3COINSは地味にガジェット関連の充実度が高いショップで、今この記事を書いているパソコンの前に置いているリストレストも3COINS製ですわ。
今回買ってきたのはUSB-Cの100W対応充電ケーブルと、ワンハンドシャッターというやつ。
ということで、使ってみた感想とかを書いていくぞ!
目次
3COINSの充電ケーブル
当初はネットで話題になってたワンハンドシャッターだけ買う予定だったんですけど、うっかりUSB-Cの100Wケーブルも買っちゃいましたね。
330円という価格が魅力的でした。
ケーブルについてはまぁとくに言うことはないかな。
USB2.0なので完全に充電用って感じです。
プライスダウンっぽいシール貼られてたのでもとはもっと高いんですかね?
ワンハンドシャッターとPixel 7aの組み合わせで写真を撮ってみよう
こいつがワンハンドシャッター、1,100円だ!
CR2016で48時間使用可能。
突然写真の色味が変わった理由は簡単、さっきまで間違えてXperia 5 IVで晴天時のホワイトバランスのまま撮影していたからです。
作りとしてはまぁ1,100円だねって感じ、ちょっと傷とかもある。
地味にコレがメリット大きい気がする、三脚穴の存在。
自宅でフィギュアとか撮影する場合は三脚穴があると立てやすいので都合よいですよね。
ただまぁ三脚でカメラ使って写真撮影してて思うんだけど、結局シャッター押すときに振動してぶれたりするんだよね…。
と思いきやこいつ、シャッター部分外せるので三脚で固定する場合はリモート撮影もできるのだ。素晴らしい配慮だな。
で、ワンハンドシャッターを使ってみた感想としては…そこそこ良いかな。
スマホの保持しやすさは文句なしに上がりますね、グリップがあるから。
しかしワンハンドシャッターの難点…というか仕方ないんだけど、べつに半押しでピント合わせできるとかはないです。
一旦指で画面タップしてピント合わせてからシャッターボタン押して撮影みたいな流れになります。
Xperia 1 Vや5 IVなど最初からシャッターボタンがあるスマホにあえて付ける必要性は薄いかな。(リモート撮影用ボタンとして使うならありだがそれだけの製品なら100円位でもダイソーにあったはず、あとはグリップとしては一応使えるか)
またこれ両端を挟んでスマホを固定するんですが、一回Galaxy S23 Ultra固定したらレザーケースにめっちゃ跡残ったから使うならあんまり高いケース装着した状態にしないほうが良いと思います。
そんなわけで何枚か写真を撮影してみたぞ。使用したスマホはシャッターボタンがないPixel 7a。
ピントを一旦合わせてからのシャッターというのがやっぱりちょっと手間ではある。
RAW撮影にしてSnapseedでいじってみた。
黄色っぽさをなくしたけどちょっと青すぎ?
カクレンジャーの配信でニンジャマンが出てきたのでニンジャマンを。これもRAWで撮っていじった。
RAWだとサイズがでかいので現像時にめっちゃ切り取っても普通にでかい画像になった。
まとめ
この記事後半まで書いて2ヶ月位放置していたので、結果的になんか今更感ある話題にはなってしまった。
この2ヶ月でカメラ環境を整えたり、素でシャッターがあるXperia 1 Vを導入したりと色々変化がありましたな。
カメラブームが自分の中で数年ぶりにきてるんですが、天候が悪いのであんまり外に写真撮影に出かけられないね。
当分は家にあるフィギュアでも撮っていくことになるかな。(予算がカメラと税金に持っていかれすぎてフィギュアあんまり買えてない)