Redmi Note 9Tを発売日に購入して使っていて、価格の安さという付加価値を抜きにすると「可もなく不可もないかな」くらいの印象。
今回はRedmi Note 9Tのカメラ検証として、ラーメンビリーに行って他のスマホとラーメンを撮り比べてみました。
目次
Redmi Note 9Tとその他のスマホでラーメンを撮り比べる
というわけで、これがRedmi Note 9Tで撮影したラーメンだ!久々にラーメンビリーに行きましたが、二郎を穏やかにした感じで食べやすいですね。
Redmi Note 9Tの写真は全体的に色が赤みがかっていて濃い目になっている印象。上に乗ってる油とかの迫力がありますね。
2万円のスマホって基本的にもっとカメラがクソな印象ですが、Redmi Note 9Tは普通にイケるクオリティですね。
iPhone 12 Proでラーメンを撮影
こちらはiPhone 12 Proで撮影。現在メインで使っているスマホです。
Redmi Note 9Tと比べると色は薄めな感じですね。過剰な色の付け足しがなく、比較的肉眼で見た時に近い印象。
Redmi Note 9Tの写真と比べて体に悪くなさそう。Redmi Note 9TとiPhone 12 Proは価格差が約10万円なんですが、10万違うなら「べつにRedmi Note 9Tでも十分だな」って気分にはなります。
Pixel 5でラーメンを撮影
続いてかつてのメインスマホ・Pixel 5で撮影。
iPhone 12 ProとRedmi Note 9Tの中間といった印象。
若干色が濃く、ちょうど良い飯うまそう感を醸し出していると思います。
iPhone 8でラーメンを撮る
最後に、UQ mobileへ乗り換える際になんか手に入ってしまったiPhone 8で撮影。こいつ食べる前に何枚写真撮るんだよって感じですが…。
なんだろう、別に描写力に問題はないんだけど…iPhone 8は2017年のスマホだけあって、古さは感じさせるクオリティですね。
色合いがあんまりうまそうに見えないというか、なんか「思い出の中の景色」って感じがします。奥のニンニクのちょっと白飛びしてる感じとかも。
まとめ
Redmi Note 9Tは2.2万円で買える激安のスマホなわけですが、値段を考えるとかなり健闘していますね。
一昔前の2万円スマホはもっと薄暗くてパッとしないクオリティの写真になりがちでしたが、Redmi Note 9Tは全然OKです。
まぁちょっと赤っぽさが強い印象は受けましたが、目に見えて駄目!って感じは全然ないですよね。