Pixel 5の純正ケース「Basically Black」を買って、装着してみました。
Pixel 5は以前Spigen製のシン・フィットを買って使っているんですが、はたしてGoogle製のケースはどんなもんでしょうか。
Pixel 5純正ケースを開封して装着!
これがBasically Blackのカラーのケースです。要するにただの黒ですね。
黒いケースですが黒の灰色の布が編み込まれてるので全体の印象は灰色寄り、白いGoogleのロゴもあまり目立ちません。
Pixelシリーズのケースは布製で、普通のスマホケースとは一線を画するデザインとなっているのが特徴です。
まぁPixel 4とかもこのケース出してるので、目新しさはもはやないですけども…
Pixel 5本体にケースを装着です。
本体はSorta Sageカラー。
指紋センサーとカメラ周りは空いてます。
カメラより少し出っ張っているので、落としてもある程度は保護してくれるかと。
指紋センサーはわりとスペースが余裕を持って開けられているので、Spigenのシン・フィットと比べると押しづらいですね。
電源ボタンはしっかり造形されてますが、音量ボタンは布の内側で隠されてます。
写真だと分かりづらいですがはっきり手で識別できるので、「音量押そうと思ったら電源押しちゃった」的なミスをだいぶ防ぎやすくなってますね。
充電端子とスピーカーの周りも空いてます。
画面周りはこんな感じ。
画面よりもケースのほうが出っ張ってるので、画面側から落とした時もある程度は保護してくれるかと。
使用感まとめ
シン・フィットと比べると若干重さ増したかな?と思いますが、手触りが非常に良くて好印象です。
Pixel 4の純正ケース(最近買ったけどレビュー書いてなかった)と比べても握りやすく感じるのは、本体サイズが小さくなったからでしょうか?
4の純正ケースの時はかなりあった手から滑り落ちそうな感覚が、5のだとだいぶ薄れてます。
「質感は良いけど前のPixelの純正ケース微妙だったからな…」という方でも、5のはけっこう使いやすく感じるんじゃないかと。
ただPixel 4持ってる人が5買うことってあんまりない気がするので…(性能落ちる)そこはなんとも。