毎日毎日キーボードで文字を平均1万〜1万5,000字くらい打っている電子レンジマン氏(25、来週には26)。
最近はちょっと仕事量が減っているためいくらかマシになっていますが、常に悩まされているのが手首の痛み。(これ書いている時点でもちょっと痛い)
今後フリーライターは辞める日も来るかもしれませんが、おそらく年金暮らし(老後時点で制度崩壊してそうだけど)の段階までずっとパソコン関連の仕事は続くと思うんですよね。
パソコンに向かってキーボードを打つにあたって、もっと手首や指などへの負担は抑えたい。
また、どうせなら仕事を早く終わらせるためにも入力スピードを速くできれば嬉しい。
そこで最近気になっているのが、親指シフトとかな入力。
どちらも、日本語を1つのキーで即打てるので、覚えられれば手首等への負担を軽減しつつスラスラと文字を打っていけそう。
とはいえ、それぞれメリットもあればデメリットもあるんですよね。
目次
試してない段階で推測できるかな入力のメリット・デメリット
【メリット】
かな入力は入力切り替えをすればすぐに環境を構築できるのが非常に便利ですね。
私が持っているノートパソコンは大半がJIS配列なので、キーに既に配置が書かれています。
【デメリット】
なんかキーの範囲が広いんですよね。
ローマ字入力における、1〜0の数字や記号が並んでいる部分まであいうえおの文字に使われています。
結果的に小指を酷使したり、その他の指もホームポジションからだいぶ離れたりするので、慣れれば大丈夫かもだけど今以上にタイプミスが増えそう。
現時点で考えられる親指シフトのメリット・デメリット
【メリット】
大体人差し指と薬指で打てる範囲にあ〜んが割り振られているので、小指を酷使しないのが便利そうかつ慣れれば速そう。
なんとなくカッコいい(マイノリティ気取り人間としては地味に重要)
【デメリット】
専用のソフトが必要(よくパソコン買い換えるから超面倒くさい)。
キーボードに配置が書いてないから、専用キーボードを導入するか紙を見ながら頑張って暗記する必要がある。
親指を他のキーと同時押しする場面が多いけど、指への負担的にどんな感じなの?(親指の位置がズレることはないから打ちづらいとかは無いだろうけど)
お盆までにどうするか考えよう(完)
より(導入の面倒臭さも含めて)面白そうかつ便利そうなのは、やっぱり親指シフトですかね。
かな入力も気になるけど、なんか思い切りが足りない選択肢な感じがするし。
お盆までに考えつつ、なんか行けそうな気がしてきたら(初めて自分からジオウの決め台詞使った)親指シフトにチャレンジしてみます。