灼熱の2025年夏、電子レンジマン氏には空前のミノルタブームが!ということでAマウントのAF 24mm F2.8のレンズをレビューします。
24mmのレンズはEマウントではいっぱい出てるわけですが、Aマウントだと単焦点ってこれくらいなんですかね。ズームレンズだと色々あるだろうけど。
4000円くらいで購入しました、α7C IIにLA-EA5で装着することでAFも問題なく使用可能です。
α1 II買ったのに外に最近あまり持ち出してないんですが(α7 IVからなんとなくで買い替えたα7C IIばかり外に持っていってる)、まぁ単純に暑すぎて荷物を極力軽くしたいという都合なので秋からはα1 IIを持ち出す機会も増えそうです。
ミノルタの広角レンズ、AF 24/2.8で写真を撮影してきた

24mm F2.8 +0.7ev ISO100 1/2500s
F2.8なので接写すればそこそこ奥はボケます。

24mm F2.8 +0.3ev ISO100 1/320s
学マスのちびぐるみめっちゃ気に入ってまして、なにかしら持ち出して外で撮ってます。

24mm F2.8 -1.0ev ISO100 1/320s
こういう風景写真も、古いとはいえフルサイズセンサーのデジカメに着けた単焦点レンズだとやっぱりスマホより質感というかなんというか良い感じに撮れますね。

24mm F2.8 ISO100 1/1000s
24mmってまぁまぁ広いかつスマホでよく使われてる焦点距離な結果テキトーに撮るとスマホ感の強い写真になる感じはあり、あえてデジカメで使うにあたっての撮り方がなかなか難しいですよね。

24mm F8 +0.3ev ISO100 1/100s
鴨がいっぱいいたから撮った。

24mm F2.8 +0.3ev ISO100 1/2500s
地下鉄。
まとめ

24mm F8 ISO800 1/60s
流石に最新レンズと比べると端のほうの減光とか流れた感じとか発揮される場面もありますが、高くなくてそれなりに写る楽しいアイテムという印象です。
Eマウントで24mmの単焦点レンズを買うと安くても4〜5万とかするので、安く使ってみたい場合とかミノルタに思いを馳せたい場合には良いかもですね。