
ミノルタのAF ZOOM 17-35mm F3.5 Gを入手しました、近所のカメラのキタムラにたまたま入荷してたので購入です。

F3.5通しだけど大三元枠、ということで「描写力重視であえてF2.8にしてないらしいよ」的な話はよく見かけるんですが…
コレの情報ソースがふと気になったのでYouTubeのほうで聞いてみたら「当時のアサヒカメラ」という回答があったから買ってみたんだけど、それっぽかった1997年3月号のレビュー記事には載ってなかったです。(近辺の他の号かも?)
AF ZOOM 17-35mm F3.5 Gの作例を見てみよう

ということであえていきなり夜ですわ。F3.5なので暗いんだけどα1 IIのパワーでISO12800でこんな感じに撮れてます。

35mmだとこう。

流石にここまで夜だと限界はあるかも。

昼過ぎの作例です。
35mmくらいが一番投稿者的には使いやすいんですが、どうせ広角ズームのレンズを使うからにはもっと広角寄りの17mmなり24mmで多用したほうが良いんだろうな。

冬もやってまいりましたが、寒いので早く春になってほしいです。

今回の写真撮ったのはほぼ11月なので秋なのだが…

ここから12月に撮影です。

あえて逆光のきつい状況で撮ってみる。

広角の使い方が難しい(もっと都会とか逆に自然の極みみたいな場ならいいんですかね)

色の感じが良いですね

以上。
まとめ
レンズフードがマウント部分とフード部分でパーツ分かれてるんですが、これちゃんと向きを合わせないとめっちゃ写り込むので注意ですね。(古いからここの接着が劣化してるとかあるのかもしれない)
広角ズームはとりあえずこれがあれば当分困ることはなさそう、Eマウントの最新のやつは買うにしてもよほど使いこなせるようになったらだな。