTuberイラストのアバター名はそれっぽいやつにするべきかどうかとかですね。
電子レンジマンってそもそも5秒で考えた人形劇の主人公の名前をそのままテキトーに使い続けてるだけなので、普通の日本人っぽいキャラ名も一応確保しておいたほうが良いのでは的なことはよく考えております。
なおYouTubeだと略称で「デンジマン」と呼ばれることが最近度々あるんですけど、電子戦隊と被るという致命的すぎる問題があるので投稿者としては推奨しておりません…!
そんなわけで、ブログもYouTubeも今後ともよろしくなという感じです。