30MMの再販は毎月色々行われているわけですが、最近よく店で見かけるのがスピナティオ(忍者仕様)。
スピナティオやスピナティアは人気が高いようでなかなか見かけないんですが、今回手に入れた忍者仕様のスピナティオについては比較的ヤマダ電機とかネット通販で見かけることが多いです。
30MM事情はあまり知らないんですけど、調べてみたら2021年5月発売のものということなので流石に2年経って欲しい人にも1つは行き渡るようになってきたのかな?
私も手に入れられたということで、ちょっと紹介していきたいと思います。
目次
スピナティオの忍者仕様をパチ組みしてみた
コレが初めてのスピナティオなんですが、スピナティアより頭がめっちゃ小さくて驚きました。というかティアがデカいのか。
バイザーの中にちょっと目っぽいのがあるな。
非常にシンプルな人型の素体といったイメージ。
この後にアルト初めて買ったんですが、アルトはもっと装備なしでもモビルスーツ的なロボット度が高い。
この状態にアーマーを装着することで、なんちゃら仕様にできるわけですね。
武装状態にしてみる
ちょっとテッカマンブレードのペガスっぽいカラーリング
銃と双剣が付属してるので遊びがいがありますね。
照明で白飛びしまくってる!!!
照明、いい加減ディフューザー的なやつ付けないと駄目だな。
良いねぇ…
戦え!忍者仕様マン!
まとめ
というわけで、30MMのスピナティオ(忍者仕様)でした。
30MM、マジで面白い。プラモではあるけどミクロマンとか集めてたときの感覚に近いかもしれん。
ミクロマン200Xを小学生時代めっちゃ買ってて、装備を自分で勝手に改造したりミクロマン自体の可動範囲を活かして謎の変形させたりしてたんだけど30MMも装備多いので似たようなことを楽しみやすいですね。
プラモではあるけど30分くらいで組み立てられる手軽さも素晴らしいですね。今まで手を出してきたものだとスピナティオ・スピナティア系はホントに30分あれば行ける感じだし、アルト空中線仕様もパーツ多いけど1時間はかかりませんでした。
しかも値段もガンプラ程度なので手が出しやすい。冬休みシーズンはどこでも売ってるポルタノヴァとかも入手して遊んでみようかな。
そしてですね、今「冬休みシーズン」という単語が出てきてはぁ?と思った方も少なくないと思うんですが。この記事後半の武装状態の項目追加して公開するまで半年以上放置してたという。大部分は2022年の秋に作成してました。
30MMはなんかメカ美少女路線みたいなのを発展させたやつも出るみたいで、今後も展開が楽しみですな。